農業高校の女子高生が織田信長の「相棒」に!?“テクノロジー×タイムスリップ歴史漫画”が人気沸騰中
2022年は本能寺の変から440年というメモリアルイヤー。リレー連載「天下布武の創り方~信長クリエイターに訊く『コンテンツとしての織田信長の魅力』」をお届け!
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戦後、日本の政治報道やオピニオンを先導し続けてきた朝日新聞政治部。その最後の栄光と滅びゆく日々が、登場人物すべて実名で生々しく描かれる『朝日新聞政治部』。「吉田調書事件」の当事者となった元エース記者・鮫島浩が目にした、崩壊する大新聞の中枢。登場人物すべて実名の内部告発ノンフィクションから注目の章をピックアップしてご紹介。
気軽に女性からマッサージを受けられると人気の「メンズエステ」店。中には違法店もあるグレーゾーンな業態だ。ついに警視庁が本腰を入れて、違法店の摘発に動き出したようだ。
第二次世界大戦後、アメリカ率いる資本主義陣営とソビエト率いる共産主義陣営の間での冷戦が激化するなか、日本の植民地支配から解放されたばかりの南北挑戦で、朝鮮戦争が起こった。多くの犠牲者を出したこの戦争は、スターリンの死去を機に、戦争を一時的に休戦する「休戦協定」を板門店で締結。南北を分断する軍事境界線が敷かれた「冷戦の象徴の地」として世界から注目を集める土地となった。
2019年6月25日、米朝首脳会談で北朝鮮を訪れたアメリカのトランプ前大統領は、朝鮮半島の板門店にある韓国の自由の家から、北朝鮮へとゆっくり歩き出した。北朝鮮の板門閣からは金正恩総書記も同様に歩みを進める。
ロシアのウクライナ侵攻を機に、北朝鮮と韓国でいまだ続く「休戦協定」に注目が集まっている。前編記事『いまだ「冷戦状態」がつづく…南北朝鮮が「地獄絵図」と化した、朝鮮戦争の悲劇』では、第二次世界大戦後に分断国家として建国した北朝鮮と韓国が、朝鮮戦争を発端にアメリカとソビエトの冷戦対立に巻き込まれた経緯をお伝えした。それから70年を経た現在も、この冷戦状態が解かれないままでいる。
米中電話会談は、国際政治の潮流の基本的な方向を変えはしない。それより、米国も中国もロシアもEUも力の低下、内部の分裂傾向を示して、世界秩序の底が抜ける予感が漂う。我々はこの中で、どうやって生き延びるか。
漫画家よしながふみさんの初のインタビュー集『仕事でも、仕事じゃなくても 漫画とよしながふみ』(フィルムアート社)が刊行されました。ライターの山本文子さんが聞き手を務める本書は、全編が語り下ろし。幼少期から仕事への思い、これからの展望までを語り尽くしています。
岸田文雄首相が資産所得倍増プランを打ち出すなど、政府が国民に対して資産形成を促している。日本人の資産運用は銀行預金が中心であり、投資へのシフトは進んでいなかったが、最近では、将来の生活に不安を抱える若年層を中心に関心が高まっているとされる。だが一連の政策に落とし穴はないのだろうか。
神戸市立王子動物園のメスのジャイアントパンダ「タンタン(旦旦)」。そのかわいい姿と優雅な所作から、親しみを込めて、“神戸のお嬢様”とも呼ばれています。愛くるしいタンタンですが、中国への返還が決まっています。神戸で最後の時間を過ごすお嬢様の様子を、毎週水曜日にお届け!
東京オリンピック・パラリンピックの大会スポンサー側から受け取ったコンサルタント料をめぐり、組織委員会の元理事の関係先が受託収賄の疑いで捜索を受けた事件で、元理事とスポンサー側の前会長は東京大会招致が決まる前からのつきあいで、コンサルタント料として多いときで月におよそ100万円を受け取っていたとみられることが関係者への取材で分かりました。東京地検特捜部は、元理事側に提供された資金の趣旨について解明を進めるものとみられます。
2050年のカーボンニュートラル(CN)に向けて、合成燃料への期待が高まっている。合成燃料とは、二酸化炭…
今月、仙台市の路上で女子中学生2人が刃物で切りつけられた事件で、このうち1人に対する殺人未遂の疑いで逮捕された43歳の容疑者が調べに対し「死刑になって人生を終わらせたかった」などと供述していることが、捜査関係者への取材で新たに分かりました。警察は27日にも、もう1人の生徒に対する殺人未遂の疑いで再逮捕する方針です。
乳業メーカー大手の「雪印メグミルク」は、原材料価格の高騰などを受け、家庭用のマーガリンや粉ミルクなどについて、ことし9月以降、値上げすることを決めました。希望小売価格でおよそ3%から14%の引き上げとなります。
日本でも感染が初めて確認された「サル痘」は、欧米を中心に感染の拡大が続いていて、各国では感染対策としてワクチンの接種が進められています。
新型コロナの感染急拡大が続く中、政府は発熱外来が受診しづらくなっている現状を踏まえ、引き続き自治体と緊密に連携しながら医療のひっ迫を防ぐことで、行動制限を行う事態は回避したい考えです。
国内初の感染者が確認された「サル痘」について、政府は先進国では死亡例が報告されていないことなどを丁寧に周知するとともに、ワクチンや治療薬も初動対応に必要な量は確保できているとして、冷静に対応するよう呼びかけることにしています。
長野市は大雨の影響で27日午前1時45分に戸隠の347世帯695人に避難指示を出していましたが、土砂災害の発生のおそれは低くなったとして、午前5時10分に解除しました。
「あなたのような見た目の人から化粧品を買う女性がいるとは思えない」と言われてもはい上がり、ついには…
東京オリンピックの卓球で金メダルを獲得した伊藤美誠選手が、国内リーグのTリーグに今シーズンから参戦することになり「パリオリンピックで優勝するために、海外でも日本でも1位を目指して頑張りたい」と意気込みを話しました。
家電量販の最大手、ヤマダデンキが再成長に向けて大きく動き出した。創業者の山田昇・ヤマダホールディン…
Mさん夫婦は、30代の共働きカップルで都心エリアで暮らす。あることがきっかけで引っ越すことを決めるが、新居探しでどうしても納得のいかない条件を提示される
30代のMさん夫婦は子供が生まれたことをきっかけに、住んでいた賃貸マンションから引っ越すことを決め、新居探しを始めた。実際にMさんがどんな物件の購入に至ったのか、なぜMさんは30代にして「住宅ローンなし」で家を購入できたのかを見ていく。
全国の市区町村別の70㎡換算の中古マンション価格が最も高いのは東京都港区の9874万円で、2位は東京都千代田区の9751万円だった。ほとんど1億円が目前だが、1年前との騰落率をみると、こうした価格帯の高いエリアはさほど上昇率は高くなく、神奈川県茅ヶ崎市、埼玉県春日部市などが上位に挙がっている。価格が都心ほど高くないエリアのなかにこそ、大幅な値上がりを期待できそうな市区町村がありそうだ。
ベストセラー『永続敗戦論』をはじめ、戦後日本政治史の核心をつく著作を発表し続ける白井聡氏に、第2次安倍政権以降の「体制」について、その真相を語ってもらった。