「自分らしさ」という万能薬――20年以上信奉される理由とは?
〈本当の自分〉はひとつじゃない!? 人類学者の磯野真穂さんが「自分らしさ」について考察します。
〈本当の自分〉はひとつじゃない!? 人類学者の磯野真穂さんが「自分らしさ」について考察します。
女優・山村紅葉さんは大学在学中に女優活動をしていたが、卒業後は大阪国税局に勤務していた。その後、結婚し専業主婦になろうとした時、西村京太郎さんの小説を原作とした映画に出演する話が舞い込んだ......
そう語る元サッカー日本代表・巻誠一郎さん(41歳)にとって、イビチャ・オシムさん(享年80)は、サッカーだけでなく、「人生の師」だった。オシムさんは日本代表やJリーグ・ジェフユナイテッド市原・千葉で監督を務め、巻さんはプロ1年目から指導を受けた。
こと仕事で自分の思い通りになることは、ほとんどない。この身も蓋もない「真実」を直視して、成功の呪縛からもっと自由になろう。そうすれば目の前の仕事に対し、もっと気楽に、淡々とやり続けることができる。 厳しいようで緩い、緩いようで厳しい、でも根本において割と緩いーー、絶対悲観主義者の著者が実践してきた「GRIT無用、レジリエンス不要」の仕事の哲学『絶対悲観主義』がら注目の章をピックアップして紹介。
筆者は東京郊外で独立系のファイナンシャル・プランナーとして、住まいのお金にかかわるご相談を数多く受けています。特にシニア世代の相談で目立つのは、定年後に重くのしかかる住宅ローンの返済についての相談です。
49歳の時に両親の介護のために二世帯住宅を建てたAさん。5000万円の住宅ローンを変動金利で借りました。年間返済額は約190万円で、80歳の誕生日直前に完済予定です。【前編】「大誤算…定年直前に「二世帯住宅の3300万のローン」が残った「年収800万男性」の悲劇」で紹介した通り、介護の費用などは両親の預貯金や年金から出していましたが、Aさんは専業主婦の妻と息子を抱える立場です。徐々に不安になってきます…。
俳優の木村拓哉(49)、女優の綾瀬はるか(37)が6月21日、都内で行われた映画『THE LEGEND&BUTTERFLY』(大友啓史監督、来年1月27日公開)の発表会見に出席した......
現地時間22日、エンゼルスの大谷翔平選手がとんでもない偉業を成し遂げた。1シーズンで1試合8打点&13奪三振をマークし、MLB史上でこれまで誰も到達したことのない記録を樹立したのだ。「ベーブ・ルース超え」との声が多方面から挙がる中、米紙ピッツバーグ・ポスト・ガゼットに寄稿するジョー・スターキー氏は大谷を「メジャー史上最高の選手」と絶賛している。
NHKスペシャル「半グレ 反社会勢力の実像」(2019年7月27日放送)は大いに話題を呼んだ。Nスペ放送から3年。吉満勇介氏が「勇介」名義で告白本『テポドン 大阪ミナミの「夜」の歴史を変えた暴れん坊』(講談社)を出版した。
夏場や冬場の電力需給逼迫や電気料金の上昇に対応するため、政府は電力会社が実施している節電に応じた家庭へのポイント付与を支援する方針だ。節電の取り組みに参加する家庭に一律で2千円相当のポイントを付与する方針というが、筋の通った政策なのか。電力の需給逼迫に対処するにはどんな政策が必要なのか。
大王製紙の御曹司による「バカラ放浪記 第2章」とも呼ぶべき告白本の続編『熔ける 再び そして会社も失った』がこのほど発売される。「現代ビジネス」が発売前に入手した新刊の中身の2回目。
アメリカのバイデン大統領は、G7=主要7か国が協力して途上国のインフラ整備を進める新たな投資枠組みを発足させ、6000億ドル規模の資金の拠出を目指すことで合意したと発表しました。巨額の支援を背景に、アジアやアフリカなどで影響力を拡大させる中国にG7で連携して対抗するねらいがあるとみられます。
デフレが終わり、モノの値段が上がるインフレが到来。資産の攻めと守りには、現預金から投資へのマネーシ…
ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いています。ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。戦闘の状況や関係各国の外交など、ウクライナ情勢をめぐる27日(日本時間)の動きを随時更新でお伝えします。(日本とウクライナ、ロシアのモスクワとは6時間の時差があります)
視覚に障害がある人たちに参議院選挙に関する情報を届けようと、点字による選挙公報の製作が各地で行われています。手元に届くのは公示から1週間以上かかることもあり、早く情報がほしいという声もあがる中、作業は急ピッチで進められています。
6月10日に海外からの観光客の受け入れが開始されました。観光庁の推計では、コロナ禍前の2019年には平均…
かつて「常温超伝導」が株式市場で「まもなく実用化される先端テクノロジー」として騒がれた。しかし、この常温超電導を始め、過去、先端テクノロジーとして騒がれたケースは多いが、実用化はそれほど簡単ではない。実験室の特殊な環境での成功と、商業ベースの実現との間には、とてつもなく高い壁がある。それでは現実に実用化の可能性が高い先端タクノロジーは何か。おそらくバイオ関係となろう。
突然ですが「扶ける」って読めますか?もちろん「ふける」ではありません。難読漢字クイズに挑戦。
行政のミスや不祥事などが起き、報道されたことをきっかけに、苦情電話やメールが役所に殺到することはよくある。もっとも、ひとくちに苦情といってもその態様は様々だ。役所のミスなどで何らかの直接的な被害を受けた当事者自身が苦情を言うのはごく当然の権利といえるが、ネットニュースなどを見た地元住民以外の人が、おそらく善意や正義感から、あるいは面白半分で電話しているケースもある。
参院選がスタートし、各地で激しいつばぜり合いが繰り広げられている。しかし3年前の安倍政権時の参院選と比較すると、首相の街頭演説に「変化」が起きているという。いったい、岸田首相に何が起こっているのか…?
世界的に物価上昇に歯止めが掛からない。米国やユーロ圏では、物価高騰を食い止めるため中央銀行が必死になって金融政策の引き締めを急いでいる。特に、米国FRBのパウエル議長などのFRB関係者は、多少の景気減速や株式市場の下落の代償を払ってでも物価の上昇を阻止するとの差し迫った危機感を鮮明にしている。
ドラッグストア大手のツルハホールディングスは、2019年ごろよりグループ公式アプリの配信を始めるなどDX推進を着々と推し進め、今冬には独自のキャッシュレス決済サービスの導入も予定。目まぐるしく様変わりする業界の潮流に合わせて、同社はDXをどのように進めてきたのか。
web3は全ての人にデータを所有する自由を与え、「非中央集権」の世界を実現しようとしている。そこで起きる社会変革とは何か。日本の成長戦略やビジネスにどう取り入れるべきか。活発な議論の全貌をレポートする。
JR旅客6社は地元の自治体や旅行事業者と組んで、「デスティネーションキャンペーン(DC)」という大型の…
厳しい暑さの影響で東京電力の管内では電力需給が厳しくなる見通しだとして、政府は初めてとなる「電力需給ひっ迫注意報」を発令しました。27日午後3時から午後6時の時間帯、冷房は適切に使いながらできる範囲での節電を求めています。