K-POP「強い女性アイドル」が生まれた大人の事情 「韓国最強コンテンツ」に対するもう1つの視点 | 「韓国フェミニズム」知られざるその後 | 東洋経済オンライン
完璧なスタイルと美貌を備え、難易度の高いダンスや歌を華麗にこなす。舞台の外では、最新のファッション…
完璧なスタイルと美貌を備え、難易度の高いダンスや歌を華麗にこなす。舞台の外では、最新のファッション…
四半世紀もの長きにわたって、若いビジネスパーソンや大学生に読み継がれてきた名著が、いま再び注目を集めている。1996年に刊行された『知的複眼思考法 誰でも持っている想像力のスイッチ』(講談社+α文庫)。著者の苅谷剛彦氏は、東京大学教授を経て、現在はオックスフォード大学教授として教壇に立つ。 デマや陰謀論にハマりやすい「単眼思考」を抜け出し、自らの頭で考えられるようになるため、本書のポイントを5回にわたって紹介する。(第1回はこちら)
競技以外で北京冬季五輪を盛り上げたマスコットのビンドゥンドゥン。メルカリで高値で出品されるなど、人気が沸騰しています。グッズの製造を受託したメーカーにとっては「神風」になりました。
製造業の中には激しい国際競争にさらされている業界も多い。そうした業界で働く人に読んでもらいたい。
脱炭素社会の実現に向けて、大手不動産会社などは住宅を改築した際に排出される二酸化炭素の量を測定する研究を始めています。新築の場合と比べて二酸化炭素の排出量をどの程度抑えられるか検証し、省エネの観点からも中古住宅の活用を進めたい考えです。
神奈川県大和市で小学1年生だった息子の鼻や口をふさいで殺害したとして母親が逮捕された事件で、息子が意識不明の状態になってから母親が通報するまでに少なくとも数十分経過していたとみられることが捜査関係者への取材で分かりました。
男子テニスのドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ATP500)は21日、シングルス1回戦が行われ、第1シードのN・ジョコビッチが世界ランク58位のL・ムセッティ...
菅田将暉が主演するドラマ「ミステリと言う勿れ」(フジテレビ系)の第7話が、21日に放送された。 本作は、天然パーマがトレードマークの主人公が、淡々と自身の見解を述べるだけで事件の謎も人の心も解きほぐしていく令和版・新 …
コロナ禍で爆発的にヒットした「愛の不時着」や「梨泰院クラス」、昨年世界を席巻した「イカゲーム」………
テニス男子シングルスの世界ランキング1位で、新型コロナウイルスのワクチンの接種をめぐって全豪オープンの欠場を余儀なくされたノバク・ジョコビッチ選手が、UAE=アラブ首長国連邦のドバイで開かれている大会に出場しました。ワクチンをめぐる一連の出来事が取り沙汰されてから初めての公式戦です。
ベトナムやタイなど東南アジア主要国の去年10月から12月までのGDP=国内総生産の伸び率は、旅行客の受け入れ再開をはじめ新型コロナに伴う制限の緩和を進めたことなどから、プラスになりました。
また燃えた。「政府 学習履歴など個人の教育データ デジタル化して一元化へ」というNHKの報道に対し、ハ…
2022年2月22日。ずらり2が並んだ日。数学において2の話題というと、2が唯一の偶数の素数であることや、2次方程式や2次関数、1/2という分数などが思い浮かびます。今回は2の正の平方根、つまり、2乗すると2になる数「√2(ルート2)」の話をご紹介しましょう!
先日閉幕した北京オリンピック。さまざまな名場面が生まれましたが、終盤に特に盛り上がったのが、カーリング女子日本代表チーム「ロコ・ソラーレ」による快進撃でした。笑顔で天真爛漫にプレーし、負ければ人目を憚らず涙を流す姿がとても印象的でしたが、そうした喜怒哀楽あふれる「ロコらしい」スタイルは、どのようにして生まれたのでしょうか。チームの設立者である本橋麻里氏のコメントとともに、今回のオリンピックを振り返ります。
佐藤優さんが悩めるミレニアル世代のシマオに教える連載「はたらく哲学」。変化の激しい時代、若い時の自己投資が将来の武器になります。佐藤さんが考える、「社会人が20代ですべき勉強」とは?
鋭い視点と丁寧な考察で話題を呼んだJBpressでの連載をまとめた書籍『謙信越山』。著者の歴史家、乃至政彦氏が大人気漫画『鬼滅の刃』を読み解くシリーズ第6弾は、「鬼舞辻無惨の千年史」の最終回、鬼の王千年史をお届けする。
重厚長大の大企業はいかにDXを進めるべきか。旭化成 常務執行役員の久世和資氏が4フェーズからなる同社のロードマップについて紹介する。
「僕らが、『幸せな暮らしを作ろう』と言わずに『フィットする暮らしを作ろう』と言うのは、そこにフォーカスすることで、それぞれが自分の暮らしを自分らしい暮らしだと満足できている状態、すなわちフィジカルな感覚を経て、周りに乱されない落ち着いた暮らしを大切にしたいと思ったからです」
1991年、ソ連邦は崩壊した。ソ連邦の一部であったウクライナは、独立を果たした。この時、ウクライナ領内には約1900発の核弾頭が取り残されていた。ウクライナは独立国として、この核弾頭保持の意向を表明した。だが、ロシアはもちろんのこと、米国、英国が核拡散防止の観点からこれに強く反対した。ウクライナに対し、核不拡散条約(NPT)への加盟と、核兵器の撤去が求められた。
IOCのトーマス・バッハ会長は、閉会式で「五輪での団結する力は、私たちを分断しようとする力より強い。あなたたちは平和的な機会をもたらした」と述べたが、本当にそうだったのか。
韓国の大統領選挙まであと2週間になった。直近の世論調査では野党の尹錫悦(ユン・ソギョル=1960年生)候補が一歩リードしているが、混戦状態が続いている。最後の焦点は、世論調査からは見えてこない「シャイ(隠れ)進歩系支持者」の存在と尹錫悦候補の「失言」か。
東西対立が激化した1979年アフガン侵攻、80年モスクワ五輪、そして2014年のクリミア併合にあたっても、ソ連と後のロシアはエネルギーを政治的武器にはしなかった――。ウクライナ危機が欧州にその予断の甘さを突きつける中、ドイツはロシアの天然ガスに強い執着を残している。そこには、脱炭素までの過渡的エネルギーとして天然ガスを選んだという国情が影響している。