太平洋クロマグロの資源量は危機に瀕(ひん)しており、その回復が極めて重要である。大西洋にならって太平洋でも、30キロに満たない未成魚の原則禁漁に踏み切るべきだ。
タレント、神田うの(42)が、弟でお笑いコンビ、ハマカーンのボケ担当、神田伸一郎(40)が2日夜に一般女性との結婚したのを受けて3日、公式ブログで祝福した。
民進党は4日、定期党大会を東京都内のホテルで開き、平成30年度の活動方針などを採択する。衆院選の際に分裂した立憲民主党や希望の党との合流を視野に「中道的な新しい党を目指す」との方向性を掲げる。
サッカーの日本代表DF長友佑都がイタリア1部(セリエA)インテル・ミラノから期限付き移籍したトルコ1部リーグのガラタサライは3日、アウェーで4日に行われるシワススポル戦の遠征メンバーを発表し、長友も含まれた。
福岡県飯塚市で平成4年に小学1年の女児2人が殺害された「飯塚事件」で殺人罪などに問われ、死刑が執行された久間三千年元死刑囚=執行時(70)=の再審請求即時抗告審で、福岡高裁(岡田信裁判長)は6日、再審開始を認めるかどうかの決定を出す。福岡地裁が再審請求を棄却し、弁護側が即時抗告していた。死刑執行後に再審開始が認められた例はなく、高裁の判断が注目される。
アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は3日、ドイツのガルミッシュパルテンキルヘンで女子滑降第6戦が行われ、リンゼイ・ボン(米国)が1分12秒84で第5戦に続いて連勝し、今季3勝目、通算80勝目を挙げた。
「強い思いでやってきた」「万全を期して臨んだ」-。人工衛星の打ち上げ用としては世界最小級のロケット「SS520」5号機の打ち上げが成功した3日午後、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県肝付町)で関係者が会見し、安堵(あんど)の思いと今後の課題を語った。
2020年東京五輪は5日で開幕まで900日を迎える。メインスタジアムとなる新国立競技場(東京都新宿区)では、屋根部分の工事が始まり、大型クレーンでつり上げられたパーツが内部に運び込まれていた。
俳優、桜田通(26)が3日、東京・福家書店新宿サブナード店で、2018年カレンダー「桜田通 2018.4→2019.3 “Which is REAL?”カレンダー」の発売イベントを行った。
日本テレビ系特番「欽ちゃん&香取慎吾の第95回全日本仮装大賞」(後7・0)が3日放送され、番組開始から39年目にして初の「0点」が出た。
生活困窮者らの自立支援を掲げる札幌市の共同住宅「そしあるハイム」で11人が死亡した火災で、建物内に備え付けの消火器が使われた形跡がないことが3日、市消防局への取材で分かった。出火後すぐに屋根や2階の床が崩れ落ちたことも目撃証言などで判明。北海道警は、建物外から入った空気で入居者が消火を試みる間もないほど火の勢いが一気に増したとみて、当時の状況を調べている。
女性歌手、May’n(28)が3日、東名阪、神奈川、台湾で開催してきたアコースティックツアーの最終公演を横浜市中区の大さん橋ホールで開催した。
1月31日にがん性心膜炎のため38歳で死去した人気ヒップホップグループ「ET-KING」のリーダー、いときん(本名山田祥正=やまだ・よしまさ)さんの通夜が3日、大阪・阿倍野区のやすらぎ天空館で営まれ、生前に交流があった漫才コンビ、オール阪神・巨人のオール巨人(66)や大相撲の琴奨菊(34)ら関係者とファンを合わせて1000人以上が弔問に訪れた。
DeNAの主砲・筒香が3日、外野へ向かって打ち込む打撃練習で並外れたパワーを披露した。強風を背に左翼席へ次々と打球を打ち込む。隣のロペスも負けてはいない。2人が飛距離を競い合う形となった。
スポーツクライミングのボルダリング日本一を決めるジャパンカップは3日、東京・駒沢屋内球技場で予選が行われ、女子は昨年史上最年少優勝を果たした15歳の伊藤ふたば(岩手県協会)ら21人が準決勝へ進んだ。11度目の優勝を狙う野口啓代や14歳の森秋彩(ともに茨城県連盟)らも順当に勝ち上がった。
シャープ元副社長の佐々木正さんは小型電卓・液晶開発の草分けとして、困難を乗り越え、斬新な商品を次々と世に出した。産業界の発展だけでなく、生活者の利便性向上に寄与した。
福岡県飯塚市で平成4年、小学1年の女児2人が殺害された飯塚事件の再審請求即時抗告審で、殺人などの罪で死刑が執行された久間三千年元死刑囚=執行時(70)=の再審開始の可否について、福岡高裁(岡田信裁判長)が6日に決定を出す。死刑後に裁判のやり直しが認められた例はなく判断が注目される。
最近よく目にする「PET(ペット)」とは、「ポジトロン・エミッション・トモグラフィー(陽電子放射断層撮影)」の略で、がんを見つける検査法の1つだ。現在では、ほとんどがPET装置とCT装置を一体化させたPET-CT装置を使って検査が行われている。
私は子供のころからNHK大河ドラマの大ファンです。「大河はこうあるべし!」という個人的こだわりがありまして、今回はそれを書きつづってみたいと思います。
「あまり行くなよ」 DF槙野智章(30)はくしくも同じ埼玉スタジアムで、同じ状況でハーフタイムを迎え、ロッカールームでチームメートたちから同じ言葉をかけられた。