権勢誇った「二階氏」が今、窮地に直面している訳 派閥から退会者続出、選挙区の継承にも暗雲 | 国内政治 | 東洋経済オンライン
昨年10月の岸田文雄政権発足で自民党幹事長の座を追われ、いまや党内反主流の「冷や飯組」となった二階俊…
昨年10月の岸田文雄政権発足で自民党幹事長の座を追われ、いまや党内反主流の「冷や飯組」となった二階俊…
パンデミックに立ち向かってきた科学者、今後、私たちを待ち受ける「新型」インフルエンザウイルスとの対峙、「ウイルスvs人類」の厳しく果てしなき闘いを追った『インフルエンザは征圧できるのか』。新型コロナウイルスの出現から2年半が経た今、その注目部分を公開! 現在の新型コロナウイルスのパンデミックにつながる、示唆に富んだ著書から、その一部を特別に公開します!
パンデミックの歴史を語るときには、なんといっても1918年のスペイン風邪インフルエンザがあげられるでしょう。ウイルスの存在が明かされてから、それほど時を経ていない当時、インフルエンザウイルスはまだ知られていませんでした。スペイン風邪の正体はわからないまま季節性インフルエンザへと姿を変え、元のウイルスは姿を消してしまったと言います。スペイン風邪のウイルスは、どこからやってきて、なぜ病原性が強かったのか? 解明への科学者たちの闘いを追います。
現代ビジネス少女マンガ部では、平成期にマンガ誌「花とゆめ」に連載されていた懐かしのマンガをリレー形式で紹介します。今回は「ぼくの地球を守って」!
この春、吉本興業が開局した「BSよしもと」に各局が注目している。吉本は、この局を使って全国の「自治体制覇」を目論んでいるという。どういうことだろうか。「BSよしもと」がコンセプトに掲げているのは「地方創生」だ。公式HPには「地域に密着していく様々な番組を通して日本を活性化!」と書かれている。
「男の妊娠・出産」を通して社会の抱える問題、男女の意識の変化を描くNetflixオリジナルシリーズ『ヒヤマケンタロウの妊娠』がSNSを中心に話題を集めています。原作・坂井恵理先生を聞き手に、主演を務める斎藤工さんと上野樹里さんのスペシャルインタビューをお届けします。
その問いは、戦後75年以上にわたり「タブー」とされてきた。だが国際社会に吹き荒れる剥き出しの暴力は、もはや先送りを許してはくれない。平和とは、力とは何かを、日本人も直視する時が来た。
日本は核武装すべきかどうかという議論は、戦後75年以上にわたり「タブー」とされてきた。だがロシアによるウクライナへの侵攻によって、これまで均衡を保ってきた世界地図が一気に崩れ、いまや日本への攻撃の可能性にまで発展している。そんな状況を背景に、河野克俊氏、長谷川幸洋氏、秋山信将氏の有識者が日本の核保有ついて議論を重ねた。
共通の趣味を持っていたり日常では接点がなかったりする人など、自身の希望する条件でパートナーを探せるマッチングアプリ。アプリを利用することで幸せをつかんだ人も多くいる反面、中にはトラブルや困りごとに遭遇する人もいる。
共通の趣味を持っていたり日常では接点がなかったりする人など、自身の希望する条件でパートナーを探せるマッチングアプリ。アプリを利用することで幸せをつかんだ人も多くいる反面、中にはトラブルや困りごとに遭遇する人もいる。
中国は4月30日から5月4日まで、メーデーの5連休が続いているが、多くの中国人が自宅で悶々と過ごしており、何とも晴れないGWだ。全国の観光産業などは書き入れ時だというのに、政府は「自宅で過ごすGW」を推奨しているため、中国経済の停滞は避けられない…
ロシアによるウクライナへの侵攻が続く中、平和の意味を問いかける日本の絵本作家の作品が、ウクライナの大学生などの協力でウクライナ語に翻訳され、その動画が3日から配信されます。
ロシアによるウクライナ侵攻の影響で遅れていた日本とロシアの漁業交渉で両政府が正式に合意したことを受けて、北海道沖の太平洋でのサケ・マス漁が3日から始まり、北海道根室市の港から漁船が出漁しました。
タイを訪れていた岸田総理大臣は、東南アジアでの一連の日程を終え、日本時間の3日未明、次の訪問国イタリアに向けて出発しました。東南アジア3か国の訪問の成果を踏まえて、ウクライナ情勢をめぐるG7=主要7か国のさらなる結束を確認したい考えです。
ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いています。ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。戦闘の状況や関係各国の外交などウクライナ情勢をめぐる5月3日(日本時間)の動きを随時更新でお伝えします。(日本とウクライナ、ロシアのモスクワとは6時間の時差があります)
プロ野球で今シーズン完全試合を達成したロッテの佐々木朗希投手は、疲労を理由に1軍の出場登録を抹消されていますが、井口資仁監督は今月6日 金曜日のソフトバンク戦に先発させることを明らかにしました。
男子テニスのムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)は2日、シングルス1回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク78位のA・マレー...
日本国憲法が施行されて3日で75年です。最高裁判所の大谷直人長官は、憲法記念日にあわせて会見し、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻などを念頭に「大きな変動の時期にあっても『法の支配』を実現し、社会の安定に寄与する役割を果たすため力を尽くしたい」と述べました。
かぐや姫の物語で象徴的に登場する竹(タケ)。日本人が親近感を覚える植物のひとつだ。私たちがもっとも…
5月3日は憲法記念日。日本国憲法は1945年の11月3日に公布され、1947年の5月3日に施行されました。今年はちょうど75周年にあたります。この間、一度も改正されたことはありません。ところが、この日本国憲法は、専門家に言わせれば“ざんねん”な部分がたくさんある憲法なのだとか。どこが“ざんねん”なのか、憲法学の第一人者であり、『“ざんねん”な日本国憲法』の著書もある西修駒沢大学名誉教授に話を聞きました。
そう遠くない将来、夫婦の年金受給額が「月額13万円」にまで減る――経済アナリストの森永卓郎氏はこのように予測します。そうなった場合、すでにカツカツな高齢者はどうやって生活していけばいいのでしょうか? 向こう30年間活きる「お金の知恵」をまとめた『長生き地獄』から、年金繰り下げ受給にまつわる「見えないワナ」について解説します。
相続手続きで真っ先にやるべきことの一つに「財産目録」の作成がある。しかし書くことが多岐にわたり煩雑なので、ミスをしがちだ。財産目録を遺言書に添付して、それをもとに遺産分割をする場合は一つのミスで残された相続人たちの遺産分割が破綻してしまうこともある。
相続手続きで真っ先にやるべきことの一つに「財産目録」の作成がある。しかし書くことが多岐にわたり煩雑でミスをしがちだ。そんな複雑な財産目録の間違えやすい箇所を、前編記事『遺言書につける「財産目録」、たった一つの間違いで破綻する…間違えやすい「8つのポイント」』でお伝えした。相続の手続きでの落とし穴はまだまだある。とくに見落としがちなのが、お墓の問題だ。
中編記事『やらなくていい「墓じまい」で大変な目に…「お寺」との強烈せめぎあい100日戦争』ではお墓が現金で思わぬお金がかかり、家族間でトラブルになったケースをお伝えした。相続に関しての思わぬ落とし穴はまだまだある。そのひとつが株の現金化だ。 これまでは暴落リスクを回避するために株は現金に換えておくというのが主流だったが、現在はその逆を取るのもひとつの方法だと専門家は話す。
米連邦準備制度理事会(FRB)の積極的な金融引き締めが、景気後退をもたらすとの懸念が高まっている。ウォールストリートもアカデミズムも危機感を口にしているが、バイデン政権は目先のインフレ抑制しか頭にない。