巨人がスローガン発表 「Show The Spirit~和と動」
巨人は31日、2019年のスローガンが「Show The Spirit~和と動」に決まったと発表した。
巨人は31日、2019年のスローガンが「Show The Spirit~和と動」に決まったと発表した。
今年は12年に1度の「亥年選挙」にあたり、春に第19回統一地方選、夏に第25回参院選が実施される。産経新聞の調査では、参院選に向けて選挙区と比例代表合わせて約210人が立候補の準備を進めている。第2次政権発足から7年目を迎えた安倍晋三首相の政権運営に対する評価や、憲法改正をめぐり改憲勢力が発議に必要な3分の2以上の議席を確保できるかが焦点となる。統一選で実施される知事選は、前回よりも対決型が増える見込みだ。
平成最後の紅白が終わった。NHKもそのことを強く意識し、実際に一つの時代の締めくくりにふさわしい紅白となった感が強い。最後にサザンオールスターズが、出演者全員がそろったステージを大いに盛り上げ、まさに“平成フィナーレ”を印象づけるような締めくくりをしてくれたのも大きく、その舞台を演出したNHKに素直に称賛を送りたい。
安倍晋三首相は、天皇陛下の譲位と皇太子さまの新天皇即位に伴う新元号について、4月1日に閣議決定し、同日中に公表する方針を固めた。1月4日に伊勢神宮(三重県伊勢市)参拝後の年頭記者会見で正式発表する。首相は当初、4月11日の新元号公表を検討していたが、5月1日の改元に伴うコンピューターソフトのシステム改修が間に合わないため断念した。
日本経済はゆるやかな回復が続くが、深刻な人手不足が成長の足を引っ張ると心配され、出口の見えない米中貿易摩擦などで世界経済の不透明感も強まる。外国人労働者の雇用など新たな課題も浮上する中、企業トップはどのように経営に取り組むのか。第1回は経団連の中西宏明会長に聞いた。
自民党の二階俊博幹事長は1日付の年頭所感で、春の統一地方選と夏の参院選について「全国の党員・党友が一丸となって統一選に勝利し、これを弾みに党の総力を結集して参院選を勝ち抜く決意だ」と必勝を誓った。
伊達忠一参院議長は1日付の年頭所感で、夏の参院選について「日本のより良い未来のため、国民の積極的な政治参加を期待する」と述べた。天皇陛下の譲位と改元に関しては「天皇陛下の御退位と皇太子殿下の御即位が、国民の祝意の中でつつがなく行われる心より願う」とした。
大島理森衆院議長は1日付で年頭所感を発表し、国会改革に関して「国会のルールは言論の府の土台。与野党の立場を超え一致点を見いだすことが肝要だ。建設的な議論を期待する」と述べ、「私も国会のあるべき姿の実現に向け全力を尽くす」と強調した。
安倍晋三首相は1日付で年頭所感を発表し、天皇陛下の代替わりを踏まえ「平成の、その先の時代に向かって『日本の明日を切り拓(ひら)く』一年とする。その先頭に立つ」と表明した。
31日夜、東京・渋谷駅周辺では、平成最後の年越しを祝うカウントダウンイベントが開かれた。駅前を埋め尽くした若者や外国人らが「3、2、1」と日本語や英語でカウントダウンし、1日午前0時を迎えた瞬間、大歓声を上げた。 警視庁は午後9時から5時間にわたり周辺の交通を規制。数百人の機動隊員を動員し雑踏事故などトラブル発生の防止に努めた。車上から軽妙な口調で注意を呼び掛けるDJポリスも出動した。
第69回紅白歌合戦(31日、NHKホール)ロックバンド、サザンオールスターズが、最終歌唱者として「希望の轍」と「勝手にシンドバッド」を披露。国民的バンドが平成最後の紅白を華やかに締めくくった。また、平成ラスト紅白は昨年に続いて白組が勝利した。
【ワシントン=黒瀬悦成】米民主党のエリザベス・ウォーレン上院議員(69)は31日、自身のウェブサイトで2020年大統領選の立候補に向けた準備委員会を設立したと発表した。16年の大統領選で敗退した同党のヒラリー・クリントン元国務長官に続き、女性初の大統領就任を目指す。
大みそか恒例の第69回NHK紅白歌合戦は31日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、白組が2年連続で勝利した。対戦成績は紅組31勝、白組38勝。
今年40周年を迎えたサザンオールスターズが、大トリで登場した。