日米韓がきょう外務次官級協議 北朝鮮問題などで連携確認へ
日米韓3か国の外務次官級による協議が8日、ソウルで行われます。北朝鮮が弾道ミサイルなどの発射を繰り返し、近日中に核実験を行う可能性も指摘される中、最新情勢を共有し、連携して対応していく方針を確認する見通しです。
日米韓3か国の外務次官級による協議が8日、ソウルで行われます。北朝鮮が弾道ミサイルなどの発射を繰り返し、近日中に核実験を行う可能性も指摘される中、最新情勢を共有し、連携して対応していく方針を確認する見通しです。
新型コロナの影響による一斉休校の際、起床や朝食が遅かった子どもは不健康な生活習慣に陥るリスクが高かったとして、東京大学の研究チームは、災害などで休校になっても生活リズムを維持する工夫が重要だと指摘しています。
立憲民主党は、細田衆議院議長に対する不信任決議案に加え、岸田内閣に対する不信任案を9日にも提出する方向で最終調整に入りました。与党側は、いずれも、提出されれば、否決する方針です。
5月18日に、日中外相会談がテレビ会議の形で行われた。これについて、日中それぞれの外務当局の発表内容が著しく乖離しているとしており、激しい対立があったことを物語っている。しかし、大手報道各社の報道ではその対立の様子に濃淡が。そもそも日本のマスメディアの外交記事報道のあり方に構造的問題がある。
島耕作の「脳トレ本」が登場! 5月23日発売の『島耕作と鍛えるロジ脳 加齢による脳の衰えを防ぐ「頭のフィットネス」』から、一部の「ロジ脳問題」を抜粋して公開します。
「決められた正解を素早く出す」ことが優秀な人とされた時代から「自ら正解をつくる」ことができる人の時代へ。「正解がいくつもある時代」になった今、自分たちで正解をつくっていく必要がある。そして自分たちで正解をつくるとは、仮説ー実行ー検証を回していくことにほかならない。そのためのポイントを丁寧に解説、これから私たちが身につけるべき思考法を明らかにした書籍『新失敗学 正解をつくる技術』から注目の章をピックアップしてお届け。
コロナ感染拡大を機に、米国で共和党知事州への人口移動が目立ってきている。リベラル州から共和党知事州のリベラル派が集まる都市への転居という意味も含まれる。中間選挙を前に、レッドステートが一段と赤く染まるなか、パープルに転じるのか、州外からの転居者がカギを握ることは間違いない。
「正露丸」や衛生商品「クレベリン」を手がける大幸薬品が苦境に陥っている。クレベリンの広告をめぐって消費者庁から指摘を受けたことがきっかけだが、クレベリンは正露丸に代わって、同社の屋台骨を支える商品となっている。今後、同社はどのようにして生き残りを図るのだろうか。
結果的には「惜敗」だったが、内容的には「完敗」だった。ただ、清々しい後味であったことを冒頭に記しておきたい。6万3638人の大観衆をのみ込んだ雨の国立競技場。日本代表は世界ランキング1位の“最強”ブラジル代表と国際親善試合を行ない、0-1で敗れた。攻められっ放しではあったものの、ネイマールのPKのみに失点をとどめた。
神戸市立王子動物園のメスのジャイアントパンダ「タンタン(旦旦)」。そのかわいい姿と優雅な所作から、親しみを込めて、“神戸のお嬢様”とも呼ばれています。愛くるしいタンタンですが、中国への返還が決まっています。神戸で最後の時間を過ごすお嬢様の様子を、毎週水曜日にお届け!
VUCAの時代では変化が起こってから対応するのではなく、あらかじめ未来の姿を設定し、そのゴールを目指してダイナミックに挑戦することが重要。そのための「フューチャー-プル」というアプローチを解説する。
昨夏、ヴィッセル神戸から移籍した古橋亨梧は、けがで途中離脱する期間もあったがリーグ戦21試合でリーグ3位の12ゴール。公式戦を通算すると20得点とセンセーショナルなデビューを飾った。学生時代まで「無名」だった古橋は、大学4年12月に練習生として入団したJ2のFC岐阜でプロキャリアをスタートさせると、以降、J2、J1、欧州リーグへ急速にステップアップを遂げていった。
フェイクニュースは事実に比べ6倍のスピードで拡散していく。なぜ、これほど社会に広まってしまうのか。その背景には、「フェイクニュースを信じている人は、そうでない人に比べてはるかにその情報を拡散する」「フェイクニュースは目新しい」「怒りはSNS上で最も拡散される」という3つの要因がある。
2022年2月、乳がん検診を呼びかけるポスターが炎上した。<「まさか、私が」と毎年9万人が言う>という文言とともに福引き抽選器ガラガラポンから当たりの赤い玉が出た絵がデザインされたポスターだ。肌色の抽選器にはうすいピンクの取っ手がついており、乳房のようにも見える。
日本を代表する総合重工業グループとして広範囲な事業に取り組んでいるIHI。常務執行役員兼高度情報マネジメント統括本部長の小宮義則氏が、IHIならではのDXへの取り組みを話す。
「先日、三島警察署に行き、告訴の相談をしてきました。事故の原因は加害者の信号無視だったにもかかわらず、被害者である父を誹謗する事実無根の書き込みは許せません。慎重に手続きを進めてまいります」。そう語るのは、静岡県三島市の坂本杏梨さん(30)です。
6月2日、元ソニー社長の出井伸之氏が亡くなった。84歳だった。亡くなる直前まで自らが立ち上げた投資会社、クオンタムリープで次世代ビジネスの育成に奔走し、生涯現役のダンディズムを貫いた。