元力士・嘉風と地元・佐伯市の「4億円超え」訴訟…関係がこじれた、ウラの事情
嘉風こと中村親方(38歳)が、地元・大分県佐伯市などを相手に、約4億8000万円の損害賠償を求める訴訟を起こした。嘉風は「'19年の6月に地元のPR活動の一貫で行った『キャニオニング』(渓流くだり)で負った膝の怪我により引退を余儀なくされた」と主張。一方、市側は「PRではなく、市に責任はない」と徹底抗戦の構えをみせている。
嘉風こと中村親方(38歳)が、地元・大分県佐伯市などを相手に、約4億8000万円の損害賠償を求める訴訟を起こした。嘉風は「'19年の6月に地元のPR活動の一貫で行った『キャニオニング』(渓流くだり)で負った膝の怪我により引退を余儀なくされた」と主張。一方、市側は「PRではなく、市に責任はない」と徹底抗戦の構えをみせている。