政府目標より10年早い「カーボンニュートラル2040年達成」を掲げた“6つの日本企業”、その「戦略の中身」
日本政府も国際公約としている「2050年にカーボンニュートラルを目指す」という標準的な取り組みでは危機的な気候変動を防ぐことが難しく、目標の前倒しが必要だという。そんな中で、とても頼もしく映るのが、筆者が調べた限りでも政府目標を10年前倒しして2040年にカーボンニュートラルを実現するという上場企業がすでに6社登場していることだ。
日本政府も国際公約としている「2050年にカーボンニュートラルを目指す」という標準的な取り組みでは危機的な気候変動を防ぐことが難しく、目標の前倒しが必要だという。そんな中で、とても頼もしく映るのが、筆者が調べた限りでも政府目標を10年前倒しして2040年にカーボンニュートラルを実現するという上場企業がすでに6社登場していることだ。