神奈川県“重症化リスク低い人は発熱外来受診せず自主療養を”
新型コロナの感染拡大による医療のひっ迫を抑えるため、神奈川県は、ほかに病気がないなど重症化のリスクが低い人は、発熱外来を受診せず、自分で検査を行って陽性の場合は自主療養するよう県民に広く勧めることを決めました。
新型コロナの感染拡大による医療のひっ迫を抑えるため、神奈川県は、ほかに病気がないなど重症化のリスクが低い人は、発熱外来を受診せず、自分で検査を行って陽性の場合は自主療養するよう県民に広く勧めることを決めました。
ロシアのウクライナ侵攻を積極的に支援する国は数少ない。では、なぜチェチェンとベラルーシはプーチンのロシアと一体になってまで戦争に加担するのか。ロシアの周辺民族であるオセット人、チェチェン人、ベラルーシ人とロシア人との歴史を知れば、それがわかる。『民族と文明で読み解く大アジア史』の著者・宇山卓栄氏による解説をお届けする。
2022年、作家・山田風太郎さんが生誕100周年を迎えられた。
誰にでも「信仰の自由」は保障されるべきだ。しかし、宗教に関連してスパイ事件が起きたり、ある種の宗教団体が政治的に介入するようになるのは問題だ。日本の国防を担う自衛隊の中にも、いくつもの新興宗教団体の信者いる。警戒を怠ってはいけない。
がん、心臓病、脳、白内障、減薬、ひざ痛…名医中の名医14人が語る「本当に頼りになる医者」の見分け方15
信じがたいことに、通常では考えられないミスをやらかす医者もいる。誤診、手術部位の取り間違い、伝達ミスなど、本当にあった恐怖の「ダメ医者」の体験談を紹介しよう。
7月28日は江戸川乱歩の命日である「石榴忌」。作家として売れる以前は、乱歩はラーメン屋の屋台を引きながらおカネを稼いでいたようで…。
一般的に、ルーを用いた日本のカレーはとろみが強くインドカレーはもっとサラッとしている、というイメージがあります。
今年3月に刊行された島田雅彦『パンとサーカス』(講談社)が、安倍晋三元首相が銃撃されたあと、再び大きな注目を集めている。フィクションの力によって日本社会の現実を鋭く描き出した本書には、「要人暗殺」という出来事が描かれているからだ。著者の島田氏は、安倍元首相の銃撃、そしてその後の日本社会の反応をどう見るのか。緊急寄稿をお届けする。
中国は、なぜいまだに、新型コロナ感染でこのような混乱の中にいるのか。根本的原因を探っていくと、まず中国製ワクチンの効果に問題がある。そしてなにより「民生よりも党略」の中国共産党の在り方、そのための中国独特の社会の二重構造にぶつかる。その断面をずばり示す典型が上海である。
明治・大正生まれの駅舎や鉄橋、トンネル、そして昭和を彩った名車の数々。その当時の技術の粋と知恵を結集し、人々の生活、時代とともに生きてきた時代の「遺産」を、「鉄道の記憶」として紹介する『あの鉄道で、どこまでも』。そこから鉄道ファンがうなる遺産を8つ紹介しよう。
日本中を震撼させた「秋葉原無差別殺傷事件」の発生から14年――。長年同事件を取材しているジャーナリストの渋井哲也氏によると、「加藤は居場所を取り戻すために事件を起こした。その意味で、イメージ通りの『無敵の人』ではなかった」という。
当日、事件現場にいた人物から提供された動画を、「現代ビジネス」は前出の警視庁SPとともに検証した。以下、貴重な写真とともにその模様を記そう。
映画『トップガン マーヴェリック』が世界中で大人気。本作公開を機にシリーズ前作『トップガン』も話題になっており、当時のトム・クルーズの若さに歓喜の声があがっています。
可愛いネコに癒される毎日、でもなんでこうなるの?といった写真をまとめてみました。
五輪、世界陸上、ワールドカップ(WC)など世界的スポーツイベントにおいて最も有名な日本人が、電通元専務の高橋治之氏(78歳)である。
「現代ビジネス」は、話題沸騰の暴露本をいちはやく入手した。その中身を、4回連続の短期集中連載でその中身をいち早くご紹介しよう。
男子テニスのアトランタ・オープン(アメリカ/アトランタ、ハード、ATP250)は27日、男子シングルス2回戦が行われ、世界ランク101位のダニエル太郎は第4シードで世界ランク29位のF・ティアフォーに...
新型コロナウイルスに感染していたアメリカのバイデン大統領は、検査で陰性が確認されたとして対面での執務を再開しました。バイデン大統領は、4回目のワクチン接種を済ませていたことや重症化を防ぐための薬を服用したことを挙げ、回復は早かったと強調しました。
現代の日本は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。そこにあるのは、いったん貧困の…
新潟県の「佐渡島の金山」の世界文化遺産への登録を目指して政府が提出した推薦書が、ユネスコから諮問機関に送られておらず、審査の手続きが進んでいないことがわかりました。ユネスコは推薦書に不備があるなどと指摘しているということで、来年の登録は難しい情勢です。
2022年6月下旬、ドイツのエルマウでG7サミットが開催された。しかし、奇妙だったのはこれらの国の大統領…
欧米を中心に感染の拡大が続く「サル痘」について、WHO=世界保健機関は、これまでに78の国で1万8000人を超える感染者が確認されたと明らかにし、引き続き警戒するよう呼びかけました。
東京オリンピック・パラリンピックの大会スポンサー側から受け取った多額の資金をめぐり組織委員会の元理事の関係先が受託収賄の疑いで捜索を受けた事件で、東京地検特捜部が元理事から任意で事情を聴いたことが関係者への取材でわかりました。元理事はスポンサー側から受け取った資金は「ゴルフやブライダルなどの事業に関するコンサルタント業務の正当な報酬だ」などと説明し、不正を否定しているということです。
待機児童の問題が深刻だった東京23区の認可保育所のうち0歳児の定員の状況を調べたところ、ことし4月の時点で、定員に満たない施設が半数を超えていることがわかりました。