原稿用紙305枚の立花隆「幻の生原稿」が35年ぶりに世に出た理由が凄すぎる
故・立花隆氏が35年前に取材を行い、原稿も途中まで書き上げ、さらには表紙もいったんは印刷された書籍は、その後、「封印」されていた。だが35年の時を経て、共著者である写真家・佐々木芳郎氏の手により、『インディオの聖像』(文藝春秋)が発表される。いったいこの過程で何があったのか? 驚きのドラマを、前編に引き続き、佐々木芳郎氏が綴る。
故・立花隆氏が35年前に取材を行い、原稿も途中まで書き上げ、さらには表紙もいったんは印刷された書籍は、その後、「封印」されていた。だが35年の時を経て、共著者である写真家・佐々木芳郎氏の手により、『インディオの聖像』(文藝春秋)が発表される。いったいこの過程で何があったのか? 驚きのドラマを、前編に引き続き、佐々木芳郎氏が綴る。