ドルゴポロフ 支援求める
男子テニスで元世界ランク13位のA・ドルゴポロフは19日に自身のSNSを更新し、母国ウクライナにロシアが侵攻している現状について言及するとともに、支援を呼びかけた。
男子テニスで元世界ランク13位のA・ドルゴポロフは19日に自身のSNSを更新し、母国ウクライナにロシアが侵攻している現状について言及するとともに、支援を呼びかけた。
若年性アルツハイマー病のため、59歳で東京大学教授の職を捨てざるを得なくなった、若井晋。沖縄で療養し、北海道で認知症の当事者の声を聞いて心を変えた彼は、自らの病を公にすることを決意する。キリスト教系の小さな雑誌の巻頭言でなされた、その「告白」は、予想に反して思わぬ反響を呼ぶことになった。<『G2』(講談社、2013年)より連載>
パラダイムシフトの今、「美の価値観」を刷新し続けてきた美容ジャーナリスト齋藤 薫さんが、注目したいある視点をピックアップします。
市場の自由度が低いことは経済市場の混乱期に功を奏する。世界大恐慌の際に計画経済のソ連は恐慌の影響はさほど受けなかった。また、アジア通貨危機やリーマンショックの際に共産主義中国のダメージは少なかった。バイデン政権は「経済制裁でロシアをやっつける」と息巻いているが、経済制裁ではイランも北朝鮮も倒せなかったことを忘れてはならない。むしろ、バイデン氏の政策が世界市場に大混乱を引き起こし、「自由主義経済の国々に制裁」を加えることになるのではないかと恐れている。
日本は、韓国はおろか、中国やポーランドより物価が安い国になってしまった。アベノミクスの前には、こうしたことはなかった。アベノミクスで円安を進めたためにこうなった。いまや日本人は、外国で買い物旅行を楽しむことができない。それだけでなく、高いiPhoneや高い原油を買わなければならない。
漫画家のゆむいさんが発信する「夫婦を続ける自信がない」が、夫との関係性に苦しむ妻のリアルを描き、共感を集めています。
漫画家のゆむいさんが発信する「夫婦を続ける自信がない」が、夫との関係性に苦しむ妻のリアルを描き、共感を集めています。
パート主婦の孤独と欲望を描く漫画「サギ、欲情に鳴く」がSNSを中心に大きな話題を集めている。
前人未到の秘境から身近な街の中まで、世界中の生きものたちに密着し、驚きと感動の物語を紹介するNHK「ダーウィンが来た!」は放送開始から今年度で15周年を迎えました。700回あまりに上るこれまでの放送回を振り返ると、放送された「世界初」はなんと145回に上るといいます。今回は長期にわたる極限のロケで撮影された貴重写真や、世界中の研究者を驚かせた大発見の数々を振り返るとともに、「世界初」を連発できる番組の秘密に迫ります。
「3.11後の福島」で被災と「風評」の地獄を見た福島在住ジャーナリストが生々しい実体験と共にこの国に蔓延する「正しさ」の嘘を斬る初の著書『「正しさ」の商人 情報災害を広める風評加害者は誰か』(徳間書店)より、導入部分を抜粋してお届けするーー
傷さえも魅力になり、年月を経るほどに美しさや価値が増す――。そんな伝統工芸の考え方に魅せられ、NHK…
ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いています。ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。戦闘の状況や関係各国の外交などウクライナ情勢をめぐる20日(日本時間)の動きを随時更新でお伝えします。(日本とウクライナとは7時間、ロシアのモスクワとは6時間の時差があります)
ウクライナからおよそ200万人が逃れてきた隣国のポーランドでは、現地にとどまって生活したいという人のためにID番号を発行する手続きが進められていて、首都ワルシャワでは国立競技場が会場として開放され、大勢の人が列をなしていました。
子宮頸がんなどを防ぐ、HPVワクチンの接種の積極的な呼びかけが来月から再開されるのを前に、接種後に何らかの症状が出た場合の対応などをまとめた診療マニュアルが改定されました。医師は患者から丁寧に聞き取り関係を築きながら対応するとしています。
地方に移住して活性化に取り組む「地域おこし協力隊」の人数が、初めて6000人を超えました。総務省は、コロナ禍で地方移住への関心の高まりが背景にあるのではないかと話しています。
ウクライナから多くの人が避難している、隣国のモルドバでどのような支援ニーズがあるかを調べるため、JICA=国際協力機構の調査団が19日夜、羽田空港から現地に向けて出発しました。
UNHCR=国連人権高等弁務官事務所は、ウクライナで今月18日までに少なくとも64人の子どもを含む847人の市民の死亡が確認されたと発表しました。
イギリスのバーミンガムで開かれているバドミントンの全英オープンは19日各種目の準決勝が行われ、東京オリンピックの混合ダブルス銅メダリスト、渡辺勇大選手と東野有紗選手のペアなどが勝って日本勢は3種目で決勝に進みました。
大学の研究力は資金力にも左右される。低迷する日本の研究力の浮上に向けて、政府は10兆円規模の大学ファ…
ロシアの軍事侵攻が続くウクライナでは南部や東部で激しい戦闘が続き、市民の犠牲者が増え続けています。一方、ウクライナ軍の抵抗で、ロシア側も複数の軍幹部が戦死するなど打撃を受けていて、激しい攻防が続くなか、今後、停戦に向けた交渉が難航することも予想されています。
「21世紀に、まさかこんなことが起きるとは」「第3次世界大戦の始まりか?」――つい1カ月前まで、人類共…
毎年、数多くの東大合格者を輩出している関西の名門・灘高校(今年も92人が合格、サンデー毎日3月27日号より)。同校の卒業生で、著書『お金のむこうに人がいる』がある元ゴールドマン・サックス金利トレーダーの田内学氏によれば、灘高生の会話には「なんでなん?」という言葉が頻出するという。田内氏曰く、灘高生を灘高生たらしめているこのフレーズ、その背景には何があるのかを紐解いていく。
私は葬祭コーディネーターとして、葬儀社で働く従業員の育成に努めています。そのため、一般の皆さまから葬儀費用などにまつわる相談を受けることがあります。今回ご紹介するのは、近年人気の「家族葬」を選んだら大きな後悔が残ったという、ある女性の事例です。家族や親戚、親しい友人とゆっくり見送る「家族葬」は、一般的には費用も安くなると言われているのですが……。彼女の相談内容と私からの提案を、わかりやすく述べたいと思います。皆さまにとって参考になれば幸いです。
今回、ご紹介するのは近年人気の「家族葬」を選んだら大きな後悔が残ったという、ある女性の事例です。家族や親戚、親しい友人とゆっくり見送る「家族葬」は、一般的には費用も安くなると言われているのですが……。
人口比での普及率が世界一とも言われており、「自販機大国」と称される日本。その分だけ、海外では見られないような「驚きの珍自販機」も数多く存在する。自販機情報サイト「山田屋」を運営する野村誠氏に、全国から珍しい自販機ベスト10を選んでランキング化してもらった。