「蔵王エコーライン」来月の開通に向けて除雪作業始まる
冬の間に通行止めとなっている宮城県と山形県を結ぶ観光道路「蔵王エコーライン」で、開通に向けた除雪作業が始まりました。
冬の間に通行止めとなっている宮城県と山形県を結ぶ観光道路「蔵王エコーライン」で、開通に向けた除雪作業が始まりました。
5年に1度の韓国大統領選挙は9日、投票が行われます。支持率で競り合ってきた革新系の与党のイ・ジェミョン(李在明)候補と保守系の最大野党のユン・ソギョル(尹錫悦)候補は日本に対する姿勢に温度差も見られ、選挙結果は冷え込んでいる日韓関係にも影響を及ぼすことが予想されます。
北京パラリンピック。クロスカントリースキーとバイアスロンに出場しているノルディック日本代表には、その日の天候や雪質、選手のコンディションなどの情報をもとに、スキーの滑走性を上げるため板にワックスを塗る「ワックスマン」の存在がチームを支えています。7日のクロスカントリースキー男子20キロクラシカルで金メダルを獲得した川除大輝選手のスキーも、レース中に気温が上がることを想定したワックスマンが直前まで調整していました。
現在、国内で側扉が付いた、完全な個室バスは2つだけである。東京西部を基盤とする関東バスが運行する夜…
南太平洋のパプアニューギニアの火山で発生した大規模な噴火について、気象庁は日本への津波の有無について調べていましたが、「日本への津波の影響はない」と発表しました。
北京パラリンピックは大会6日目の9日から後半の日程に入り、クロスカントリースキー、男子スプリントフリーに、20キロクラシカルで金メダルを獲得した川除大輝選手が出場します。過去に3つの金メダルを獲得し今回が最後のパラリンピックとして臨む41歳の新田佳浩選手がどんな滑りを見せるのかも注目されます。男子の座って滑るクラスの25歳、森宏明選手と女子の立って滑るクラスの18歳、岩本美歌選手はともにパラリンピック初出場でこれが最初のレースとなります。スプリントの立って滑るクラスと座って滑るクラスはいずれも予選、準決勝を勝ち抜いた6人の選手で決勝を争います。森選手が決勝に進めば、座って滑るクラスでは日本勢初となります。日本が出場していないアイスホッケーは順位決定予備戦の2試合が行われてベスト4が出そろいます。車いすカーリングは予選リーグの10試合が行われます。
アメリカのバイデン大統領は、ウクライナに軍事侵攻を続けるロシアへの追加の経済制裁としてロシア産の原油などの輸入を禁止する措置をとると発表しました。ロシアの主要産業であるエネルギーの禁輸に踏み切ることで圧力を強めるねらいです。
ロシアがウクライナに対する軍事侵攻に踏み切り、現地では今もロシア軍とウクライナ軍の戦闘が続いています。戦闘の状況や関係各国の外交など、ウクライナ情勢をめぐる9日(日本時間)の動きを随時更新でお伝えします。(日本とウクライナとは7時間、ロシアのモスクワとは6時間の時差があります)
経済安全保障の強化を図る法案の策定にあたる準備室の前の室長が、届け出を行わないままビジネススクールの講師を務め報酬を得ていたなどとして、政府は12か月の停職処分とする方向で調整に入りました。
ロシアから軍事侵攻を受けているウクライナを支援するため、防弾チョッキやヘルメットを載せた自衛隊の航空機が隣国のポーランドに向けて出発しました。
国連が定める「国際女性デー」の8日、女性議員の増加などを目指す議員連盟が会合を開き、去年の衆議院選挙で女性候補の割合が前回を下回ったことに危機感が示されました。
中国の習近平国家主席は8日、フランスのマクロン大統領、ドイツのショルツ首相とオンライン形式で会談し、ウクライナ情勢について「沈痛な思いだ」と述べたうえで事態の打開に向けて国際社会とともに積極的な役割を果たしていく考えを示しました。
広島市はことし予定していたロシアにある姉妹都市との記念事業をウクライナへの軍事侵攻を受けて、中止することを決めました。
北京パラリンピックのスノーボード、バンクドスラロームは、レースが行われる今月12日に会場付近で雨が降り雪がとけるおそれがあるとして、日程が1日前倒しされることになりました。
女子テニスで世界ランク13位のE・ラドゥカヌは7日、自身のインスタグラムを更新し、イギリスに本社を置く携帯電話事業会社ボーダフォン・グループとパートナーシップを結んだことを発表した。
およそ1000本の梅が植えられている筑波山の魅力をPRしようと、地元の市長や観光大使らが岸田総理大臣に梅の花を届け、新型コロナ収束後の観光支援などを要望しました。
幅広い金融取引で活用されてきた「LIBOR」と呼ばれる国際的な金利指標が廃止され混乱が生じる懸念も出ていましたが、国内では混乱なくほぼすべての取り引きで新たな指標への移行が完了したことが日銀などの調査で分かりました。
ロシアでの情報統制が強まる中、日本で暮らすロシア人の中には、ウクライナへの軍事侵攻をめぐって母国ロシアで暮らす家族や知人との間の認識の違いに思い悩む人もいます。
大阪に本社がある「大和紡績」の元社員が架空の取り引きで、およそ1億4000万円の手形を会社に振り出させたとして、詐欺の疑いで逮捕されました。会社によりますと、元社員が関与したとみられる不正な取り引きは、総額で64億円余りにのぼるということで、警察が詳しいいきさつを調べています。
ロシアのプーチン大統領が情報統制を強める中、ロシア国内でNHKの英語のテレビ国際放送「NHKワールド JAPAN」を配信している会社が配信を停止しました。
リモートワークの定着による旺盛な需要を追い風に、中国のパソコン最大手の聯想集団(レノボ・グループ)…
【新型ルノー・オーストラルの詳細】フランス発の新しいCセグメントSUVがおもしろい!