Новости за 27.12.2018

今季、主力として１０年ぶりの優勝に貢献した西武・外崎修汰内野手（２６）が２７日、「目標はそこにしないといけない。全部出たい」と来季の全試合出場を誓った。

黄金ルーキーの“珍グッズ”が誕生する。ロッテのドラフト１位・藤原恭大外野手（１８）の肉声を収録した「藤原恭大の元気が出る人形（仮）」（販売時期、価格未定。高さ約１９センチ、ポリストーン素材）が発売されることが２７日、分かった。

政府の郵政民営化委員会がゆうちょ銀行の預入限度額について、１３００万円から２６００万円に倍増するよう求める意見書をまとめた。これを受けて、政府は早ければ来年４月にも実施できるよう政令を改正する。

違法行為には厳正な処罰を与えなくてはならない。蛮行を放置すれば、わがもの顔の新たな犯行を呼ぶだけだ。

ロイター通信は２７日、トランプ米大統領が、安全保障上の脅威を理由に、米企業が中国通信機器大手の製品の使用を早ければ来年１月にも禁止することを検討していると報じた。華為技術（ファーウェイ）と中興通訊（ＺＴＥ）の２社が念頭にある。

サウジアラビアのサルマン国王は２７日、内閣改造の勅令を発表し、ジュベイル外相を外務担当の国務相に降格させてイブラヒム・アッサーフ元財務相を外相に登用した。国営メディアが伝えた。

仙台南署は２７日、コンビニで店員を脅し現金約１１万５０００円を奪ったとして強盗の疑いで、仙台市太白区四郎丸昭和北、仙台市交通局勤務、中田健太郎容疑者（２７）を逮捕した。「借金の返済に困っていた」と容疑を認めている。

２７日のニューヨーク株式市場のダウ工業株３０種平均は、米中貿易摩擦の激化に対する懸念などから大幅反落し、前日からの下げ幅が一時５００ドルを超えた。

防衛省は、韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊のＰ１哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題をめぐり、２８日にも当時の映像を公表する方針を固めた。レーダー照射をめぐり日韓の認識に食い違いが生じていることから、明確な証拠を示す狙いがある。政府関係者が２７日、明らかにした。

サッカー日本代表選手のものまねをするお笑い芸人で構成されたものまねＪＡＰＡＮが「第６９回ＮＨＫ紅白歌合戦」にゲスト出演することが２７日、発表された。

反捕鯨団体「シー・シェパード」は２６日、日本政府が国際捕鯨委員会（ＩＷＣ）側に脱退通告したことについて、日本は脱退に伴い加盟が条件となっている南極海での調査捕鯨ができなくなるため、歓迎する声明を出した。抗議活動の目的が実現したとして「勝利」を宣言した。

金沢弁護士会は２７日、裁判所に提出した書面で「判決は、草野球以下。当然取り消されるべきだ」など不適切な主張を繰り返したとして、同会に所属する井上孝一弁護士を業務停止１カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は２６日付。

京都成章が仙台育英から１２トライを奪い、得点を許さずに圧勝。湯浅監督は「思った以上に点数が入った。チーム力が上がってきた」と自信を深めた。

徳島市の阿波おどりを主催する実行委員会は２７日、今年中止して混乱した「総踊り」を来年は正式プログラムに復活させる方針を決めた。中止に反発した有力踊り手団体の１０００人以上が演舞場外で強行する事態となっていた。

日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者（６４）をめぐり、東京地検特捜部は“本丸”とされる会社法の特別背任容疑で捜査を進めている。ゴーン容疑者は「日産に損害を与えていない」などと全面否認。特捜部は「犯意は明確」と両者の主張は真っ向からぶつかっている。分があるのはどちらか。元特捜検事が読み解く。

「実は、東京証券取引所の大納会で鐘をたたくことになったんだ」　６月のサッカーＷ杯ロシア大会で日本代表をベスト１６に導いた西野朗前監督（６３）が２６日、都内で行われたプロスポーツ大賞の授賞式に出席後、夕刊フジの直撃に照れ笑いしながら明かした。

あの番組が、またやらかした。ＴＢＳのバラエティー番組「水曜日のダウンタウン」が２６日夜、東京都練馬区の遊園地で芸人をおりに閉じ込めて一般公開するイベントを行ったところ、見物人が殺到して警察官が出動する騒ぎになったのだ。けが人はなかった。番組は以前も警察を巻き込む騒ぎを起こしている。