スキーノルディック複合の渡部 CO2排出量減らす取り組み始める
雪不足で各地のスキー大会が中止になるなど温暖化がスポーツ界にも影響を及ぼしていることを受けて、スキーノルディック複合の渡部暁斗選手が二酸化炭素の排出量を減らすための取り組みを新たに始めることになりました。専門家は「アスリートがみずから啓発に取り組むことは気候変動問題を解決するための一助になる可能性がある」と話しています。
雪不足で各地のスキー大会が中止になるなど温暖化がスポーツ界にも影響を及ぼしていることを受けて、スキーノルディック複合の渡部暁斗選手が二酸化炭素の排出量を減らすための取り組みを新たに始めることになりました。専門家は「アスリートがみずから啓発に取り組むことは気候変動問題を解決するための一助になる可能性がある」と話しています。
tennis365.netは9月下旬、世界ランク4位のD・メドベージェフへインタビューを実施。前編では世界ランク1位を記録したことやR・フェデラーの現役引退、そして今季残り約2カ月となったシーズンにつ...
9月30日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価は、およそ1年11か月ぶりに2万9000ドルを割り込みました。欧米で、インフレを抑えるための金融の引き締めによって、景気が冷え込むことへの懸念が強まり、売り注文が膨らみました。
東京都内が「安倍晋三元総理の国葬」で厳戒態勢にあった9月27日、筆者は日本国際貿易促進協会(国貿促)…
中古車販売大手ビッグモーターの保険金不正請求問題をめぐって(詳しくはこちら)、水に流すかのような対…
10月1日未明、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船2隻が日本の領海に侵入し、日本の漁船に近づこうとする動きを見せたということです。海上保安本部は漁船の安全確保にあたるとともに、直ちに領海から出るよう警告を続けています。
舞台「burst!~危険なふたり~」の囲み会見&公開舞台稽古が30日、東京都内で行われ、出演者の草なぎ剛、香取慎吾と、演出の三谷幸喜氏が登場した。 本作は、三谷氏が作・演出を手掛け、草なぎと香取のみが出演する二人芝居 …
2011年7月の新潟・福島豪雨で甚大な被害を受け、福島県の会津川口―只見間27.6kmで運休が続いていたJR東…
ロシアのプーチン大統領は、ウクライナの東部や南部の4つの州を併合すると定めた「条約」だとする文書に署名し、一方的な併合に踏み切りました。これに対して、ウクライナがNATO=北大西洋条約機構への加盟を申請する方針を表明したほか、欧米側も相次いでロシアへの追加制裁を発表し、双方の対立は一層深まっています。
理化学研究所が計画する、2023年3月末で有期雇用が通算10年(2013年4月1日が起算日)になる研究者の大量…
理研人事部長A氏「面接終わりました。雰囲気的に(労使交渉の席に)戻ったほうがいいですか?」理研幹部B…
日本最古とも言われる温泉を有する城下町は、多くの文学作品に描かれてきた。その懐かしき面影を、昭和20年代~40年代の貴重な写真の数々でたどる。
ローマンさんは、ツーリングの様子をドライブレコーダーに録画し、SNSで発信。今やYouTubeのチャンネル登録者数は16.9万人に上る。
日本人の中には、健康や美容のため、生野菜をたくさん食べ、野菜ジュースを日課とする人が大勢います。とくに新型コロナの流行以降は、生野菜を意識して食べ、免疫力を上げようという人も増えています。しかし、こうした生野菜の摂取は、健康効果の点からはまったくおすすめできません。むしろ、「野菜は生で食べるな」というのが基本。近著『野菜は「生」で食べてはいけない』を上梓したノンフィクション作家の奥野修司氏が、その決定的な理由と、「唯一の解決策」を教えます。
意外と知らない「定年前後のキャリア」、今回は、71歳・年収150万円・自営業の畠中雅夫さんの事例を掘り下げる。
71歳・年収150万円・自営業の「定年後の仕事の実態」とは?
ここ数ヵ月ほど、以前は見られなかったものがオランダの街中で多く見られるようになった。それは、あるお店には窓に、またあるお店には大きな看板に貼られた、求人広告の数々だ。なぜ増えたのか?
欧州で深刻な人手不足が起きている状況について伝えた前編記事『崩れ行く欧州社会の「ヤバすぎる実態」…!「ガソリン代を払ってクルマ出勤するぐらいなら、政府の手当で生活する」』に続き、後編ではその原因や背景についてさらに紹介します。
2022年2月末、ロシアによるウクライナ侵攻が開始された。侵攻前のアメリカによる機密情報の公開、ハッカー集団アノニマスのロシアへのサイバー攻撃など、科学技術がいかに現代の戦争のゆくえを左右するか、わたしたちはその動向を驚きとともに見つめている。デジタル・テクノロジーは、政治的・軍事的にどのように利用されているのか? 全5回に分け、イヴォンヌ・ホフシュテッター『目に見えない戦争――デジタル化に脅かされる世界の安全と安定』(渡辺玲訳)から、本文を抜粋して公開する。
昨今、正義感に強いこだわりを持つ人を見かける機会が増えた印象を受ける。ネット上ではそのような人物を”正義マン”と呼ぶ。自分の正義を貫こうとする背景には、承認欲求の高さがあるようだ。しかし過度な押しつけは時には迷惑になるため注意が必要である。
昨今、正義感に強いこだわりを持つ人を見かける機会が増えた印象を受ける。ネット上ではそのような人物を”正義マン”と呼ぶ。自分の正義を貫こうとする背景には、承認欲求の高さがあるようだ。しかし過度な押しつけは時には迷惑になるため注意が必要である。
ある程度、歳を重ねると、腰や膝の痛みと無縁でいられる人は少ない。いや、これだけPCでのデスクワークが普及すると、全世代が首の痛みや肩こりに悩んでいる。
人は何度も同じ病気にかかるとは限らない。とりわけ手術が必要になるような大病は、せいぜい1、2回という人が大半だろう。
「使える英語力」の育成をめざし、来年度の東京都立高校入試に、英語スピーキングテストが活用されることが正式に決まった。テストは11月27日、通信教育・出版大手「ベネッセコーポレーション」が実施予定だが、都議会では「不毛なバトル」が繰り広げられている。
「基地」と「経済」の間で揺れてきた沖縄の歴史に新しい1ページが加わった。玉城デニー知事の再選だ。沖縄の本土復帰以降の50年は「基地」と「経済」の間で揺れる歴史でもあった。歴代知事選のセオリーからすれば、頼みの観光業が新型コロナ不況で大打撃を受けた沖縄では、玉城氏に強い逆風が吹いていたはずだ。わかりやすく整理をすれば、好景気ならば基地問題を強調する革新派が勝ち、不景気ならば保守派が勝つ。