英 ジョンソン首相 ウクライナ訪問しゼレンスキー大統領と会談
イギリスのジョンソン首相は9日、ウクライナの首都キーウを訪問し、ゼレンスキー大統領と会談しました。
イギリスのジョンソン首相は9日、ウクライナの首都キーウを訪問し、ゼレンスキー大統領と会談しました。
認知症で寝たきり、しかも言葉も話せない。そんな状態で過ごす人生に、果たして価値はあるのだろうか? 「きっとある」・・・・・・若年性アルツハイマー病で職を失った元東大教授、若井晋ならそう答えるだろう。そして家族も、もはや動けなくなった彼に「生きてほしい」と望んでいる。彼らはいかにしてそんな心境に達したのか? 「生」の価値を問う近刊『東大教授、若年性アルツハイマーになる』(若井克子・著、講談社)より抜粋する。
歩くのがつらいほどの、腰やおしりから脚にかけてしびれや痛み……。こういう状態に悩まされている場合、「脊柱管狭窄症」の可能性があります。はじめのうちはしびれや痛みだけであっても、進行すると排尿・排便障害が起こることも。でも、脊柱管狭窄症のほとんどは、運動療法と薬剤で改善する軽症から中等症です。脊柱管狭窄症の原因・しくみや、治療のポイントをまとめました。
ロシアのウクライナ侵攻を受けて、『ひとはなぜ戦争をするのか』(浅見省吾訳、養老孟司、斎藤環解説、講談社学術文庫)より、アインシュタインがフロイトに向けて書いた手紙(本書前半部分)を全文公開します。1932年、ナチスの台頭するドイツで書かれたこの手紙は、戦禍の中に埋もれた幻の往復書簡でした。当時、すでに相対性理論を発表し、ノーベル物理学賞を受賞していた天才アインシュタインは、平和運動に携わっていました。「戦争を避けるにはどうすればよいか」考え行動してきた彼は、「私自身は物理学者ですので、人間の感情や人間の想いの深みを覗くことには長けて」いないと言います。そこで、一度だけ会ったことのある精神分析の大家フロイトに、人間の衝動に関する深い知識を期待し、助言を求めたのです。その手紙はどのようなものだったのか、前編・後編にわたって公開します。
この冬(2021~2022年)、記録的な豪雪に見舞われた北海道。近年、爆発的に数を増やしているエゾシカたちも、異常な積雪にエサとなる草木を食むこともままならず、比較的積雪が少ない日本海側の海岸線に大集結しているらしい。この沿岸に、北へ渡るワシを撮りに出かけた動物写真家・佐藤圭さんは、エサを求めて移動するエゾシカの大群の中に、「見ると幸せになる」と言われる白いシカを見つけ、見事撮影に成功した!
シリコンバレーにある巨大IT企業は、われわれの常識を遥かに超える存在だ。これらの企業の時価総額の合計は4.36兆ドル、514.6兆円だ。東証1部の4分の3だ。時価総額もすごいが、本社の様子も、想像を絶する。まずは写真で実感してみよう。
子どもの頃に受けた虐待やネグレクト、親との別離といった逆境体験が、成人期の健康やライフチャンスに無視できないほどの悪影響を及ぼす——。ACE(エース)研究として広く知られつつある事実を、龍谷大学准教授の三谷はるよ氏が解説する。
女優の吉岡里帆さんが9日、自身の公式インスタグラムを更新し、ファンの間で話題となっています。
ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナの東部の駅で合わせて52人が死亡したミサイル攻撃について、現地では、ロシア軍が避難しようとする多くの市民が駅にいる時間帯をねらったのではないかと批判する声が上がっています。ロシアの責任を問う声が強まる中、ロシア軍は東部での大規模な攻勢に向け、追加の部隊の配置を進めているとみられ、市民の犠牲が増えることへの懸念がいっそう高まっています。
陸前高田市のBRT大船渡線の小友からBRTに乗ると、短いトンネルで小さな峠を越えて大船渡市内へ入る。次が…
若くして祖父母や、両親の介護を担わざるをえなくなった「ヤングケアラー(若者介護者)」が、近年、社会問題となっている。今回ご紹介する横江未菜さんも、祖母の介護のために大学を中退。その後、自身も難病を抱えながら介護を続けてきたというヤングケアラーの一人だ。肉体的にも経済的にも苦しい状況におかれながら続けた彼女の介護生活を、『おばあちゃんは、ぼくが介護します。』の著者、奥村シンゴさんがまとめた。
近年、社会問題となっている「ヤングケアラー(若者介護者)」。前編記事〈〉で紹介した横江未菜さんも、祖母の介護のために大学を中退し介護を続けたその1人だ。彼女は介護中に「100万人に1人」ともいわれる難病「スティッフパーソン症候群」の診断を受けた。肉体的にも経済的にも苦しい状況の横江さんのその後とは。『おばあちゃんは、ぼくが介護します。』の著者、奥村シンゴさんが「ヤングケアラー」が置かれているシビアな現実を明るみにする。
韓国の大統領選挙から約1ヵ月。5月の就任に向けて当選した尹錫悦(ユン・ソクヨル)氏は活発な動きを見ている。しかし、そんな中、ある中学校教師が生徒達を前に「尹錫悦は犯罪者」という発言したことが発覚し、これが問題視され波紋を広げている。
いまや日本を代表する若手俳優の一人となった神木隆之介さん。まだ28歳ながら芸歴は26年を誇ります。それ以上に凄いのが、これまでに何度も「キャリアハイ」を迎えていること。今まで何回「売れた」のか、数えてみましょう。
【難読漢字クイズ】「寓話」って読めますか?簡単そうですが意外とわからない人も多いかも!
就任以来、 “異次元緩和”と評される大規模金融緩和に踏み切り、9年にわたり緩和政策を継続してきた黒田東彦日本銀行総裁は23年4月に任期を終える。今、日銀ではポスト黒田に向けた幹部人事が動き始めている。
スポーツクライミング、ボルダリングのワールドカップはスイスで今シーズンの開幕戦が行われました。女子の日本勢は唯一、決勝に進んだ伊藤ふたば選手が5位となり、東京オリンピック銀メダリストの野中生萌選手は予選で敗退しました。
インド洋の島国スリランカでは、物価の上昇や燃料不足などで市民生活に深刻な影響が出ていて、最大都市コロンボでは数千人が6時間以上にわたって政府への抗議活動を行いました。
疫病、災害、老後……。これほど便利で豊かな時代なのに、なぜだか未来は不安でいっぱい。そんな中、50歳…
新型コロナウイルスのオミクロン株の1つで感染力がより強いとされる「BA.2」系統のウイルスについて、国立感染症研究所は来月の第1週には国内の93%がこのウイルスに置き換わるとする推定結果をまとめました。
新型コロナの水際対策をめぐり、政府は1日当たりの入国者数の上限を10日から1万人に引き上げました。今後も入国者数を段階的に引き上げていきたい考えですが、国内の新規感染者数が再び増加傾向にあることから、時期や規模を慎重に判断していくことにしています。
5年に1度のフランスの大統領選挙は、日本時間の10日午後から投票が始まります。ウクライナ情勢に対応する現職のマクロン大統領が国民の支持を集める一方で、燃料価格をはじめ物価が高騰する中、経済対策などを掲げる極右政党のルペン前党首が激しく追い上げていて、有権者の判断が注目されます。
男子テニスのロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)は9日、予選1回戦が行われ、世界ランク104位のダニエル太郎は同75位で予選第8シードのJ・ミルマ...
プロ野球は5試合が行われ、巨人がサヨナラ勝ちし、セ・リーグで10勝に一番乗りしました。
アーティスティックスイミングの日本代表は9日夜、中島貴子ヘッドコーチの就任後初めて報道陣に練習を公開しました。