Новости за 14.09.2022

先月、就任した日本維新の会の馬場代表は、秋の臨時国会を前に各党幹部らへの挨拶回りを行い、立憲民主党の泉代表とは、臨時国会の召集をめぐる国会法の改正の実現に向けて、連携していく方針で一致しました。

サッカー女子のプロリーグ、WEリーグに、2023年のシーズンからセレッソ大阪堺が参入することが決まりました。

来月まとめる新たな総合経済対策について、岸田総理大臣は、政府の経済財政諮問会議で、円安の利点もいかすため、農林水産品の輸出拡大など、「稼ぐ力」の強化とともに、持続的な賃上げを行っていくことが重要だとして、関係閣僚に具体策の検討を指示しました。

防衛費の増額をめぐり、松野官房長官はNATO＝北大西洋条約機構の加盟国が沿岸警備などの予算も一体として扱っていることも参考に、予算の基準を検討していく考えを示しました。

静岡県で通園バスの車内に3歳の女の子が取り残されて死亡した事件を受けて、ブザーを使って置き去りを防ぐ安全装置の実験が行われました。

インボイス制度を知っていますか？消費税率を正確に把握するために、国が新たに導入する制度です。いったいどんな制度なのでしょうか？

韓国政府は、アメリカのIT大手グーグルとメタが、利用者の同意を得ずに個人情報を収集し、インターネットの広告表示に活用したとして、グーグルに対して日本円でおよそ71億円、メタにおよそ32億円の課徴金を支払うよう命じました。

台風14号は小笠原諸島近海を北寄りに進んでいます。今後、進路を西や北へ変えながら、3連休には沖縄県や鹿児島県の奄美地方、西日本に近づくおそれがあります。進路の予想には幅がありますが、九州などでは台風の接近前から雨が強まるおそれがあり、今後の情報に注意が必要です。

現在、放送中のNHKの連続テレビ小説、「ちむどんどん」に代わって、来月3日から「舞いあがれ！」が始まるのを前に14日、大阪で主人公のバトンタッチセレモニーが行われました。

新型コロナワクチンの自衛隊による大規模接種会場について、松野官房長官は、オミクロン株に対応したワクチンの接種を推進するため、今月末までとしている運営期間を延長する方向で検討していることを明らかにしました。

TPP＝環太平洋パートナーシップ協定などに関連して、農林水産業の体質強化策として行われてきた1兆5000億円余りの事業のうち、少なくとも13の事業で数値目標を達成できていなかったことが会計検査院の検査で分かりました。検査院は農林水産省などに対し、指導を徹底するよう求めました。

台湾で14日から始まった半導体分野の国際展示会に熊本県が出展し、半導体の受託生産で世界最大手のTSMCに続く台湾企業の誘致を目指しています。

中国の鉄鋼業界が、原材料の大幅な値上がりと需要縮小のダブルパンチに見舞われている。上場大手の宝山鋼…

来年春、千葉市の幕張新都心地区に開業する予定の、JR京葉線の新駅「幕張豊砂駅」の建設現場が報道関係者に公開されました。

新型コロナ対策をめぐり、大阪府は、病床使用率が50％を下回る状況が続いていることなどから、感染状況などを伝える独自の基準「大阪モデル」を、警戒を示す「黄色」に引き下げることや、高齢者施設での面会自粛の要請を解除することなどを決めました。

岡田沖縄・北方担当大臣は、先の選挙でアメリカ軍基地の移設計画に反対して再選を果たした、沖縄県の玉城知事と会談しました。両者は、沖縄経済の発展に向け、連携を図り、取り組むことを確認しました。

愛知県は14日、県内で新たに7155人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。愛知県内の感染確認は、延べ131万52人となりました。また愛知県と名古屋市、それに岡崎市は、感染者合わせて7人が死亡したと発表しました。愛知県内で死亡した感染者は、2785人となりました。

ウクライナ東部ハルキウ州の街バラクリヤが8日、ロシア軍から解放された。住民らの胸中では、安堵（あんど）と悲しみが交錯している。

日銀は、金融機関どうしが資金の決済などを行う「日銀ネット」と呼ばれるシステムに不具合が発生し、決済の一部に遅れが出ていましたが、夕方までに不具合は解消し復旧したと発表しました。

原材料価格の高騰や円安が進む中、都内の中小企業の半数以上が増加したコストのうちの半分もモノやサービスの価格に転嫁できていないとする調査結果がまとまりました。

14日の債券市場は、アメリカで大幅な利上げが続くという見方からアメリカの長期金利が上昇したことを受けて、日本の長期金利もおよそ3か月ぶりに日銀が今の金融政策で、上限としている0.25％まで上昇しました。

千葉県内では14日、4416人が新型コロナウイルスに新たに感染したことが確認されました。1週間前の水曜日に比べて336人減りました。一方、今月発表された2人について、感染者から除くと発表されました。感染者の累計は90万5932人になりました。累計の感染者数には抗原検査キットなどによる自主検査で陽性が確認された人を対象にした専用サイト「陽性者登録センター」で感染者として登録し、先月23日より前に東京都に届け出られていた人数は含まれていません。また、70代以上の男女合わせて14人の死亡が新たに発表されました。亡くなったのは累計で2450人になりました。

埼玉県内では14日、新たに6039人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表されました。先週の水曜日と比べて760人余り少なく、前の週の同じ曜日を21日連続で下回っています。内訳は、▽埼玉県の発表が3929人▽さいたま市が1031人▽川口市が572人▽越谷市が369人▽川越市が138人となっています。また、さいたま市は、13日発表した1人について、陰性だったとして取り下げました。これで県内で感染が発表された人は、累計で113万7341人となりました。一方、県やさいたま市などは、新型コロナウイルスに感染した合わせて18人が死亡したと発表し、県内で亡くなった人は累計で2304人となりました。

東京 北区のクリニックの院長が新型コロナウイルスのワクチンを接種したように装い、自治体から委託料をだまし取ったなどとして逮捕された事件で、院長が警視庁の調べに対し「ワクチンは危険だと思い、接種を希望する人に生理食塩水を打ったこともある」という趣旨の供述をしていることが分かりました。警視庁は、院長が接種希望者に無断で生理食塩水を打った可能性もあるとみて詳しく調べています。

新型コロナウイルスのワクチンを開発したアメリカの製薬企業、モデルナのバンセルCEOがNHKのインタビューに応じ、近く、オミクロン株の「BA.5」に対応する成分を含むワクチンの承認申請を行う方針を示すとともに、将来的には、コロナとインフルエンザなどに一度で対応できるワクチンの開発を進めていると述べました。