金原ひとみ×燃え殻「不要不急の世界」でひっそりと叫びたいこと
20歳で芥川賞を受賞し、小説を書き続けてきた金原ひとみさんと、2017年にデビューし、小説『ボクたちはみんな大人になれなかった』がベストセラーとなった燃え殻さん。小説家としてのキャリアが大きく異なる二人には、これまで何度か対談の話が持ち込まれていたという。二人に共通する「変わらなさ」をはじめ、生きづらさ、天国がもたらす憂鬱、家族とアイデンティティ、SNS、愛する音楽、コロナ禍の表現まで――初対談をお届けする。
20歳で芥川賞を受賞し、小説を書き続けてきた金原ひとみさんと、2017年にデビューし、小説『ボクたちはみんな大人になれなかった』がベストセラーとなった燃え殻さん。小説家としてのキャリアが大きく異なる二人には、これまで何度か対談の話が持ち込まれていたという。二人に共通する「変わらなさ」をはじめ、生きづらさ、天国がもたらす憂鬱、家族とアイデンティティ、SNS、愛する音楽、コロナ禍の表現まで――初対談をお届けする。