【動画】温泉街に氷の灯籠 幻想的な景色楽しむ 長野 上田
長野県上田市の鹿教湯温泉では氷でできた灯籠に火をともし、幻想的な景色を楽しむ催しが開かれています。
長野県上田市の鹿教湯温泉では氷でできた灯籠に火をともし、幻想的な景色を楽しむ催しが開かれています。
金利の引き下げを続けてきた影響で急激なインフレが進んでいるトルコで、中央銀行は20日、5か月ぶりに政策金利を据え置くと発表しました。ただ、エルドアン大統領はさらなる利下げの可能性も示唆していて、経済が安定に向かうかは不透明な状況です。
日本とフランスの外務・防衛の閣僚協議、いわゆる「2プラス2」が20日夜オンライン形式で行われ、中国を念頭に、国際秩序を損なう一方的な現状変更の試みなどに反対し、安全保障分野での協力を強化していくことで一致しました。
「成績が良くなってほしい」「良い大学に入ってほしい」など。多くの親が我が子にそう望んでいると思いますが、そのために「勉強しなさい」と小言を言うのは疲れるし、塾に通わせるにしてもそこそこの費用がかかってしまう。できれば自発的に勉強して成績を上げてほしい、というのが本音ではないでしょうか。
日本では死刑判決はどう行われ、死刑囚はどんな生活をして、死刑はどう執行されるのか。本記事では、漫画家・一之瀬はちさんが死刑に立ち会った刑務官に取材した『刑務官が明かす死刑の話』を取り上げる。
日本では死刑判決はどう行われ、死刑囚はどんな生活をして、死刑はどう執行されるのか。本記事では、漫画家・一之瀬はちさんが死刑に立ち会った刑務官に取材した『刑務官が明かす死刑の話』を取り上げる。
ちょうど100年前の1920年代は、第一次世界大戦の余波で欧州諸国が苦しむ中、米国が繁栄を享受して株式バブルへと突き進んだ時代でした。
あるとき、ふと思った。ひょっとしたら自分は将来、天涯孤独になるんじゃないか? 1977年生まれの44歳、男。父親はすでに鬼籍に入っており、母親はすでに後期高齢者入りしている。きょうだいは2歳上の姉一人。現在は妻と一人娘との3人暮らしで、甥や姪はいない。この4人がいなくなったら、自分はいとも簡単に事実上の天涯孤独になる。そして思う。大なり小なりそうした不安を抱えている人はいまの日本にたくさんいるんじゃないか、と。
オミクロン株が猛威を振るい、新型コロナワクチンの3回目接種への関心が高まる中、注目のノンフィクション『mRNAワクチンの衝撃』(柴田さとみ・山田文・山田美明訳、早川書房)が刊行された。
人口数が十数億でありながら、本来ならば中国の現国土面積の4割しか持たない漢民族には、「生存空間」が徹底的に不足しているわけである。したがって漢民族は、少数民族の土地を奪ってそれを自分たちのものにする以外に十分な「生存空間」を確保することができないのである。それが中国共産党の「民族浄化」政策の根源にある。
昨年末、精子提供にまつわるトラブルが大きな話題を呼びました。夫に遺伝性の病気がある可能性があることを知ったある女性が、ツイッター上で知り合った男性と性交渉のうえ精子提供を受けて妊娠しました。しかし、「京都大学卒の日本人で未婚」と名乗っていたその男性は、じつは別の国立大学を卒業した中国籍の既婚者だったことが明らかになり、女性は精神的苦痛を受けたとして、3億3000万円の損害賠償を求めて男性を提訴したのです。
精子提供の仲介サイトに登録していた川上和也さん(仮名、以下同)から、夫には内緒で、性行為によって精子提供を受け、子どもを授かった木下あゆみさん。その後、この行為が訴訟に発展します。
岸田文雄首相が「文芸春秋」2月号に、ご自慢の「新しい資本主義」を解説する論考を発表した。ようやく具体的な経済政策が出てきたか、と思ったら、やはりよく分からない。それどころか、主張が相互に矛盾している。首相はいったい、何をしたいのか。
2022年、永田町は1つの「政治決戦」が注目を集める。今夏の参院選が文字通り「戦」であるのは間違いないが、それは大戦を前にした要素に過ぎない。岸田文雄首相が長期政権を築けるか否かは、今や「自民党のドン」となった安倍晋三元首相との距離感が決するのである。いよいよ「脱アベ政治」に踏み切るとの見方が強い岸田首相は、いかなるタイミングで仕掛けるのか──。
新型コロナウイルスの感染の急拡大で、兵庫県内の保健所では業務がひっ迫し、対応にあたっている保健所からは「感染爆発という状況だ」という強い危機感とともに、今後も感染者が増え続けた場合には、重症化のリスクが高い人に適切な健康観察や、入院調整ができるかなどが課題になってくるという指摘が出ています。
新型コロナウイルスの感染のいわゆる第3波に見舞われているインドで、一日あたりの新規の感染者数が30万人を超えました。一方でインド政府は、死者数や病床の使用数は低い水準にとどまっているとしています。
アメリカの科学雑誌は、人類最後の日までの残り時間を象徴的に示す「終末時計」の時刻について、これまでで最も短くなった過去2年と同じ「残り1分40秒」と発表し、核兵器や新型コロナウイルス、気候変動の脅威によって、世界は非常に危険な状態にあると警告しました。
「俺が君ぐらいのときにはだな……」社内や酒の場で若い社員に自分の経験を開陳する。だがそんな枕詞は、…
1年で寒さが最も厳しいとされる「大寒」の20日、青森県東通村では厳しい寒さに耐える姿から「寒立馬(かんだちめ)」と呼ばれる馬が吹きつける風や雪の中、放牧されている様子が見られました。
まん延防止等重点措置の適用地域が16都県に拡大されたことを受けて、大手居酒屋チェーンの中には、収益を確保する見通しが立たないとして、重点措置の適用地域にある一部の店舗を順次、休業するところも出ています。
連日のように食品の値上げが報じられている。消費者物価に先行する投入物価指数(食料品)の上昇を考える…
今週のテーマは「外を歩いて感じる素朴な疑問」。徒然なるままに日常の喜怒哀楽を浮世絵風で描いた作品がSNSで大人気のイラストレーター・山田全自動さん。オリジナル「あるある」を特別公開します。
破天荒な女性警察官とゲイの警察通訳人の最強バディによる、これまでにない新たな警察漫画がスタート!!現代ビジネスでは『東京サラダボウル』を特別配信中。
岸田首相は1月17日の施政方針演説で成長のための分配政策を強調した。しかし、その理屈は正しいのか。安倍政権以降、収入が増えても、その分、貯蓄に回る傾向がすでに起きている。好循環は望むべくもないのでは。選挙を控えて国民の歓心を買うくらいの効果しかないのではないか。
中国での人権侵害などに懸念を示す国会決議について、自民党は、北京オリンピック開幕前の来月1日にも採択したいとして、各党との調整を進めています。