秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまと国際基督教大学(ICU)時代の同級生、小室圭さん(26)=横浜市=の結婚式をはじめとする一連の儀式が再来年に延期されたことが6日、明らかになった。3月4日に予定されていた一般の結納にあたる「納采の儀」まで約1カ月を迎えた中での突然の決定。宮内庁関係者やゆかりの人々は戸惑う一方、お二人の気持ちをおもんぱかる声も聞かれた。
お笑いコンビ、トップリードの新妻悠太(35)が6日、自身のブログを更新。新妻は1月22日に住居侵入と窃盗未遂の疑いで逮捕されたことを受け、所属事務所から契約解除されたことについて、心境をつづった。
6日午後10時57分ごろ、茨城県日立市で震度3の地震があった。気象庁によると、震源地は茨城県沖で、震源の深さは約50キロ。地震の規模はマグニチュード(M)3・7と推定される。
自民党の高村正彦副総裁は6日夜のBSフジ番組で、党の憲法9条改正案に文民が自衛官を指揮監督する「シビリアン・コントロール(文民統制)」の明記を検討していることを明らかにした。「内閣総理大臣を最高指揮官」「自衛隊が武力行使する場合は法律の定めるところにより国会の承認を得るものとする」といった文例を示し、「9条の2」の1項に盛り込むことなどを提案した。
6日午後5時ごろ、茨城県土浦市北荒川沖町、自動車販売修理業の男性(47)の自宅に男3人が押し入り、男性をひもで縛った上、室内にあった現金約300万円を奪って逃げた。土浦署が強盗事件として捜査している。
音楽プロデューサー、小室哲哉(59)が6日、後輩のプロデューサー、浅倉大介(50)、ボーカリストのBeverly(23)とともにユニット、PANDORA feat.BeverlyとしてNHK「うたコン」(火曜後7・30)に出演。NHKホールでパフォーマンスを披露し「すごい楽しかったです。ありがとうございました」とにこやかに語った。
【東海=時吉達也】「『平壌』オリンピックは認めない」。6日、北朝鮮の芸術団「三池淵(サムジヨン)管弦楽団」団員らを乗せ韓国入りした貨客船「万景峰(マンギョンポン)92」。船が到着した港は、国内外の報道機関や近隣住民に加え、反北団体が動員し、大型バス数台に分乗して現地入りした支持者らであふれた。団体側は芸術団訪韓への抗議の怒声を響かせ、警察や報道機関と衝突を繰り返した。
NHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の主人公、西郷隆盛が注目される中、同時期を生きた栃木県足利市ゆかりの文人画家、田崎草雲の作品「富士見西郷図屏風(びょうぶ)」が4月21日~10月8日、足利市草雲美術館(同市緑町)で特別展示される。馬上姿のフランス皇帝ナポレオンの名画に似たユニークな作品で、話題を呼びそうだ。
試験飛行中の自衛隊ヘリコプターが墜落、炎上した佐賀県神埼(かんざき)市の住宅に1人でいた小学5年の女児(11)は、割れた窓から素足で脱出していた-。父親の会社員、川口貴士さん(35)が6日、奇跡的に難を逃れた長女の災難を語った。
残雪が解けた田畑では、現場からやや離れた場所でも機体が飛び散ったままだった。佐賀県神埼(かんざき)市の住宅に陸上自衛隊のヘリコプターが墜落した事故翌日の6日。かじかむ寒さと漂う焦げ臭さの中、現場検証や部品の回収作業が朝から続いた。「気持ちの整理がつかない」とつぶやく、事故で自宅を失った一家。近隣住民に与えた影響は、計り知れない。
佐賀県神埼(かんざき)市の住宅に陸上自衛隊のAH64D戦闘ヘリコプターが墜落した事故で、機体の部品が広範囲に散乱していることが6日分かった。メインローター(主回転翼)が上空でばらばらになったとみられる。飛行前に4枚の羽根をつなぐ部品メインローターヘッドを初めて交換しており、陸自は整備不良が原因となった可能性もあるとみて、点検の経緯を詳しく調べる。機体下の遺体を機長の操縦士斉藤謙一2等陸佐(43)と確認、死亡者は2人となった。
秋篠宮家の長女、眞子さま(26)との結婚が延期となった小室圭さん(26)をめぐっては、複数の週刊誌が昨年12月以降、母親が金銭トラブルを抱えていると報じていた。宮内庁は報道内容と結婚延期は無関係としている。
秋篠宮家の長女、眞子さまと小室圭さんの結婚延期が発表された6日、2人にゆかりのある人々からは「驚いた」「何があったのか」と困惑する声が上がった。
結婚延期が発表された6日、秋篠宮家の長女、眞子さま(26)と小室圭さん(26)のもとには、延期に至った事情を聴こうと多数の報道陣が押し掛けた。延期を受け、宮内庁を通じ「急ぎ過ぎていた」などとお気持ちを記した文書を公表した2人だが、報道陣には沈黙を守り、問いかけには一切応じなかった。
安倍晋三首相は6日の衆院予算委員会で、憲法改正に関連し、9条に自衛権の範囲を明記することについて「一つの考えとして十分成り立つと思う」と述べた。希望の党の今井雅人氏への答弁。
安倍晋三首相は7日、首相官邸でペンス米副大統領の表敬を受ける。両氏は核・ミサイル開発を継続する北朝鮮情勢について議論し、北朝鮮による「微笑外交」に影響を受けることなく、圧力を強化する方針を改めて確認する見通しだ。
安倍晋三首相は6日、ドイツのシュタインマイヤー大統領と首相官邸で会談し、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への対応で緊密に連携することで一致した。日本と欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)の早期署名・発効に向けた協力も確認した。
1日に放送された「橋下徹の即リプ!」(AbemaTV)で、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(48)がお笑いコンビ、ウーマンラッシュアワー・村本大輔(37)の“朝生炎上騒動”について言及。政治的な考えは違うとしながらも村本を擁護し、「俺だったらチンコ出す」と声を荒らげた。