命綱もメットもなし!ヤバすぎる…「東京タワー」建造時の壮絶秘話
昭和33年、日本人は「世界一」を目指して空を仰いだ。終戦から8年を経て「もはや戦後ではない」が流行語となっていた1953(昭和28)年2月1日、NHKが東京でテレビ放送を開始した。前年末に国産第1号のテレビが作られ、民放も次々に参入。世はテレビ時代を迎えた。
昭和33年、日本人は「世界一」を目指して空を仰いだ。終戦から8年を経て「もはや戦後ではない」が流行語となっていた1953(昭和28)年2月1日、NHKが東京でテレビ放送を開始した。前年末に国産第1号のテレビが作られ、民放も次々に参入。世はテレビ時代を迎えた。
日本有数の「ドヤ街」として知られる東京・山谷地区(台東区・荒川区)。かつては労働争議や過激派の街のイメージが強かったこの街は、現在では元労働者や路上生活者の高齢化に伴う様々な問題が噴出している。しかし時代を越えて共通するのは、この街には人々を惹きつける磁力があるという事実だ。この街を長く取材する2人のライター、井上理津子氏と末並俊司氏が語り合った。
李承晩ライン、慰安婦問題、安全保障関係の協定無視――冷静・客観的に考えて謝罪すべきは、日本ではなく韓国である。日本は寛容な国であるから、韓国のように「1000年謝罪し続けろ」などと根に持ったりはしない。たった一度真摯に謝罪すれば「すべて水に流す」国である。もし、韓国がそれさえできないというのであれば、経済制裁もいた仕方ないと思う。
盛り上がりに欠けたまま投票日を迎えた参院選。「何もしない」ことで延命をはかる岸田政権と、国民の不満の受け皿になれない野党。国政の惨状は目を覆うばかりだ。でも、地方にはこんなに元気な政治家がいる。 泉房穂明石市長。改革が次々と成功し、いまや周辺自治体に「明石市に移り住みたい」という若者世代が激増している。その泉市長を当選させたのは、政党の力でも特定団体の力でもない。市長を支持する市民ひとりひとり、一票一票の積み重ねが、泉市政を生んだのだ。『朝日新聞政治部』で話題の政治ジャーナリスト鮫島浩氏が、泉市長にズバズバ切り込む対談の第3回。参議院選挙投票日当日だからこそ必読です。
ランサムウエアの犯罪集団が、日本を新たな攻撃対象と定め、医療機関や中小企業に対するサイバー攻撃を急増させている。インターネットから隔離するだけでは、防御にならない。また、IT機器を全く使わなくても、他所で生じる情報漏洩から間接的被害を受けることがある。こうした事態に対処できる「デジタル戦士」を、早急に養成すべきだ。
岸田文雄首相率いる自民党が勝利した参議院選挙。その主役は、最初から最後まで安倍晋三元首相であった。秋の臨時国会での大胆な財政支出、そして憲法改正や来年度予算編成での防衛費増額に意欲を見せていた安倍元首相が、7月8日、近鉄大和西大寺駅前で遊説中、銃撃され死亡したことは、この先、補正予算案の編成や安全保障政策に多大な影響を与えることになる。
憲法改正の旗を振り続けてきた安倍晋三元首相が銃撃され、亡くなった。牽引役を失い、改正論議は停滞するのか、それとも安倍氏の意思を引き継いでむしろ加速するのだろうか。
7月8日午前11時30分前後、奈良県で選挙遊説中の安倍晋三元首相が銃撃され、17時3分ごろ死亡が確認された…
静岡県浜松市は大雨で市内を流れる川の水位が上昇したため、▽馬込川の流域の中区、東区、南区、それに浜北区の一部の17万2698世帯、40万8933人▽安間川流域の中区、東区、南区それに浜北区の一部の5万1330世帯、12万7104人▽釣橋川流域の浜松市北区三ヶ日地区の一部の1647世帯4532人に、それぞれ避難指示を出していましたが、川の水位が下がったことからいずれも午前4時40分に解除しました。
子どもの写真や動画を家族と簡単に共有する――。それを実現するスマホアプリが「家族アルバム みてね」…
参議院選挙の投票日にあたって、各党は声明などを発表しました。
警視庁公安部長や警察庁警備局長などを歴任した、米村敏朗元警視総監は「選挙の街頭演説は通常の要人警護と異なり、不特定多数の人が集まる。有権者との距離も近く、警察にとっては難しい警備の1つだ。無事に警護を終えられれば100点だが、失敗であれば0点という結果がすべての世界だけに、今回の結果は警察の失態とも言える」と指摘しています。
複雑化する岸田首相の政局対応時間が止まり、その瞬間からすべてが変わる――。そんな大事件が参院選投開…
2014年に膀胱がんが判明。1年近く仕事をせずに闘病生活を送りました。でも、治療の合間にゴルフにだけは行っていました。とにかくゴルフがやりたくて、我慢ができなかったのです。竹原慎二。シングルプレーヤー。ノータッチプレー。Aクラス。
コロナ渦、離婚件数が減ったという記事を何度か目にしましたが、夫婦問題の専門家としては決してそうとは思いません。なぜなら『コロナ離婚』はまだ集結していないから。夫婦問題が悪化し、結論に至るには数年単位の時間が必要だからです。データを見ながら、夫婦問題について考えていきたいと思います。
コロナ渦、離婚件数が減ったという記事を何度か目にしましたが、夫婦問題の専門家としては決してそうとは思いません。なぜなら『コロナ離婚』はまだ集結していないから。夫婦問題が悪化し、結論に至るには数年単位の時間が必要だからです。データを見ながら、夫婦問題について考えていきたいと思います。
いま韓国では、6月29日から30日(現地時間)まで、スペインのマドリードで開かれたNATO(北大西洋条約機構)で「日韓首脳会談」が失敗に終わったと、物足りなさを吐露する記事があふれている。
スペインのマドリードで開かれたNATO(北大西洋条約機構)で「日韓首脳会談」が失敗に終わった。そんな日韓首脳会談不発は「日本のせいだ!」とする議論が韓国で盛り上がっている。しかし、本当だろうか。実際には、外交の舞台裏で何が起きていたのか。最新事情をレポートする。
6月8日に国連が開催した世界海洋デーのイベント。そこに日本人で唯一登壇したのが、レストラン「レフェルヴェソンス」のエグゼクティブシェフを務める生江史伸氏だった。彼は何を考えて、どのような料理を作っているのか。その素顔に迫った。
突然ですが「金子」って読めますか?難読漢字クイズに挑戦。
2年連続でオールスターに選出されたエンゼルスの大谷翔平選手。今年4月に完全試合を達成した千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手……。こうしたズバ抜けた才能を持つピッチャーが、東京の高校から生まれないのはなぜか? 甲子園の常連校・日大三高を率いる名将・小倉全由監督の著書『「一生懸命」の教え方』からその理由を探る。
安倍元総理大臣が演説中に銃で撃たれ死亡した事件で、現場で警備にあたっていた複数の警察官が「1発目の銃声が聞こえて初めて不審者を認識した」という内容の説明をしていることが警察当局への取材で分かりました。警察庁は元総理の背後の警備態勢に問題があった可能性があるとして、当時の対応を検証することにしています。
ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いています。ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。戦闘の状況や関係各国の外交など、ウクライナ情勢をめぐる10日(日本時間)の動きを随時更新でお伝えします。(日本とウクライナ、ロシアのモスクワとは6時間の時差があります)
大相撲名古屋場所は10日、初日を迎え、2場所連続優勝を目指す横綱 照ノ富士が小結 阿炎と対戦します。
インド洋の島国・スリランカのラジャパクサ大統領は、今月13日に辞任する意向を議会に伝えました。経済危機が続くスリランカでは9日、最大都市のコロンボなどで政府に対する大規模な抗議活動が広がりデモ隊の一部が大統領の公邸を占拠するなど、政府の責任を追及する声が高まっていました。