倉本聰さんが語る「親父への贖罪」「戦争」「大江健三郎との思い出」
「北の国から」シリーズでお馴染みの脚本家・倉本聰さんの新作『破れ星、流れた』(幻冬舎)が発売された。戦争で疎開した少年時代から、ニッポン放送に入社して脚本家として独立するまでを描いた自伝だ。倉本さんはいったいどんなことを考えながら、この本を書いたのだろうか。
「北の国から」シリーズでお馴染みの脚本家・倉本聰さんの新作『破れ星、流れた』(幻冬舎)が発売された。戦争で疎開した少年時代から、ニッポン放送に入社して脚本家として独立するまでを描いた自伝だ。倉本さんはいったいどんなことを考えながら、この本を書いたのだろうか。