【主張】米国防長官辞任 動揺せず結束を確認せよ
マティス米国防長官が2月末で辞任することになった。
マティス米国防長官が2月末で辞任することになった。
任期満了に伴う鹿児島県阿久根市長選は23日投開票され、無所属の現職西平良将氏(45)=自民、公明推薦=が、市政運営が独善的だとして平成22年に解職請求(リコール)が成立して失職した無所属の元職、竹原信一氏(59)を破り、3選を果たした。投票率は71・65%。
23日午後7時20分ごろ、東京都足立区千住の交差点で、横断歩道を渡っていた70代ぐらいの女性が、左折してきた京浜急行バスの空港バスにはねられ、搬送先の病院で死亡が確認された。警視庁千住署は、自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で運転していた川崎市川崎区鋼管通、山中和行容疑者(58)を現行犯逮捕した。
23日午後1時50分ごろ、鹿児島県・悪石島の西約220キロの排他的経済水域(EEZ)内にいた中国漁船「ZHE TAI YU LENG 32890」の船尾から煙が出ていると海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿児島県鹿屋市)から第10管区海上保安本部(鹿児島)に連絡があった。10管が中国当局の救助機関に確認したところ、同船で火事があり、乗組員1人が行方不明になったと情報を受けた。
23日午後8時50分ごろ、仙台市青葉区のJR仙台駅で、女性が東北新幹線のホームから線路に転落した。女性は軽いけが。JR東日本によると、東北新幹線は救助作業後の午後9時15分に運転を再開した。
レスリングの全日本選手権最終日は23日、東京・駒沢体育館で行われ、女子57キロ級は五輪4連覇の伊調馨(ALSOK)がリオデジャネイロ五輪63キロ級金メダルの川井梨紗子(ジャパンビバレッジ)に3-2で逆転勝ちし、旧階級を含めて3年ぶり13度目の優勝を果たした。
放心状態の立ち姿が、ショックの大きさを物語っていた。川井梨紗子(ジャパンビバレッジ)は開口一番、「負けたな、という感じ」。淡々と振り返る表情は、残り10秒での逆転負けがまだ実感できないようでもあった。
私が代表を務める衆院会派「無所属の会」(13人)は、立憲民主党と会派を同じくするという方向性を確認しました。しかし、最終的には議員一人一人の判断です。現時点で6人が立憲民主党会派入りの意向を固めています。私は会派の代表ですから最後に態度表明をしたいと思います。
「フリップだけ悔しくて、時間を巻き戻したい」。フィギュアスケートの全日本選手権女子で5連覇を逃した宮原知子が後悔を口にした。
フィギュアスケートの全日本選手権で女子を制し、リンクの中央に設けられた表彰台の真ん中に立つと、坂本花織は満面の笑みを浮かべた。平成最後の全日本女王となった18歳は名選手と肩を並べて歴史に名を刻んだ。「実感はない」と照れた。
フィギュアスケート全日本選手権女子の演技冒頭で、紀平梨花がいきなり魅了した。
安倍晋三首相は23日、東京都内のホテルで昭恵夫人や母親の洋子さんと一緒に歌手のさだまさしさんのクリスマスディナーコンサートを鑑賞した。クリスマスを控えた連休を家族と満喫し、気分転換を図ったようだ。
将来の人口減や超少子高齢化社会に対応するため、移住促進を進めている埼玉県は県北部への移住促進のため、埼玉県川越市出身の落語家、古今亭志ん五さんが農業体験に参加して魅力を伝える動画を公開した。
23日午前2時20分ごろ、石川県能美市緑が丘、自営業、山野光平さん(52)方から「コンセントから出火している」と119番通報があった。この家と隣接する2棟の計3棟が全焼、別の3棟が一部を焼き、約4時間半後に鎮火した。焼け跡から1人の遺体が見つかり、山野さんの孫の永遠君(7)を含む家族の男女4人が病院に搬送された。永遠君は意識不明の重体、3人の命に別条はない。
芸能事務所、ワタナベエンターテインメントが愛知、岐阜、三重、静岡の東海エリア4県のご当地イケメンボーイズを発掘する「TOKAIスクールボーイズ」オーディションで5075人の中から選ばれた5人組、Hi☆Five(ハイファイブ)が来年4月にデビューすることが23日、分かった。
フィギュアスケート・全日本選手権第3日(23日、東和薬品ラクタブドーム)来年3月の世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)代表選考会を兼ねて行われ、女子フリーでショートプログラム(SP)首位の宮原知子(20)=関大=は223・34点で3位に終わり、伊藤みどり以来の5連覇はならなかった。
任期満了に伴う宮崎県知事選は23日投開票の結果、無所属の現職、河野俊嗣氏(54)=自民、立民、国民、公明、希望、社民推薦=が、共産党県委員長で無所属新人の松本隆氏(57)=共産推薦=を破り、3選を果たした。
フィギュアスケートの世界選手権(来年3月・さいたま)代表選考会を兼ねた全日本選手権第3日は23日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで行われ、女子は平昌冬季五輪代表の18歳、坂本花織(シスメックス)がショートプログラム(SP)に続いてフリーも2位となって逆転し、合計228・01点で初優勝した。坂本は日本スケート連盟の選考基準を満たし、代表入りを決めた。
レスリングの全日本選手権最終日は23日、東京・駒沢体育館で行われ、女子57キロ級は五輪4連覇の伊調馨(ALSOK)がリオデジャネイロ五輪63キロ級金メダルの川井梨紗子(ジャパンビバレッジ)に3-2で逆転勝ちし、旧階級を含めて3年ぶり13度目の優勝を果たした。 試合後、伊調が取材に応じた。以下、主な一問一答 --五輪女王同士の対決を制した 「川井選手はリオデジャネイロ五輪が終わってから2年、ずっと全日本を引っ張ってきている。実力が上がっているのも(1次リーグで)分かった。自分の方が挑戦者という気持ちだった」 --試合終了ラスト10秒での逆転勝利だった 「ラスト何秒とか分かっていなかった。(川井梨の)足をキャッチすることだけしか考えていなかった」 --今年を振り返って 「本当にたくさんの方の温かい気持ちに触れながら、1年間過ごした。何より自分がレスリングをやれていることの幸せを感じることができた一年だったと思う」 --今春から本格的な練習を再開した 「100%の練習環境じゃない、厳しいというのはあった。(10月の全日本女子オープン選手権から)2カ月間が経って感覚は上がっている」 --髪を短くカットしている... Читать дальше...
レスリング・全日本選手権最終日(23日、東京・駒沢体育館) 男子グレコローマンスタイル60キロ級は昨年の世界選手権59キロ級覇者の文田健一郎(ミキハウス)がリオ五輪銀メダルの太田忍(ALSOK)を7-2で下し、59キロ級を制した2016年以来となる2度目の優勝を果たした。