2024年 第100回「箱根駅伝」予選会 全国の大学から参加可能に
2024年に100回目の大会が予定されている「箱根駅伝」の予選会について、大会を主催する関東学生陸上競技連盟は、参加資格を全国の大学に広げることを決めました。
2024年に100回目の大会が予定されている「箱根駅伝」の予選会について、大会を主催する関東学生陸上競技連盟は、参加資格を全国の大学に広げることを決めました。
テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は30日、男子シングルス2回戦が行われ、第11シードのT・フリッツがワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク288位のA・グレイ...
2018年から2022年にかけて、5年連続で「幸福度ランキング世界一」を達成したフィンランド。その背景にあ…
政府は「国民皆歯科健診」の導入へ動き出した。だが果たして、健診で本当に日本人の歯は守られるのか? 巷には診療報酬稼ぎでまだ残せる歯を抜いたり、無駄な詰め物をする歯医者が溢れている。
では、すぐに治療したがる危ない歯医者をどう見分ければいいか。要点を挙げていこう。第一に派手な宣伝を打っているところは要注意だ。宣伝費がかさむ分、経営のために無駄な治療をしたがる可能性が高い。
六代目山口組が神戸山口組の寺岡修若頭(侠友会会長)、入江禎副組長(二代目宅見組組長)、井上邦雄組長とトップ3を次々に襲撃しても神戸側は一切報復していない。しないのかできないのか。
西武ライオンズの球団管理部長や福岡ダイエーホークスの代表取締役専務・社長などを務めたことで「日本プロ野球界初のゼネラルマネージャー」と呼ばれる根本陸夫ほど謎に包まれた人物はいない。そんな彼の本性を、過去のインタビューをもとにひも解いてみよう。
参議院選挙東京選挙区では34人中10人が女性という「女の戦い」を繰り広げている。立憲蓮舫氏、蓮舫氏を脅かす生稲晃子氏、公明党竹谷氏は当選が確実視されている。しかしファーストの会代表の荒木氏と日本維新の海老澤氏は当落線上にいる。
彼女を思い出すきっかけは突然 Twitter で流れてきた。「参院選に、立憲民主党公認候補として出馬します」要友紀子さんは、出会ったとき既に、性風俗店で働く人のためにSWASHという団体で活動していた。
私は今年65歳、持病があっても元気だし、ボチボチ仕事もしている。でも、20年ほどの自立期(自分で身の回りのことを処理できる期間)の老後を経て、最後は長い短いはあるが必ず誰かの手を借りる=介護が必要となるだろう。
A代さんは80代まで一人暮らしを続け、生活が不便になってからも高齢者施設に入ることを拒否、まわりに人を寄せ付けなかった。しかし……。
全国の普通・快速列車乗り放題の「青春18きっぷ」が、7月1日から発売された。グリーン車を上手に使って、関東近郊の日帰り旅をおトクにしてみよう。
横暴なロシアに制裁をかけるのだと、EUは勇ましい。ロシアの多くの銀行はすでにSWIFTシステムから締め出されたし、ロシアの財閥オリガルヒの資産もどんどん凍結されている…
全世界のK‐POPファンに大きな衝撃を与えたBTSの突然の「グループ活動中止宣言」は、BTSの所属事務所「HYBE」の株を保有する投資家たちにも痛恨の一撃を与えた…
北大西洋条約機構(NATO)が6月28日、スペインのマドリードで首脳会議を開き、ロシアや中国をはじめとする権威主義勢力との対決姿勢を鮮明にした。一部には「アジア版NATO」創設という議論もある。はたして「日本がNATOに加わる日」は来るのか。
『ブルシット・ジョブ』の強力な文脈として作用していたテーマ、必要な労働というテーマについてお話ししていきます。
アルツハイマー病の患者から作ったiPS細胞を使って見つけだした治療薬の候補について、京都大学などのグループは、遺伝的な要因で発症するアルツハイマー病の患者に投与したところ、症状の進行が抑えられる傾向がみられたとする治験の結果を発表しました。
日本一嫌われた経済学者・竹中平蔵。現在パソナグループ会長を務める竹中氏は、〈派遣労働〉の象徴的な存…
スペインで開かれていたNATO=北大西洋条約機構の首脳会議は先月30日閉幕し、NATOのストルテンベルグ事務総長は「NATOがこれからも平和を守り、紛争を防ぎ、加盟国の国民と価値観を守っていくための決定を行った」と述べ、成果を強調しました。
「いちばん危惧しているのは、同様の訴訟が相次ぐだろうということ」。後味の悪さが際立つ裁判だった。東…
香港は7月1日、中国に返還されてから25年の節目の日を迎え、中国の習近平国家主席も出席して記念の式典が行われます。先月30日香港入りした習主席は、退任する香港政府トップの林鄭月娥行政長官らと面会し、大規模なデモの抑え込みや選挙制度の変更などによって香港を安定に導いたと評価しました。
アメリカのバイデン大統領はG7=主要7か国と、NATO=北大西洋条約機構の首脳会議への出席を終え、「民主主義国の団結を示した」と成果をアピールしました。ただ、ロシアによる軍事侵攻は長期化しているうえ、国内では記録的なインフレとなっていて、内外で大きな課題を抱える状況が続いています。
ロシア軍は完全掌握を目指している東部ルハンシク州でウクライナ側の拠点への攻勢を強めています。一方、ウクライナ側はロシア軍が占拠していた黒海の拠点の島を奪還したと明らかにし、ロシア軍の海上封鎖によって滞っていた穀物輸送の再開につながるかどうか注目されます。
日本テレビの朝の報道番組「スッキリ」が打ち切りになることがついに現実味を帯びてきた。視聴率の低迷が一番の理由だそうだ。来春からの新番組のMCはヒロミが有力視されている。
6月の終わりともに、朝ドラ『ちむどんどん』(NHK)の放送が折り返し地点に突入する。タイトルの「ちむどんどん」は、主に「胸がドキドキする」という意味の沖縄言葉。しかし、ここまで視聴者は「ドキドキする」というより、「イライラさせられる」ようなシーンが相次ぎ、ネット上にはヒロインや脚本を批判する声が相次いでいる。ここから巻き返しは可能なのだろうか?