種子島沖 火災の漁船が沈没 1人死亡 4人不明 捜索続く
21日、鹿児島県種子島沖の太平洋を航行していた漁船で火災が起きて、その後沈没し、乗組員8人のうち1人が死亡し4人の行方が分からなくなっていて、海上保安本部が24時間態勢で捜索を続けています。
21日、鹿児島県種子島沖の太平洋を航行していた漁船で火災が起きて、その後沈没し、乗組員8人のうち1人が死亡し4人の行方が分からなくなっていて、海上保安本部が24時間態勢で捜索を続けています。
最近、政治がつまらない。岸田は真面目だし、麻生や安倍も静か。「妖怪」たちが術をめぐらした永田町が恋しい……。そう感じていた皆様、長らくお待たせしました。久々に「二階劇場」、開演です。
2月に83歳を迎え、かつての厳しい表情が嘘のように柔らかくなったという二階俊博。この姿に永田町では「野心を失い、いいお爺ちゃんになったという人も多い。だが、これこそが二階俊博の戦略だ。前編記事『安倍よ、岸田よ、舐めるんじゃない…!妖怪「二階俊博」の最後の戦いがはじまった』では、動きを悟られずひっそりと、だが着実に派閥拡大への歩みを進める意味深な発言についてを報じた。「政界のぬらりひょん」との異名の通り、妖怪のごとく衰えずに佇む二階の狙いを引き続きお伝えする。
人生に「もう遅すぎる」はありません――。元駐米大使にして、現在は教育者としても活躍する著者が語る、学生時代・社会人・国際人の心得とは…
新型コロナウイルスの規制が撤廃されたあと、感染者が増加しているイギリスでは21日、4回目となるワクチンの追加接種が75歳以上の高齢者などを対象に始まりました。
経済安全保障の強化策の一環として、財務省は、地方の企業の動向も適切に把握できるよう、新年度から全国の財務局の態勢を増強することになりました。
ベストセラーとなった『ライフ・シフト』は、人生100年時代、私たちの人生は直線的・画一的な3ステージか…
一般会計の総額が過去最大の107兆円余りとなる新年度=令和4年度予算案は、22日に参議院の予算委員会と本会議で採決が行われ、自民・公明両党と国民民主党などの賛成多数で可決・成立する見通しです。
日本の製造業、とりわけ重厚長大産業を中心に国内製造への逆風が強まる中、地域経済を支える工場閉鎖の発…
過去に例を見ない大接戦となった第20代韓国大統領選挙。最終的に当選を手にしたのは野党「国民の力」から出馬した尹錫悦(ユン・ソクヨル)氏であり、5年ぶりに保守政党が政権を奪還するに至った。長いトンネルを抜けたかのような気分であった今回の大統領選挙であったが、尹氏のもと、韓国のこれからの5年はどのようになっていくだろうか。
楽観的だが慎重さに欠ける。「相場操縦」というものものしい容疑で東京地検特捜部に逮捕された、SMBC日興証券エクイティ部長・山田誠氏は、自身の性格をそう分析していたという。
26日前のロシア軍のウクライナ侵攻をきっかけに、降って湧いたような悪夢「原油価格の史上最高値への急騰」に対する懸念が急速にしぼんでいる。
かつて「ソビエトのリヴィエラ」とも呼ばれた、ロシア南部のリゾート地・ソチ。豪華な別荘にウラジーミル・プーチン大統領は、巨大な黒い犬とともに姿を現した。
プーチンの暴走によってデフォルトの危機に陥っているロシア。そんな厳しい現実を顧みず、いまやプーチンは全世界の人類を人質に取り、核ミサイルをちらつかせて恫喝する、最悪の独裁者に成り果てた。前編記事『プーチンの暴走で、これから日本が直面する「壮絶な現実」…ますます暮らしが厳しくなる』ではこの暴走によって、今後世界中の物価が上昇し、賃金は上がらないというスタグフレーションに陥る可能性をお伝えした。しかし、この最悪の経済状態を日本の企業が好機と捉え、見方を変えればチャンスが到来する可能性が見えてくるという…。
ロシアのウクライナへの軍事侵攻からひと月近くが経った。各国による経済制裁は拡大を続け、ロシア産資源の禁輸や、SWIFT(銀行決済網)からの締め出し、ロシア国内での外資系企業の営業停止と多岐にわたる。もっとも、世界のサプライチェーンが緊密に結びつく現在、制裁のツケは自国にも回る。「ソ連時代へと逆光する」かのように孤立するロシアに対し、日本と日本企業はどのような選択をすべきか。米国の投資運用会社で働いた経験があり、著書『マネーの代理人たち』もある小出・フィッシャー・美奈氏がこの「経済戦争」の行方を占う。
ウクライナ危機をきっかけに、世界が再び大きく2つの陣営に分かれた時に、今度も西側の自由主義が勝利すると安易に考えない方が良いと思う。もちろん、個人的にはそう願うが、バイデン政権があまりにも悪手を連発すれば、「起こってほしくないこと」が現実のものになる可能性は低くない。「起こってほしくないこと」の筆頭はもちろん核戦争だが、リーマンショックを越える「大恐慌クラスの経済混乱」(今回はデフレではなくインフレ)もその一つである。
ここ数年、結婚しなくなってきていると言われる日本人。コロナでその傾向はますます強まってきており、出会いがないと嘆く男女も多い。その一方で、確実に結婚しているカップルも一定数存在する。その違いはどこから生じているのだろうか?
アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長は、インフレの抑制を急ぐため、今後、1回の会合で利上げの幅を「0.5%」と、通常の2倍にする可能性を示唆しました。
新幹線や特急列車を使った荷物輸送が最近話題になっているが、航空業界でも興味深い動きが出てきた。少々…
政府が「佐渡島の金山」の世界文化遺産への登録を目指していることを受けて、総理大臣や外務大臣の経験者らを中心に、自民党の新たな議員連盟が設立されることになり、豊富な外交経験も生かしながら、登録の実現を後押しすることにしています。
明治時代の駅舎などが楽しめるJR九州の観光列車「はやとの風」が、21日で運行を終えることになり、鉄道ファンなど多くの人が別れを惜しみました。
新型コロナ対策のまん延防止等重点措置は、21日の期限をもってすべての地域で解除されました。政府は感染が再拡大しないよう警戒を続けるとともに、イベントの開催制限を緩和するなどの取り組みを通じて、社会経済活動の回復を図りたい考えです。
先月、福島県塙町で75歳の女性が殺害される事件があり、女性の口座から不正に現金を引き出したとして逮捕された19歳の孫が乗っていた車から被害者の血痕が見つかっていたことが、捜査関係者への取材で分かりました。警察は、孫が殺害に関与したとして、22日にも強盗殺人などの疑いで再逮捕する方針です。
21日夜、東京 江東区の高層マンションで、20代の男性が男に催涙スプレーをかけられてバッグを奪われました。被害者の話などから、バッグには現金およそ1000万円が入っていたとみられ、警視庁が強盗事件として捜査しています。
センバツ高校野球、大会4日目は1回戦3試合が行われます。