ロシアとウクライナ 停戦に向け3回目の交渉も 隔たり埋まらず
ロシアがウクライナへの軍事侵攻を続ける中、首都キエフなど4つの都市から市民を避難させる試みは、戦闘が収まらず、7日も実現できませんでした。こうした中、ロシアとウクライナは停戦に向けた3回目の交渉を行いましたが、依然、双方の立場の隔たりは埋まっていません。
ロシアがウクライナへの軍事侵攻を続ける中、首都キエフなど4つの都市から市民を避難させる試みは、戦闘が収まらず、7日も実現できませんでした。こうした中、ロシアとウクライナは停戦に向けた3回目の交渉を行いましたが、依然、双方の立場の隔たりは埋まっていません。
ロシアがウクライナに対する軍事侵攻に踏み切り、現地では今もロシア軍とウクライナ軍の戦闘が続いています。戦闘の状況や関係各国の外交など、ウクライナ情勢をめぐる8日(日本時間)の動きを随時更新でお伝えします。(日本とウクライナとは7時間、ロシアのモスクワとは6時間の時差があります)
女性に更年期障害があることは男女問わず多くの人が知っているが、男性にも更年期障害があることを知る人は少ないのではないだろうか。どのような症状で、どのような治療法があるのか医師などに取材した。
3月8日は「国際女性デー」。遡ること1904年、アメリカで女性の労働者が婦人参政権を求めてデモを起こした日を記念して、1975年に国連によって定められた。
子育て中の女性を取り巻く環境は厳しい。その一因となるのは、子育て真っ最中の女性の声が政治に反映されにくいことではないか。
「昨年の衆院選で維新は、議席を大きく伸ばしました。しかし、党や議員の実態は大きく違う。もうやってられません。総支部は解散しました」こう話すのは、徳島市議の岡孝治市議会議員(67歳)だ。
ワシントンD.C.では、長らく「危機は大統領の下で国民を団結させる」と信じられてきた。ただし、バイデン政権のウクライナ対応への評価は芳しくない。ウクライナ支援を前面に出した一般教書演説の後でも、低迷する支持率は回復せず、トランプ前大統領への評価の方が上回るほどだ。
死や老いを知っていても、それが自分や自分の大切な存在に起こる時、人には様々な現象が起きます。実際のエピソードを通して「どのように老いや死と向き合っていくべきなのか」について一緒に考えていきたいと思います。
死や老いを知っていても、それが自分や自分の大切な存在に起こる時、人には様々な現象が起きます。実際のエピソードを通して「どのように老いや死と向き合っていくべきなのか」について一緒に考えていきたいと思います。
ドラマ『ファイトソング』の主演は清原果耶である。朝ドラ『おかえりモネ』主演のあとに選んだのが、このドラマであった。始まる前は、若い男女が何人か出てくる恋愛模様のドラマかとおもっていたが、始まると違っていた。脚本は岡田恵和である。恋愛が入口になっていても、やはり、人を描くドラマになっていく。
世界の目がウクライナ戦争に注がれている中、北京の人民大会堂だけは、まるで別世界のような時間が流れている――。北京時間の3月5日午前9時、年に一度の全国人民代表大会(人大=国会に相当)が幕を開けた…
北京パラリンピックは8日が大会5日目です。バイアスロンは男女10キロが行われ、立って滑るクラスには女子の出来島桃子選手と男子の佐藤圭一選手のベテラン2人が出場します。アイスホッケーは予選リーグの最終日で3試合が行われます。車いすカーリングは予選リーグの10試合が行われます。
南海トラフでマグニチュード8クラスの巨大地震が起きた場合、国は、続いて巨大地震が起きる可能性が高いことから「臨時情報」を出して、津波からの避難が難しい住民に「事前避難」を求めることにしています。制度の導入からまもなく3年、事前避難を呼びかける対象は46万人を超えることがNHKが自治体に行ったアンケートでわかりました。一方、「避難所が十分確保できない」と答えた自治体は4割に上ったほか、大半の自治体が情報が住民に浸透していないと感じているなど不確実な情報をいかに減災につなげられるかが課題となっています。
経済産業省はバイオテクノロジー分野の技術革新を支援する戦略を打ち出します。二酸化炭素を吸収する特徴をもつ細菌で新たな燃料や素材をつくり出す研究開発などに資金支援を行う方針です。
日本で子どもの人口が減少する中、「発達障害」と呼ばれる子どもは増え続けている。2006年に発達障害の児…
エイズ(AIDS:後天性免疫不全症候群)をとりまく状況が、様変わりしている。HIV(ヒト免疫不全ウイルス…
肉親同士での相続争いを避けるために有効なのが遺言書ですが、「遺言書さえ残しておけば問題ない」とは限りません。ファイナンシャルプランナーの長尾真一氏が実際に相談を受けた山内家の3兄弟の事例を参考に、相続の「落とし穴」について考えていきましょう。
東京大学に入学するも冴えない人生をおくるダメフリーターの主人公・井上ミチタケが、7年前の大学入学当時にタイムリープし、東京大学の頂点を目指すという『東京卍リベンジャーズ』公式パロディギャグマンガ『東大リベンジャーズ』の作者船津紳平さんに話を聞いた。
東京大学に入学するも冴えない人生をおくるダメフリーターの主人公・井上ミチタケが、7年前の大学入学当時にタイムリープし、東京大学の頂点を目指すという『東京卍リベンジャーズ』公式パロディギャグマンガ『東大リベンジャーズ』の作者船津紳平さんに話を聞いた。
国際社会で広がっているのがロシアに対する「経済制裁の輪」だ。が、制裁をすれば、制裁する側にも痛みが伴うのは自明の理である。ロシアは天然ガスや原油の世界有数の産出国のため、世界の商品市場は供給不足に脅えており、原油先物価格は2008年のリーマンショック後の最高値を記録した。こうした天然資源価格の上昇は、ガソリン代だけでなく、電気やガスの料金の高騰に繋がりかねず、懸念している人も多いだろう。
日本の人口減少が加速している。背景には、多死社会の本格的な到来と少子化の加速がある。
いよいよ3月9日に投開票が迫ってきた韓国大統領選。韓国若者たちを中心に大統領選に希望を持てずにいる現実がある中、主要候補者たちはそんな国民にいま何を訴え、どんな反応を得ているのか――現地発で最新レポートをお届けしよう。
日本でのメディアでは韓国大統領選挙の動向については主要候補者である李在明氏と尹錫悦氏について報じられるが、じつは大統領選挙に挑戦を続ける名物候補とも言うべき人物がいる。その名は許京寧(ホ・ギョンヨン)といい、許氏は御年74でありながら若々しい容貌にフットワークの軽さ、そして奇妙な発言と選挙への挑戦の数々と話題に事欠かない。
韓国の大統領選挙の投開票日が9日に迫ってきている。与野党の候補者が接戦を繰り広げている現在、どちらが勝ってもおかしくはない状況だ。大統領選の実情と、その後の日韓関係、さらには文在寅大統領について、あらためて検討してみよう。
東日本大震災と東京電力福島第一原発の事故から11年となるのを前に、NHKは岩手・宮城・福島の被災地の1000人にアンケートを行いました。「住民どうしのつながり」や「暮らし向き」について復興した実感があると答えた人は20%前後となり、専門家は長期的な復興の重要なポイントで課題が残っていると指摘しています。