岡山5歳女児虐待 児童相談所など20回以上自宅訪問も事件防げず
去年、岡山市で5歳の女の子を鍋の中に長時間立たせるなど、虐待を繰り返したとして母親とその交際相手が逮捕された事件で、岡山市の児童相談所などは、この3年間に20回以上母親の自宅を訪問するなどして状況を確認していたことがわかりました。岡山市は児童相談所が関わりながらなぜ事件を防ぐことができなかったのか、対応を検証することにしています。
去年、岡山市で5歳の女の子を鍋の中に長時間立たせるなど、虐待を繰り返したとして母親とその交際相手が逮捕された事件で、岡山市の児童相談所などは、この3年間に20回以上母親の自宅を訪問するなどして状況を確認していたことがわかりました。岡山市は児童相談所が関わりながらなぜ事件を防ぐことができなかったのか、対応を検証することにしています。
ウクライナ情勢をめぐる緊張が続く中、イギリスのジョンソン首相とNATO=北大西洋条約機構のストルテンベルグ事務総長が10日に会談し、ロシアに対する外交的な働きかけを続けながら軍事侵攻への備えを進めることで一致しました。
ヨーロッパで起きている天然ガスの需給逼迫を緩和するため、日本政府は2月9日、液化天然ガス(LNG)をヨ…
10日夜、愛知県一宮市の住宅で幼い姉妹3人が倒れているのが見つかり死亡が確認されました。そばで手首や首にけがをした状態で座り込んでいた27歳の母親が「殺してしまった」と供述したことなどから、警察は殺人未遂の疑いで逮捕し詳しいいきさつを捜査しています。
関東甲信の大雪のピークはすぎましたが、茨城県や千葉県などで雪が降っています。交通への影響をまとめました。
乃木坂46の齋藤飛鳥さんが出演する、ドラマチックRPG『ヘブンバーンズレッド』のCMが2月11日から公開され、早くもファンが騒然としています。同作は、Wright Flyer Studios × Keyが贈るドラマチックRPG。原案・メインシナリオを「AIR」「CLANNAD」「リトルバスターズ!」「Angel Beats!」など数々の名作を手掛けてきた麻枝准さんが担当していることで話題です。
コロナ禍を経て、改めて人生やキャリアを見つめ直す人が増えた。読者の皆様や周囲にも、これまで受け入れ…
リモートワークが浸透して、オンラインでの会議や打ち合わせもすっかり日常化してきましたが、映像が伝送されるときの「遅延」によって生じる「間」が気になる人は多いのではないでしょうか? こうした遅延解消にもおおいに役立つデータ伝送技術において、日本はいま、世界のトップを走っていることをご存じでしょうか? しかも、その先頭に立っているのは、なんと研究生活3年の若者でした! 高画質データを"遅延ほぼゼロ"で伝送する技術と若き研究者を追います!
YouTubeチャンネル「火葬場奇談」を存知だろうか。これまでに1万人のご遺体を見送った下駄華緒さんが火葬場職員時代の体験を明かし、注目を集めてきた。その壮絶な体験は「最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常」(原案:下駄華緒/漫画:蓮古田二郎)として漫画化され、重版出来が続く話題作となっている。
中国が実験を進めているデジタル人民元は、2020年4月に国内での実験を開始した段階から北京冬季五輪会場で試験的に流通させるとアナウンスしていました。中国当局が五輪をデジタル人民元の実験場に選んだ背景には、いくつかの理由が考えられます。
長期金利が日本銀行のイールドカーブの許容変動幅の上限である0.25%に近づく中、日銀が0.25%の指値で無限に国債を購入する「指値オペ」を打つかどうかが市場の注目を集めている。仮に指値オペを打った場合、何が起きるのだろうか。みずほ証券のチーフマーケット・エコノミスト、唐鎌大輔氏が指値オペの影響について解説する。
PL学園、同志社大学、トヨタ自動車、そして楽天でプレーをし、引退後は楽天球団史上最年少の監督、常勝福岡ソフトバンクホークスのコーチなど、さまざまな役職を経験し、結果を出してきた平石が「尊敬する」と話す倉野信次と対面する。
ヒョンデ モビリティ ジャパンは2022年2月8日、オンラインで記者会見を実施し、日本国内事業の詳しい内容を公表した。なぜ、韓国ヒョンデはこのタイミングで日本市場への再参入を決めたのか?
東京五輪では、韓国が国民総出で日本批判に乗り出した。「選手村の食事は放射能に汚染されている」「自転車競技で旭日旗を振った観客がいた」「段ボールベッドに寝転んだだけで壊れた」など、連日韓国から報道される日本批判にうんざりしたものだ。ところが、北京五輪では、今のところ日本批判が封印されている。
欧州連合(EU)の執行部局である欧州委員会は2月8日、欧州半導体法(European Chips Act)の草案を公表した。欧州委員会はこの法律に基づき、経済活動に不可欠な半導体の研究開発投資に官民で430億ユーロ(約5.7兆円)を支援し、半導体の安定供給の実現を目指そうとしている。今回の欧州半導体法は、競争重視から育成重視に産業政策を転向した欧州の象徴だ。
1月16日に「山手線一周ノーマスク・アクション」なるイベントが行われたとの報道(https://www.jprime.jp/articles/-/23194)があり、ネットが炎上しています。しかも主催者は1月下旬から40.8度の高熱を出し、鼻水などの症状が出ながらも「風邪かインフルエンザ」と「自己診断」、病院には一切通院せず、反ワクチンのビラまきなどで出歩いているとのこと。なぜこのような行動に出るのか。