なんと強い男だろう。平昌五輪のフィギュアスケート男子で、羽生結弦がソチ大会に続く連覇を圧勝で果たした。日本選手団の今大会最初の金メダルである。しかも、初出場の宇野昌磨が銀メダルに輝いた。
【北京=西見由章】世界文化遺産に登録されている中国チベット自治区ラサの仏教寺院「ジョカン寺」(中国名・大昭寺)で17日午後6時40分ごろ、火災が発生した。中国メディアによると、死傷者はいないという。自治区トップの呉英傑党委書記が現場で対応の指揮に当たった。被害の規模や出火原因は不明。
2010年のバンクーバー五輪フィギュアスケート女子銀メダリストの浅田真央さんが17日、自身のインスタグラムを更新し、平昌五輪フィギュアスケート男子フリーで金メダルを獲得した羽生結弦(ANA)、銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)の2人を祝福した。
【ミュンヘン=宮下日出男】北朝鮮の核・弾道ミサイル問題をめぐり、マクマスター米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は17日、ドイツ南部ミュンヘンで開催中のミュンヘン安全保障会議で演説し、「野蛮な独裁国家が世界を脅かすことができないよう、あらゆる可能な手段を用いて圧力を維持せねばならない」と述べ、北朝鮮が核放棄するまで国際的な圧力を継続するよう求めた。
平昌冬季五輪は大会第9日の17日、アルペンシア・ジャンプセンターで、ノルディックスキー・ジャンプ男子ラージヒル(LH、ヒルサイズ=HS142メートル)を行い、日本勢は小林陵侑(土屋ホーム)の10位タイが最高だった。2014年ソチ五輪金メダルのカミル・ストッフ(ポーランド)が同種目連覇を飾った。
平昌冬季五輪のフィギュアスケート男子で17日、羽生結弦(23)=ANA=が66年ぶりの五輪連覇を達成したことを受け、中国の「羽生迷(羽生ファン)」の間から、4年後に中国で開催される2022年北京冬季五輪までの、現役続行を懇願する声があがっている。
平昌五輪第9日(17日、アルペンシア・ジャンプセンター)ノルディックスキー・ジャンプ男子ラージヒルで、ノーマルヒル7位入賞の小林陵侑(21)=土屋ホーム=が135・5メートル、128メートルの合計258点で日本勢最高の10位。史上最多8度目の冬季五輪出場となったソチ五輪銀メダルの葛西紀明(45)=土屋ホーム=は1回目に121メートルの107・9点で33位に終わり、2回目に進めなかった。竹内択(30)=北野建設=は124メートル、125・5メートルの合計234・2点で22位、小林潤志郎(26)=雪印メグミルク=は122メートル、122メートルの合計224・8点で24位だった。
フィギュアスケートの元世界選手権女王、浅田真央さん(27)が17日、自身のインスタグラムを更新。平昌五輪男子で66年ぶりの連覇を飾った羽生結弦(23)=ANA、初出場で銀メダルを獲得した宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=を祝福した。
安倍晋三首相は17日夜、 平昌五輪のフィギュアスケート男子で、2大会連続の金メダルに輝いた羽生結弦(23)=ANA=に祝福の電話をかけた。安倍首相と羽生の電話内容の詳報は次の通り。
平昌冬季五輪は大会第9日の17日、江陵カーリングセンターでカーリング女子1次リーグを行い、日本(LS北見)は「ロシアからの五輪選手(OAR)」に10-5で勝利し、通算成績を4勝1敗とした。
希望の党結党に先立ち、小池百合子東京都知事の後ろ盾を得て若狭勝元衆院議員が立ち上げた政治塾「輝照塾」が17日、最終講義を行った。若狭氏は終了後に「閉塾」を宣言。塾生から国会議員を輩出することなく、開講からわずか5カ月での幕引きに、参加者からは「大失敗だった」との恨み節も漏れた。
元乃木坂46の女優、市來玲奈(22)が17日、東京都内で行われた主演映画「9~ナイン~」(石川二郎監督)の初日舞台あいさつに登壇した。今年4月から日本テレビにアナウンサー職で入社することを一部で報じられていたが、市來は「一番行きたかった日本テレビに就職が決まっています」。アナウンサーは小学校からの夢で「内定をいただいたときは本当に信じられなかったけど、すごく幸せ」と笑顔を見せ、「いつか、乃木坂メンバーとも共演したい」と瞳を輝かせた。
【江陵=桜井紀雄】平昌五輪が開かれている韓国・江原道(カンウォンド)の崔文洵(チェ・ムンスン)知事は17日、北朝鮮と共同で2021年の冬季アジア大会を誘致することを検討していると記者団に明らかにした。五輪競技場に加え、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の肝煎りで整備された北朝鮮東部、馬息嶺(マ・シンリョン)スキー場も活用する考えで、韓国側の南北融和策への前のめり姿勢を象徴している。
平昌冬季五輪は大会第9日の17日、アルペンシア・ジャンプセンターで、ノルディックスキー・ジャンプ男子ラージヒル(LH、ヒルサイズ=HS142メートル)の1回目を行い、45歳の葛西紀明(土屋ホーム)は121メートルの107.9点で33位に終わり、上位30人の2回目に進めなかった。
平昌五輪第9日(17日、アルペンシア・ジャンプセンター)ジャンプ・男子ラージヒルで、日本勢は史上最多8度目の冬季五輪出場となった葛西紀明(45)=土屋ホーム=は1回目に121メートルの107・9点で33位に終わり、上位30人に入れず2回目に進めなかった。ノーマルヒル7位入賞の小林陵侑(21)=土屋ホーム=は135・5メートルの134点で7位、竹内択(30)=北野建設=は124メートルの114・1点で26位、小林潤志郎(26)=雪印メグミルク=は122メートルの114・8点で27位で2回目に進んだ。
平昌五輪第9日(17日、江陵アイスアリーナ)フィギュアスケートの男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(23)=ANA=は合計317・85点で66年ぶりの2連覇を飾り、日本勢の金メダル第1号に輝いた。同3位の宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=が合計306・90点で銀メダル、同2位の元世界王者ハビエル・フェルナンデス(26)=スペイン=が合計305・24点で銅メダルだった。
平昌冬季五輪は大会9日目の17日、江陵アイスアリーナでショートトラック女子1500メートルの8-12位決定戦を行い、菊池純礼(トヨタ自動車)は4位でレースを終え、全体で11位となった。
平昌冬季五輪は大会第9日の17日、江陵カーリングセンターでカーリング女子1次リーグを行い、ここまで3勝1敗の日本(LS北見)は「ロシアからの五輪選手(OAR)」と対戦し、第5エンドを終えて4-4の同点で折り返した。
平昌五輪第9日(17日、江陵アイスアリーナ)フィギュアスケートの男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(23)=ANA=は合計317・85点で66年ぶりの2連覇を飾り、日本勢の金メダル第1号に輝いた。同3位の宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=が合計306・90点で銀メダル、同2位の元世界王者ハビエル・フェルナンデス(26)=スペイン=が合計305・24点で銅メダルだった。
平昌五輪第9日(17日、江陵アイスアリーナ)フィギュアスケートの男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(23)=ANA=は合計317・85点で66年ぶりの2連覇を飾り、日本勢の金メダル第1号に輝いた。同3位の宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=が合計306・90点で銀メダル、同2位の元世界王者ハビエル・フェルナンデス(26)=スペイン=が合計305・24点で銅メダルだった。