仏マクロン大統領 ウクライナ情勢めぐりロシアをけん制
軍事的な緊張が続くウクライナ情勢をめぐり、フランスのマクロン大統領は、緊張緩和に向けて外交的な働きかけを続ける一方、ロシアがウクライナに侵攻した場合には、「非常に高い代償を払うことになる」と述べ、ロシアを強くけん制しました。
軍事的な緊張が続くウクライナ情勢をめぐり、フランスのマクロン大統領は、緊張緩和に向けて外交的な働きかけを続ける一方、ロシアがウクライナに侵攻した場合には、「非常に高い代償を払うことになる」と述べ、ロシアを強くけん制しました。
新型コロナウイルスの感染者の急速な増加が続く中、大阪府内の保健所では感染者の療養先の調整や健康観察の対応に遅れが出るなど、ひっ迫した状況が続いています。
イギリスで、新型コロナウイルスの厳しい規制が続く中、首相官邸などでパーティーが繰り返し開かれていた疑惑について、警察は政府が定めた規則に違反していなかったかどうか捜査を始めたと明らかにしました。
【難読漢字】「適う」って読めますか?意外と読めない
『カッコウの許嫁』は毎週マガジンで欠かさずチェックしているSKY-HI氏と、オーディション番組「THE FIRST」を7周するほどの「BESTY」(BE:FIRSTファン)、吉河美希氏。かねてより互いのファンであった2人の特別対談が実現しました。
歴史の表舞台で活躍した貴族の裏には、太政官の実務部門である「官底」に詰めて、資料を黙々と作る実務官人たちの姿があった――。深夜に寒くて暗い外記局の官底で、膨大な書物を検索していた下級官人は、一体何を思っていたのか?「平和で優雅な時代」の苛酷な日常を描き出した最新刊『平安京の下級官人』の著者・倉本一宏氏が、特別に書き下ろしたオリジナルエッセイを公開します!
スタイリングディレクター大草直子著『飽きる勇気〜好きな2割にフォーカスする生き方』より、「変化を恐れず自分軸で生きるアイデア」を一日ひとつずつご紹介します。
コロナウイルスの世界的まん延はグローバリズムブームを終焉させ、逆回転が始まっている。そのなかで最適地生産がもたらす低賃金労働の拡散が目立つように。世界に「低賃金労働」を広げているグローバリズムを根元から断ち切り、地産地消へ転ずる必要がある。
インターポール(国際刑事警察機関=ICPO)でナンバー2として、サイバー犯罪対策を行うサイバーセキュリティ総局で初代局長を務めた中谷昇氏。2019年に警察庁を退官し、現在はZホールディングスの常務執行役員「Group Chief Trust & Safety Officer」を務めている。そんな中谷氏が『超入門 デジタルセキュリティ』(講談社+α新書)を上梓した。インターポール元幹部から見たデジタルセキュリティの現状について国際情勢アナリストの山田敏弘氏が話を聞いた。
二日酔いしにくいから、健康に良さそうだから、などの理由で普段から焼酎を呑んでいる人も多いのではないでしょうか。日本人にとって身近な焼酎は、じつは世界的にみて非常にユニークな特徴を持った蒸留酒なのだそうです。焼酎の研究を40年以上続けてきた鹿児島大学客員教授の鮫島吉廣さんは、焼酎には「七不思議」があると言います。いったい、どんな不思議? 鮫島さんに焼酎の七不思議について解説してもいました!
新年早々から始まった、かつてないスピードの感染拡大に打つ手はなかった。オミクロン株の猛威はすでに医療現場を呑み込んでいる。「第6波」と対峙する緊張の最前線から徹底レポートする。
新年早々から始まった、かつてないスピードの感染拡大に打つ手はなかった。オミクロン株の猛威はすでに医療現場を呑み込んでいる。前編記事「医師たちの告白…ここにきて「医療崩壊」のカウンドダウンはすでに始まっている」に引き続き、医療従事者が直面する、医療現場の混乱をレポートする。
1月16日に放送されたNHKスペシャル『永田町・権力の興亡』が、局内で激論を招いている。「流れを作ろうとした人がいたんじゃないですかね」「悔しいというより、ひどすぎると思います」無念そうに語る菅義偉前総理が大写しになる。緊迫したBGMが流れ、ナレーションが被さる。
長くデフレが続いてきた日本でもインフレの兆候が出始めている。物価上昇の直接的な原因は原油や食糧など一次産品の価格高騰だが、実は米中対立という地政学的影響も無視できない。日本を含む各国企業は、米中どちらかの市場を捨てるのか、そうでなければ二重投資を行い、両国でバラバラなサプライチェーンを構築するかの択一を迫られつつある。いずれにせよ、これらの動きは確実にインフレを促進する。
閣僚経験者の一人が憤る。「所得倍増計画や金融所得課税などは『これから頑張って取り組みます』と言っていれば良いかもしれないが、『アレ』だけはそうはいかない」
今年、設立50周年を迎えた新日本プロレス。1月4日の東京ドーム大会で、第3代IWGP世界ヘビー級王者の鷹木信悟選手に挑戦して勝利、同王座を初戴冠し、翌日に初防衛も果たしたオカダ・カズチカ選手がインタビューに応じた。
神戸市立王子動物園のメスのジャイアントパンダ「タンタン(旦旦)」。そのかわいい姿と優雅な所作から、親しみを込めて、“神戸のお嬢様”とも呼ばれています。愛くるしいタンタンですが、中国への返還が決まっています。神戸で最後の時間を過ごすお嬢様の様子を、毎週水曜日にお届け!
ソーセージのメーカーなどでつくる業界団体はプラスチックの削減を進めるため40年近くにわたって広く使われてきた巾着のように袋の上の部分をテープで結ぶ包装をやめる方針を固めました。春ごろまでに業界全体ですべての包装を切り替えることを目指します。
財務省は、民間企業の決算様式に基づいて昨年度・令和2年度末の国の財務状況を公表し、負債が資産を上回る「債務超過」の額が前の年度より63兆円余り多い655兆2000億円と過去最大となりました。3度の補正予算の財源として国債の発行額が増えたことで、債務超過の増加額もこれまでで最も大きくなりました。
「10代の若者が数百万円の借金をする」――。今多くの若者が大学に進学するために「奨学金」を借りるが、…
政府が経済安全保障の強化に向けた取り組みを進める中、NHKが国内の主な企業100社にアンケートを行ったところ、サプライチェーンの強化などを重視する企業が多かった一方、6割の企業が「企業の経済活動への影響に配慮しながら慎重に議論を進めるべきだ」と回答しました。
IMF=国際通貨基金は、ことしの世界経済全体の成長率が去年より1.5ポイント低い4.4%になるという予測を示しました。インフレが長期化するアメリカとゼロコロナ政策による厳しい制限を行う中国で、成長が鈍化するためだとしています。
中国の習近平国家主席は、北京オリンピックの開幕を前に中国を訪問しているIOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長と会談し「予定どおり順調に開催できる」として大会の成功に重ねて自信を示しました。
2021年の暮れも押し迫った12月17日、日産自動車より、関連会社であるオーテックジャパン(※以下「オーテ…
今月行われた大学入学共通テストについて、試験中に問題が撮影されて外部に送られ不正が行われたという情報が文部科学省に寄せられ、通報を受けた警視庁が偽計業務妨害の疑いがあるとして捜査を始めたことが分かりました。