大阪府は11日に開いた新型コロナウイルス対策本部会議で、10月以降の感染状況を分析した。感染が特定のエリアや年代に集中せず「散発的に広がっている」として、府民に呼びかけるメッセージは分かりやすさを重視。大人数での飲み会自粛や時短営業の要請は見送ったが、重症者数は8月の過去最多レベルに近づいており、予断を許さない状況が続く。
広島の森下暢仁(まさと)投手が11日、今季最終戦の中日24回戦(マツダスタジアム)に登板せず、防御率1・91でシーズンを終え、セ・リーグの新人では2012年の野村祐輔投手(広島)以来となる防御率1点台をマークした。
県内の感染者は、累計で854人となった。感染者の急増で、直近1週間の1日当たりの陽性者数は県内10人以上、東京都内126・6人となり、いずれも県の基準では「感染爆発・医療崩壊のリスクが高い状態」のステージ4に相当する。ただ、病床稼働率は16・8%とステージ1相当で余裕があるため、県は総合的な判断をステージ3とした。引き上げ後も経済活動との両立を図るため、休業要請や外出自粛などの要請は行わない方針だ。
プロ野球・広島は今シーズン、上位打線を担っていた西川龍馬選手が11日、右足の手術を受けたと発表しました。球団によりますと、西川選手は11日、広島市内の病院で右足の足首付近のけんを手術したということです。
ミャンマーで今月8日に行われた総選挙で、アウン・サン・スー・チー国家顧問が率いる与党NLD=国民民主連盟が単独で議会の過半数の議席を獲得したことが地元有力紙の集計で確認され、スー・チー氏の政権維持が確実となりました。
2万人を超える日本兵が亡くなった硫黄島で東京都が毎年度実施していた戦没者追悼式典について、都は11日、新型コロナウイルスの感染防止のために都民ホール(新宿区)で開催すると発表した。式典は昭和58年度から始まり、今回で38回目。島外での開催は初めてとなる。
プロ野球・広島の菊池涼介選手が。今シーズンをエラーなしで終え、セカンドでプロ野球史上初となるシーズンの守備率10割を達成しました。
紳士服販売チェーン「洋服の青山」を展開する青山商事は11日、全店舗の2割に相当する約160店舗を令和4年3月末までに閉店すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大による業績悪化が理由。スーツ販売が低迷しており固定費の削減で経営を立て直す。
東芝は11日、脱炭素社会の実現に向け、東芝の事業に関連した温室効果ガス排出量を2030(令和12)年度までに50%削減すると発表した。石炭火力発電所建設は新規受注を停止して撤退する。再生可能エネルギー関連事業に注力し、令和12年度の売上高を元年度に比べて約3・4倍の6500億円に引き上げることを目指す。
相手の攻撃をいなしておき、きっちり先制点を奪って逃げ切る。好調ぶりを裏付けるG大阪の巧みな試合運びが光った。
サッカーJ1は変則日程となった4試合が行われました。
サッカー日本一を争う天皇杯=全日本選手権は3回戦の残り1試合が行われました。
青森県むつ市は、来年1月の成人式に参加する新成人を対象に市が検査の費用を負担してPCR検査を実施することを決めました。むつ市ではこれまでに新型コロナウイルスに感染した人は確認されておらず、感染防止の対策を徹底したいとしています。
離婚が成立していないものの実質的にはひとり親の状況にある家庭について、支援団体が初めて実態を調査したところ、年収200万円未満の世帯が70%を超えることがわかりました。団体では、「離婚前でひとり親を対象にした経済的な支援を受けられず厳しい状況にある」と指摘しています。
プロ野球はセ・リーグのナイトゲーム2試合が行われました。
アメリカ大統領選挙で民主党のバイデン前副大統領が勝利を宣言したことについて、インドネシアのルトノ外相は「アメリカの次期政権と働く準備ができており、戦略的なパートナーシップを強化し、前進させていきたい」と、関係強化に意欲を示しました。