「まあ、人それぞれだから…」という優しげな言葉に隠された「厳しい自己責任の論理」
最近、大学生と話をしていると「人それぞれ」という言葉をよく耳にする。たとえば、授業で討論のテーマを設定しても「それって人それぞれだから…」となって盛り上がらないことがしばしばある。学生どうしで進路の話をしていても、最後は「人それぞれだよねぇ」といって、おたがいあまり深入りしないことも多い。
最近、大学生と話をしていると「人それぞれ」という言葉をよく耳にする。たとえば、授業で討論のテーマを設定しても「それって人それぞれだから…」となって盛り上がらないことがしばしばある。学生どうしで進路の話をしていても、最後は「人それぞれだよねぇ」といって、おたがいあまり深入りしないことも多い。
近年、中国が急速な経済発展を成し遂げる中で、こうしたドルの基軸通貨としての地位は揺らいでいるのか?
集中力を上げたいときや眠気を覚ましたいとき、エナジードリンクを飲んで気合いを入れているという方も少なくないだろう。国内では10年ほど前から徐々に認知度が上がって親しまれるようになり、人々の“スパート”を支える陰の立役者として生活に溶け込んでいる。そこで今回は、Webサイト「エナジードリンクマニア」の管理人で、これまでに世界中のエナジードリンクを1000種類以上も飲んできたというエナジー・ドリン君さんにインタビュー。名実ともに“マニア”な目線で、エナジードリンク市場の歴史や現状について、解説してもらった。
義経に抜け駆けされて逆恨み、浅野内匠頭にいやがらせ、無実の吉田松陰を死刑に……。そんなレッテルを貼られて「歴史の憎まれ役」になったご先祖さま。子孫たちが、汚名返上とばかりに語り尽くした。
前編の「「忠臣蔵」「桜田門外の変」…あの一族の子孫がいまに伝える、驚きの「裏歴史」」に引き続き、歴史に名を残すあの大事件の真相をその子孫たちが語る。
WEBに子育てコミックエッセイを投稿し、たくさんの読者から支持されているインスタグラマーのchiikoさん。息子「ぐっちゃん」の日常を漫画にして公開しているInstagramアカウントのフォロワー数は12万人を超えているほか、各種SNSやブログでもファンが多く、各所で話題を呼んでいます。chiikoさんの新刊『ぐっちゃんパフェ』から、大増量試し読み!
台湾が、豊かさで日本に追いつき、追い抜こうとしている。この背後には、HSMCをはじめとするハイテク企業の著しい躍進がある。台湾は、アップルなどアメリカIT企業から半導体などの製造を受託し、その製品を中国に輸出して安い労働力を用いて組み立てを行ない、それをアメリカなどに輸出している。台湾は、IT革命と中国工業化を巧みに利用して成長を遂げたのだ。
漫画家のゆむいさんが発信する「夫婦を続ける自信がない」が、厳しい夫や押しの強い義母とのあいだで苦しむ妻のリアルを描き、共感を集めています。
週休3日を導入する企業が増えている。これまでは育児や介護などと仕事の両立、つまりワークライフバランスを目的としていたケースが大半だったが、最近ではそうした両立のみではなく、「学び直し」を目的とするケースも出てきている。
「重度脳性麻痺児を抱える家庭は本当にお金がかかります。福祉車両、家のバリアフリー化に数百万円の費用が必要とされます。そして、一番、経済的に厳しいのは、子どもを預ける場所がなく、母親が就労に出ることが難しいことです。障害児に支払われる特別児童扶養手当があるにしろ、母親が就労することに比べれば微々たるものです。でも、重度脳性麻痺児がいれば、どこも預かってくれません。仮に預かってもらえたとしても、働きに出られるような時間を確保することは難しいのです」
冬の味覚、あんこう鍋の食材としておなじみのキアンコウ、通称アンコウ。その迫力のある見た目から別名“海の悪魔”と呼ばれています。普段は深海で暮らしているためなかなか生きた姿を目にすることはありませんが、冬、伊豆半島の浅瀬で頻繁に目撃されていることがわかりました。「ダーウィンが来た!」取材班が駿河湾で撮影した珍しい映像から、その衝撃的な狩りの様子や幼魚の姿など、アンコウの知られざる生態に迫ります。
世のビジネスパーソンはいったいどれぐらいの給料をもらっているのだろうか。東洋経済オンラインでは上場…
スノーボードハーフパイプのワールドカップは15日、スイスで第3戦が行われ、男子はオリンピック2大会連続で銀メダルの平野歩夢選手が今シーズン2勝目を挙げました。
15日、東京大学の門の前で受験生など3人が切りつけられてけがをした事件で殺人未遂の疑いで逮捕された高校2年生の男子生徒は、可燃性の液体およそ3リットルを持っていたことが分かりました。警視庁は、放火する目的で準備していた疑いがあるとして詳しいいきさつを調べています。
人手不足が深刻化して久しく、「いい人材」との出会いは年々難しくなっている。そんななか、注目を集め始…
津波警報が出ている岩手県では避難所に住民などが避難しています。各地の状況をまとめています。
自治体が避難などの情報を放送局に伝える「Lアラート」の情報などを基に、NHKが午前5時現在でまとめた避難情報です。
津波警報や津波注意報が発表された影響で、東北地方や関東地方ではJRの在来線が一部で始発から運転を見合わせる予定です。
【16日午前5時現在】海上保安庁によりますと、巡視船艇や航空機を出して各地の沿岸部で被害状況を調査していますが午前5時現在、被害の報告は入っていないということです。
タイ国鉄(SRT)の始発駅であるバンコク・フアランポーン駅。郷愁誘う汽車旅の出発地として最高のロケー…
ニューノーマル時代の新しいウェアとして売り出されたのが、AOKIの「パジャマスーツ」。2020年11月の発売からわずか1年で累計販売数8万着を突破し、「2021年日経優秀製品・サービス賞」において「日経MJ賞」に選出されるなど、異例のヒット商品となっている。
コロナ禍で再発した「韓ドラブーム」は、2022年に入った今も健在だ。韓国と北朝鮮の男女の恋を描いた『愛の不時着』を筆頭にアジアを超えて世界中の人々を虜にしている。では、韓国ドラマの世界的なヒットの秘密は何なのか。これまで『冬のソナタ』や『美男ですね』など、過去に何度か韓国ドラマが日本でも話題となった。コロナショック以降、連続的に人気コンテンツが生まれる理由の裏には、韓国が「お決まりの勝ちパターン」を掴んでいるようにも思える。今回は世界的人気ドラマを手がけるスタジオドラゴンによる3作品を比較したい。『愛の不時着』のほか、韓国の人気俳優キム・スヒョンの兵役後の復帰作で注目を浴びた『サイコだけど大丈夫』、女性ファン急増中のキム・ソノ主演『海街チャチャチャ』を通して、人気コンテンツの共通点を考察したい。
ジェフ・ベゾス自身が株主向けに書いたレターやインタビューをまとめた唯一の本『Invent & Wander──ジェフ・ベゾス Collected Writings』(ダイヤモンド社)が刊行された。この本を読むとわかるベゾスの考え方は、実は「週刊少年ジャンプ」の考え方ときわめてよく似ている。
バターの人気が止まらない。お菓子メーカーがバターを前面に打ち出した商品を展開するのは序の口であり、近年ではバターを専門的に扱うお店も各地でオープンしている。ここまでのバター大流行はなぜ生じたのか? あらためて、その背景を探ってみたい。
韓国における与野党の大統領候補の争いは、スキャンダル暴露合戦から、政府財源のバラマキ合戦に発展してきた。中央日報は、「【時視各角】韓国大統領選挙に飛び交う『パパンドレウ公約』」と題する記事を掲載し、大統領選挙で飛び交うバラマキ公約に対し重大な懸念を表明している。韓国がギリシャ化し、国家破綻する最悪シナリオを懸念し始めた。