「サッポロ一番」が圧倒的に愛され続ける納得の訳 袋麺で不動の首位、洗練より無性に食べたくなる味 | 食品 | 東洋経済オンライン
コロナ禍の生活も3年目と長期化している。この間、飲食をはじめ消費活動を取材してきたが、インスタント…
コロナ禍の生活も3年目と長期化している。この間、飲食をはじめ消費活動を取材してきたが、インスタント…
ウェブマガジン「ミモレ」とその読者コミュニティ〔ミモレ編集室〕に寄せられた皆さんのモヤモヤエピソードをもとに、日常で感じる「ちょっとした違和感」について井戸端会議していくこの連載。
細胞が自己の成分を自食・分解する機能「オートファジー」。実は、疾患から私たちを守っているのではないか、ということがわかってきました。オートファジーは、主に「飢餓時の栄養補給」「自己成分の作り替え」そして「外来有害物の隔離・除去」という機能がありますが、疾患との関連で言えば、「外来有害物の隔離・除去」機能が最有力ということはすぐにわかりますが、それ以外の機能も私たちの健康や生命維持に密接に関わっているそうです。今回は、アルツハイマーなど、タンパク質の異常な蓄積が原因となる疾患と、それに対抗するオートファジーの役割について見てみます。
今、流行のSDGs。企業のウェブサイトを見れば、「弊社はSDGsのXX番に注力しています」との文章とともに、企業の社会貢献活動のショーケースが並ぶ。SDGsに注力する企業の従業員の多くがSDGsのバッジを誇らしげに身につけているのをオフィス街でよく目にする…
政府のコロナ対策分科会メンバーで、NHKニュースや民放ワイドショーでもお馴染みの、東邦大学医学部教授・舘田一博氏。日本感染症学会の前理事長で、厚生労働省のアドバイザリーボードも務め、まさに日本のコロナ対策の一翼を担ってきた専門家だ。
『お金持ち 貧困芸人 両方見たから正解がわかる! 元国税職員のお笑い芸人がこっそり教える 世界一やさしいお金の貯め方 増やし方 たった22の黄金ルール』(東洋経済新報社)が発売わずか20日で重版となった吉本興業所属芸人のさんきゅう倉田さん。
韓国大統領選が9日に投開票され、最大野党「国民の力」と中道野党「国民の党」が推す尹錫悦(ユン・ソクヨル)前検事総長(61)が、与党「共に民主党」候補の李在明(イ・ジェミョン)前京畿道知事(57)らを破った。尹氏は5月10日、第20代大統領に就任する。進歩(革新)勢力は文在寅政権からの権力継承に失敗した。
中国政府と言えば、日本では「情報統制」のイメージが強い。しかし、「普通の中国の人々」が、そうした情報統制をどう思っているのか、そして実際にどのような情報環境に置かれているのかについては、意外に知られていない。中国人の置かれた情報環境について、『いま中国人は中国をこう見る』(日経プレミアシリーズ)を上梓したジャーナリストの中島恵さんがレポートする。
中国政府と言えば、日本では「情報統制」のイメージが強いが、一方で普通の中国の人々が、どのような情報環境にあるのかについてはあまり知られていない。その実態を【前編】「日本人は知らない…中国人は「自国政府の情報統制」をどう思っているのか? その意外な答え」で詳しく見た。
SMBC日興証券のエクイティ本部が犯したとされる「ブロックオファー」における相場操縦は、他の証券会社にとって「信じられない所業」だった。
ロシアがウクライナに軍事侵攻を開始して10日で2週間となり、一部の戦闘地域では避難も始まりましたが、市民の犠牲に歯止めがかかっていません。10日にはロシアの侵攻後、初めてとなる両国の外相会談が開かれますが、プーチン政権の強硬姿勢は変わらず、事態の打開は見通せない状況です。
木材価格の高騰が続く「ウッドショック」。およそ1年にわたり影響が長引く中、ここに来てウクライナ危機…
岩手・宮城・福島の東日本大震災の被災地に住む人たちに行ったNHKのアンケートで、風化が進んでいると答えた人は63%にのぼりました。避難訓練に参加している人は2割程度で、発生から11年がたつ中で記憶と教訓をどう語り継いでいくかが課題となっています。
原材料高騰の影響がついに日用品にまで及び始めた。日用品国内最大手の花王は3月4日、乳幼児用紙おむつの…
芥川賞作家で東京都知事などを務め、先月1日に亡くなった石原慎太郎氏が余命宣告を受けて書いた原稿が出版社に託されていたことが分かり、死に対し揺れ動く心境がつづられています。
韓国の新しい大統領にユン・ソギョル氏が決まったことを受けて、政府は、政権交代を機に日韓関係の改善につなげたい考えですが、「徴用」をめぐる問題などで両国の溝を埋めるのは容易ではないという見方もあり、新政権の対応を慎重に見極めていく方針です。
家電や生活雑貨のブランドの公式通販サイトを装った偽サイトで注文してしまったなどという相談が増えていて、消費者庁が注意を呼びかけています。
東洋経済オンラインでは、地域別の平均年収ランキングを作成した。全国すべての企業を対象に本社の都道府…
ロシアの最悪の侵攻に怒り心頭の世界だが、ロシアへの経済制裁は諸刃の剣でもある。厳しい経済制裁は、アメリカはじめ世界にも原油高としてダメージを与え始めた。経済産業研究所のコンサルティングフェロー藤和彦氏のレポート。
音楽のCDが売れていない。日本レコード協会のデータによると、10年前に比べて生産量は約半分に減少。2018年に1億枚を切ってから、2021年のCDアルバムの出荷数は7111万枚にまで落ち込んでいる。音楽は保有するものから、クラウドで聴くものに変わった。その中でも人気なのが聴き放題のサブスク型のサービスである。先ほど紹介した参照元のデータによると、2020年第4四半期(10月~12月)のサブスク音楽の市場は前年比125%の507億円。音楽配信売上全体の約65%を占める。限られた音源しか収録できないCDが、無限に音楽が保存できるサブスクに市場を奪われているのは、変えようのない時代の流れと言える。しかし、CDが売れていないのに、CDの音源をスマホに保存する「CDレコ」はバカ売れしている。スマホとCDレコーダーをケーブルで繋げるだけで、簡単に曲が取り込めるこの商品は、CDの生産数が激減している中、2014年の発売以来、右肩上がりに売れているという。
朝ドラ『カムカムエヴリバディ』(NHK)の放送が残り4週あまりになり、「いよいよ伏線回収の物語がスタートか」というムードが漂いはじめている。ひなた(川栄李奈)の恋人役である五十嵐文四郎(本郷奏多)は舌打ちを打ったり、ヒロインを振ったりと、悪態ばかりつくにもかかわらず、「本郷奏多の舌打ち最高」「感じ悪い芝居うますぎる」などの称賛が多数派を占めていた。彼の魅力は一体なんなのか?
ジョブ型雇用というものが最近騒がれている。日本では、これまでジョブ型雇用をほとんど導入してこなかったので、「隣の芝生は青い」式でジョブ型雇用の利点ばかりが強調される。しかし、欧米企業で私が働いてきた経験も含めて言えるのは、ジョブ型雇用には多くの欠点があり、特に日本の風土や文化には向いていないということだ。
ロシアとウクライナの戦闘が泥沼化している。当初はロシアの圧倒的な軍事力により、ウクライナの首都キエフは数日で陥落するとの予測も多かった。だが、各国からの支援もあり、本稿を執筆中の3月3日時点では、ウクライナの善戦といえる状況が続いている。
メール、レポート、稟議書、議事録。この世のあらゆる仕事は文章で回っている。たとえ接客業だろうが、肉体労働だろうが「文章」から完全に逃れられる職種はほとんどないと言えるだろう。だからこそ文章が苦手だと、仕事上で「無能」だと思われてしまう場面も少なくない。そうならないために押さえておきたい5つのポイントを伝授しよう。
日本を、世界を騒然とさせた逃亡劇。月日が経ち、共犯者にはついに裁きが下ったが、本丸のゴーン氏は責任から逃れ続けている。ゴーン経営を誰よりも間近で見てきた人物が、事件の本質を明かした。