日本滞在のウクライナ人「支援物資を現地に」立民の会合で要望
日本に滞在するウクライナ人たちが、立憲民主党の会合に出席し、医薬品や食料品などの支援物資を現地に届けてほしいなどと要望しました。
日本に滞在するウクライナ人たちが、立憲民主党の会合に出席し、医薬品や食料品などの支援物資を現地に届けてほしいなどと要望しました。
ロシアの航空会社が国際線の運行を取りやめるなか、国はロシア国内に滞在する日本人に対して、今後、移動手段が一層制限されるおそれがあるとして、出国の検討を求めています。一方、ロシアから日本に帰国するルートや便は限られていて、チケットが高騰したり取りにくくなったりしています。
10日の東京株式市場、日経平均株価は午後に入って一段と買い注文が増え、一時1000円以上値上がりしました。値上がり幅が取引時間中に1000円を超えるのは、おととし6月以来、およそ1年9か月ぶりです。原油価格の急激な上昇にひとまず歯止めがかかり、原材料価格の高騰が企業の業績を悪化させることへの警戒感がいくぶん和らいだことから、全面高の展開となっています。
東京都心の先月のオフィスの空室率は6%余りで、4か月ぶりに前の月を上回りました。テレワークの普及に伴うオフィス面積の縮小などで解約が増えました。
東日本大震災の発生後から現在までの同じ場所の変化を記録した映像です。原発事故のあと全町民が避難を余儀なくされた福島県大熊町。駅に近い商店街では、人々の営みが戻らないまま時間が過ぎていきました。町はことし春にこの場所での避難指示解除を目指していて、新たな町の整備のため建物の解体が始まっています。(動画は34秒です)。
東日本大震災の発生から11年。「3.11伝え続ける」をテーマに各地の震災遺構を紹介するシリーズ、今回は建物が横倒しになったまま保存され、津波の威力のすさまじさを後世に伝えている宮城県女川町の「旧女川交番」です。
東日本大震災の発生後から現在までの同じ場所の変化を記録した映像です。海からおよそ700メートル内陸で漁船が打ち上げられていた宮城県気仙沼市の鹿折地区。漁船は撤去され、土地をかさ上げしたあとに新たな住宅や商店が建てられました。(動画は33秒です)。
東日本大震災の発生後から現在までの同じ場所の変化を記録した映像です。岩手県大槌町では、壊滅的な被害を受けた市街地がかさ上げされ再び住宅が建ち始めました。画面の奥には高さおよそ15mの防潮堤が建設されていく様子が見られます。(動画は34秒です)。
コロナ禍で財政が悪化した南アジアのスリランカでは、石油などの輸入がこれまでどおりにできなくなり、一日に最大で7時間半の計画停電を余儀なくされています。ウクライナ情勢を背景にエネルギー価格は上昇していて、現地では状況がさらに深刻になることへの懸念が強まっています。
ウクライナ情勢の影響で、原油に加えほかの原材料価格も高騰しつつあるとして、公明党の北側副代表は記者会見で、新年度予算案の早期成立を図ったうえで、追加の経済対策の検討が必要だという認識を示しました。
3月9日に、第20代韓国大統領選挙の投票日を迎えた韓国。現大統領の文在寅氏が当選した5年前は、朴槿恵前大統領が友人を私的に国政介入させていたなどの疑惑から罷免となり、国民の怒りと関心も相まって選挙戦は大いに盛り上がった。だが、今回は有力候補者には投票の決め手となるような「決定打」が乏しく、事前投票での不手際や不審な点が浮き彫りなどなど不信感を残す結果になった。
ウクライナ情勢の影響で、日本でも国民生活に大きな負担が想定されるとして、日本維新の会は自民党に対し、ガソリンのほか小麦をはじめとした食料品の価格高騰への対策を速やかに実施するよう要請しました。
岸田総理大臣は東京の豊洲市場を視察し、水産仲卸会社の経営者らと意見を交わしたあと、記者団に対し、ウクライナ情勢による燃料費や原材料費への影響などをきめ細かく把握したうえで、さらなる対策も検討する考えを示しました。
9日に投票が行われた韓国大統領選挙で当選した保守系の最大野党「国民の力」のユン・ソギョル(尹錫悦)氏が記者会見を開き、冷え込んでいる日本との関係について「ひざを突き合わせて取り組む必要がある」として、関係改善を進める考えを示しました。
ロシアがウクライナへの軍事侵攻を始めてから10日で2週間がたちましたが、ロシア軍は、依然として民間の施設も対象に攻撃を続けています。両国は10日、侵攻後、初めてとなる外相会談を開きますが、ウクライナがNATO=北大西洋条約機構に加盟しないとする「中立化」など、ロシアが求める停戦の条件をめぐって具体的なやり取りが行われるかが焦点です。
マルコ・トマセッタを新しいアーティスティック・ディレクターに迎えて、新たなフェイズに突入したモンブラン。普段からモンブランのバッグや筆記具を愛用する俳優の満島真之介は、新コレクションに何を感じたのか?
セールスフォースが、日本企業のCO2排出削減サービスに乗り出しました。注目は、1年前に約3兆円で傘下に収めた「Slack」の活用です。世間を騒がせた巨額買収の効果とは?
東証マザーズ上場のIT関連会社の元役員が架空の取り引きを装って、会社の資金をみずからが管理する口座などに送金させ、5000万円余りの損害を与えたとして特別背任の疑いで警視庁に再逮捕されました。
およそ10万人が犠牲となった東京大空襲から77年となる10日、東京 墨田区では慰霊の法要が行われ、遺族などが犠牲になった人たちに祈りをささげるとともに、ロシアのウクライナに対する軍事侵攻に憤りを感じていました。
東日本大震災の発生から11日で11年になります。岩手県大槌町の海岸では、警察や海上保安部などが行方不明者の捜索を行っています。
新年度、令和4年度予算案を審議している参議院予算委員会は、10日朝の理事会で今後の日程を協議した結果、14日に岸田総理大臣と関係閣僚の出席を求め、ウクライナ情勢や新型コロナ対策などについて集中審議を行うことになりました。また、このあと開かれた委員会では、15日と16日に分野別に各委員会で審議を行う委嘱審査を行うことを決めました。
今シーズンも大詰めを迎え、3月21日には世界選手権がフランス・モンペリエで開幕する。シーズンも終わりを迎えようしている今、この2人を見ていると、まだスタートラインにいるかのような感覚を覚える。世界選手権日本代表、アイスダンスの村元哉中・髙橋大輔だ。
東京23区から出た人はどこへ行ったのだろうか。「住民基本台帳人口移動報告2021年」(総務省)で、東京特…
自前主義にこだわってきたホンダが今、急激な変貌を遂げている――。そのことを改めて印象づける”提携発…
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