日本への留学希望者 水際対策に伴う入国制限の早期緩和を訴え
オミクロン株の水際対策として日本政府が外国人の新規入国を原則停止していることを受けて、入国できずにいる外国人の留学希望者などがオンラインで会見を開き、水際対策に伴う入国制限をできるだけ早く緩和するよう訴えました。
オミクロン株の水際対策として日本政府が外国人の新規入国を原則停止していることを受けて、入国できずにいる外国人の留学希望者などがオンラインで会見を開き、水際対策に伴う入国制限をできるだけ早く緩和するよう訴えました。
EU=ヨーロッパ連合の医薬品規制当局は、アメリカの製薬大手ファイザーが開発した新型コロナウイルスの飲み薬について、販売のための承認をするようEUに勧告しました。
依存という言葉にネガティブなイメージを持っている人が多いのではないでしょうか? しかし、「そもそも人は何かに依存しないではいられない生きものです。過度な依存は、依存症と診断されますが、日常生活でさまざまな物質や娯楽、身近な人とのつながりに頼ることはよくあることですし、アルコールやパチンコ、ゲームはもちろん、意外にも麻薬や覚醒剤でさえ、必ずしも依存症をもたらすわけではありません。では、依存症とはどういう病気なのでしょうか? 依存症を引き起こす心身のメカニズムや対処法について、松本医師の監修した『依存症がわかる本』からご紹介しましょう。
かつて日本では、富士山噴火を上回る大噴火が頻発していた。いつか起きる大災害について、まずは現実と向き合うことが大事だ。想像力を失ったとき、人間も社会も滅亡することは歴史が証明している。
前編記事の『日本で必ず起こる「阿蘇山噴火」…トンガ「100倍越え」の大災害がやってくる』では、1月15日に発生した、トンガ付近の海底火山よりも、大規模な破局噴火が日本で起こる可能性についてをお伝えした。では、実際にそんな大災害に見舞われた際、その影響はどのレベルにまで達するのだろうか…?専門家の意見から明らかにする。
「意外なサプライズ人事ではありましたね」内閣危機管理監に村田隆元警察庁警備局長が抜擢され、永田町では驚きをもって迎えられた。安倍晋三・菅義偉政権で官房副長官と内閣人事局長を兼ね、9年間も霞が関の人事を牛耳ってきた杉田和博氏(80歳)が、岸田文雄政権となって退任。代わりに官邸にやってきたのが栗生俊一氏だ。
いま中学受験が第3次ブームを迎えているのをご存じだろうか。いかなるジャンルでも、何かがブームになると「まがい物」が混入したり、誤った情報が流布したりするものです。これらの「不純物」から目を背けずに、あるべき「令和の中学受験」を提唱したい、という思いで計27年間中学受験の世界に身を置く作者、矢野耕平が受験で後悔しない方法を伝授。塾の新学期は2月から…『令和の中学受験 保護者のための参考書』で保護者も中学受験を“正しく”理解しよう。
女優の永野芽郁さんを起用した株式会社ジェーシービー(以下:JCB)の新CM「私は、JCBデビット」篇(15秒)が1月27日より山形県にて先行公開され、順次全国で放送開始する。
インドネシアの国会は1月18日、首都を現在のジャカルタから北に約1200キロ離れたカリマンタン島の森林地帯に移す「首都移転プロジェクト」を承認する法案を可決、成立させた…
ドイツ海軍のカイ=アヒム・シェーンバッハ司令官が1月22日、ロシアとウクライナについて不適切な発言をしたため、即日、任を解かれた話は日本でも報じられた。シェーンバッハ氏は海軍中将で、事実上はドイツ海軍のトップである…
「住友不動産から都内マンションの建設工事を受注したところ、住友不動産の株式を買うように要請された」…
宮城県丸森町の小学生たちが、地域に伝わる冬の特産品「へそ大根」づくりに挑戦しました。
ウクライナ情勢をめぐりNATO=北大西洋条約機構をこれ以上、拡大させないことを求めるロシア側の要求にアメリカが応じられない考えを回答したことに対し、ロシア政府は「楽観的になる理由は多くない」としたうえで、プーチン大統領が今後の対応を決定するとしています。
27日夜遅くから28日朝にかけ、沖縄県沖縄市にある警察署の周辺に若者が集まり、一部が石を投げて署の窓ガラスを割るなどしました。27日未明に市内で起きたバイクの事故をめぐり、乗っていた少年が警察官に殴られて大けがを負ったなどとする、ネットで拡散した情報を見て集まったとみられ、警察が被害の状況を確認しています。
2050年までに脱炭素社会の実現を目指す政府の方針についてNHKが国内の主な企業100社にアンケートを行ったところ、6割を超える企業が「達成できる」と回答し、多くの企業が積極的に対応する姿勢を示しています。
今「動物愛護」に関する考え方が世界中で急激に変化しつつあります。地域や文化、人によって価値感が大き…
去年、バルト3国のリトアニアに台湾の出先機関が開設され中国が反発を強めるなか、EU=ヨーロッパ連合は、中国がリトアニアとの貿易を制限しているのは不当だとして、WTO=世界貿易機関に提訴しました。
素人の発想――。1976年の創業当時、小売業界は東急ハンズを嘲笑した。きっかけは渋谷・宇田川町で取得し…
近年、新入社員の間では「配属ガチャ」なる言葉をよく聞く。入社時の配属先が会社都合で決められ、ソーシャルゲームの「ガチャ」のように、当たり・外れがあることから生まれた言葉だ。しかし、新卒ならずとも、会社の都合で希望とは違う部署に配属されるケースもある。今回、社労士の木村政美氏が解説するのは、中途採用で、希望とはまったく異なる部署に配属された男性の事例だ。なぜそのようなことが起きたのか……?
今の時代、「配属ガチャ」で頭を悩ますのは新入社員とは限らない。前編〈「これじゃ話が違う!」商品開発のプロとして転職した30歳男性の「驚きの配属先」〉で紹介したように、給料アップのために転職活動を始め「商品開発課の一員」として中途入社が決定したのに、会社都合で物流センターに配属されたA沢さん(30歳・男性、仮名=以下同)のようなケースもある。はたして会社とA沢さんの契約は有効なのだろうか?「労働契約」の基本を押さえながら解説する。
今週のテーマは「ガラケー」。徒然なるままに日常の喜怒哀楽を浮世絵風で描いた作品がSNSで大人気のイラストレーター・山田全自動さん。オリジナル「あるある」を特別公開します。
女優の米倉涼子さんが日やけ止めブランドの新CMに登場。「美しい背中&美脚ショット」を披露して、ファンの間で反響が広がっている。
軍事的な緊張が続くウクライナ情勢を受けて、日本の大手商社の間では現地の駐在員を国外に退避させる動きが出ています。
今月行われた大学入学共通テストの問題が試験中に撮影されて外部に送られ不正が行われた疑いがある問題で、27日に出頭した19歳の女子大学生が「シャッター音がしない設定にしてスマートフォンで撮影した」と話していることが分かりました。警視庁は、女子大学生から詳しく事情を聴いたうえで偽計業務妨害罪にあたるかどうか検討することにしています。
オミクロン株対策として濃厚接触者に求めている待機期間について、政府は社会機能を維持するため、今の10日間から短縮し、1週間前後にできないか検討していて、早ければ28日にも決定する方針です。