16日は、午後6時20分までに、全国で5万7922人の感染が発表されています。また、大阪府で36人、東京都で21人、愛知県で14人、神奈川県で13人、京都府で10人、千葉県で9人、埼玉県で9人、福岡県で8人、北海道で5人、滋賀県で4人、兵庫県で3人、大分県で3人、山口県で3人、群馬県で3人、鹿児島県で3人、奈良県で2人、宮崎県で2人、広島県で2人、熊本県で2人、三重県で1人、佐賀県で1人、岐阜県で1人、岡山県で1人、島根県で1人、愛媛県で1人、栃木県で1人、茨城県で1人、青森県で1人、静岡県で1人、高知県で1人の合わせて163人の死亡の発表がありました。国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め592万1855人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて592万2567人となっています。亡くなった人は、国内で感染が確認された人が2万6628人、クルーズ船の乗船者が13人の合わせて2万6641人です。
NATO＝北大西洋条約機構は国防相会議を開き、ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアの脅威に対して加盟国の防衛態勢をいかに強化するかについて議論しています。
大相撲春場所は4日目、新大関の御嶽海は小結 隆の勝に勝って4連勝としました。
ウクライナ非常事態庁は、外出禁止令が出されている首都キエフの住宅街が16日の朝に攻撃を受けたと明らかにしました。
日本国内の原子力発電所が武力攻撃を受けた場合の備えについて、原子力規制委員会の更田豊志委員長は「直接的な武力攻撃については、軍事情報にアクセスする立場になく、対策についての議論は事実上無理だ」とする見解を示しました。
男子テニスのBNPパリバ・オープン（アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000）は１６日、第２６シードのＧ・モンフィスと第１９シードのＣ・アルカラスのシングルス４回戦がコートスタジアム２の...
去年行われた東京パラリンピックのパワーリフティングの日本代表、三浦浩選手が車いすカーリングに挑戦し、夏と冬の競技に取り組む“二刀流”で次の大会を目指していくことを決めました。冬の北京パラリンピックでは、夏の競技と両立して4人が出場を果たしていて、三浦選手は「北京大会で刺激を受け、挑戦を決意した」と話しています。
失業給付などを支払う事業の保険料率を引き上げることを柱とした雇用保険法などの改正案は、衆議院厚生労働委員会で採決が行われ、共産党を除く各党などの賛成多数で可決されました。
神奈川県の東名高速道路であおり運転の末に家族4人を死傷させた罪に問われている被告のやり直しの裁判で、死亡した夫婦の長女の証人尋問が行われました。
福岡県は16日、県内で新たに2474人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。前の週の同じ曜日を下回るのは13日連続です。内訳は、福岡市で856人、北九州市で574人、久留米市で182人などとなっています。一方、先月4日に感染者として発表された1人が取り下げられました。福岡県内で感染が確認された人は、延べ27万3040人になりました。また、70代から90代以上の合わせて8人が死亡したことが確認され、福岡県内で死亡した感染者は、1070人となりました。
16日の東京外国為替市場は、アメリカの中央銀行にあたるFRB＝連邦準備制度理事会が、金融政策を決める会合で利上げを決めるとの見通しから、金利の低い円を売ってドルを買う動きが強まり、円相場は値下がりしました。
3年前、大阪・茨木市の障害者施設で30歳の利用者に暴行を加えて死亡させたとして、傷害致死の罪に問われた職員だった男性に対し、大阪地方裁判所は暴行以外の死因だった可能性があるとして、無罪を言い渡しました。
先月、日本を訪れた外国人旅行者は新型コロナウイルスの感染拡大前の3年前の同じ月と比べて99％余り減り、記録的な低水準が続いています。
新型コロナウイルスの感染で、全国で確認されたクラスターなどの数は、14日までの1週間で1161件と、前の週から減少したものの、保育所などの児童福祉施設では229件と過去最多となったことが厚生労働省のまとめでわかりました。
山形県議会は、元議長が長年にわたり政務活動費を不正に受け取っていた問題を受け、政務活動費の運用の見直しに必要な条例の改正案を16日の本会議に提案し、全会一致で可決しました。
ロシア軍がウクライナへの侵攻を続ける中、双方の代表団によるオンライン形式の停戦交渉が、3日連続で16日も行われる見通しです。仲介役として動くトルコの外相もまもなくモスクワでロシアの外相と会談する予定で、双方の主張の隔たりを埋める妥協点を見いだせるかが焦点です。
「まん延防止等重点措置」を解除する方針について、新型コロナ患者の治療にあたる病院からは、感染者は十分に減っておらず、医療現場の負担は続いているという声があがっています。
来月からの成人年齢の引き下げなどに伴い、裁判員に選ばれる年齢が18歳以上となることを受け、文部科学省は全国の教育委員会に対し、高校生が裁判員に選ばれた場合、欠席として扱わないよう通知しました。
今月21日が期限となる18都道府県のまん延防止等重点措置について、政府はすべての地域で解除する方針を固めました。岸田総理大臣は総理大臣官邸で関係閣僚と協議し、こうした方針を確認しました。
去年6月、北海道新聞社の記者が旭川医科大学で行われた学長選考会議を取材するため無断で大学の建物に立ち入った問題で、警察は16日に、この記者と現場取材を指揮していた別の記者の2人を建造物侵入の疑いで書類送検しました。
広島県では16日、新たに952人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表されました。一方、広島市は今月13日に感染が確認されたと公表した1人について、医療機関から発生届の取り下げがあったと明らかにしました。これで、県内での感染確認は延べ8万5218人となりました。また県内では、2人の死亡が発表されました。県内で新型コロナウイルスに感染し、その後、死亡した人は431人となりました。
滋賀県は16日、県内で新たに638人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。また、70代から90歳以上の男女合わせて4人の死亡が発表されました。滋賀県内で感染が確認された人は、合わせて6万1026人となり、亡くなった人は176人となりました。また、16日時点の重症者は2人です。
徳島県勝浦町で恐竜の歯とみられる化石が見つかり、専門家が調べたところ、全長10メートルを超える竜脚類（りゅうきゃくるい）と呼ばれる大型の草食恐竜の歯とみられることが分かりました。この仲間の歯の化石としては国内最大級だということです。
埼玉県内では16日、新たに3933人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表され、1週間前の水曜日に比べ、およそ350人増えました。内訳は埼玉県の発表が2691人、さいたま市が515人、川口市が297人、越谷市が262人、川越市が168人となっています。これで県内で感染が発表された人は累計で37万6571人となりました。また、県とさいたま市は新型コロナウイルスに感染した合わせて9人が死亡したと発表し、県内で亡くなった人は累計で1276人となりました。
青森県では新たに522人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。また県は、16日までに感染者1人が死亡したと発表しました。青森県内で感染が確認された人の累計は、延べ2万8951人となり、亡くなった人の累計は78人になりました。