NYダウ 800ドル超の大幅下落 中国の感染拡大で景気減速に警戒
26日のニューヨーク株式市場は、中国での新型コロナウイルスの感染拡大などを受けて景気が減速することへの警戒が強まり、ダウ平均株価は800ドルを超える大幅な値下がりとなりました。
26日のニューヨーク株式市場は、中国での新型コロナウイルスの感染拡大などを受けて景気が減速することへの警戒が強まり、ダウ平均株価は800ドルを超える大幅な値下がりとなりました。
朝9時からレギュラー組の練習が始まると聞いて、東京都西東京市東伏見にある早稲田大学野球部のグラウンド、通称・安部球場を訪ねた。練習開始の15分ほど前にグラウンドに着いたがユニフォームを着た学生たちが、公式戦の舞台となる神宮球場と同じ仕様で作られた人工芝のグラウンドを歩き回っている。何をしているのかと尋ねると、グラウンドに落ちているゴミや落ち葉を拾っているのだという。昔から続く野球部の伝統らしい。
日本では誰しもが「トイレ」と呼ぶあの場所。英語では「toilet」「loo」などさまざまな呼び方があり、どう呼ぶかで出身階級がわかってしまいます。ウィリアム王子とキャサリン妃の破局につながったとも言われるこの問題について、新刊『英語の階級 執事は「上流の英語」を話すのか?』から紹介します。
プーチンは、ソ連崩壊の力学をウクライナで止めようとして、かえってロシア崩壊のスイッチを押してしまったのかもしれない。経済は中長期的に崩壊。軍の無能は周辺国の離反を招く。中国、インドなどは当面、ロシアを守っているが、ロシアが沈んでいくにつれて、見放していくだろう。
みなさんは世論調査に協力したことがありますか? 世論調査には生活の満足度や幸福度を問う質問があり、この調査結果は様々な社会政策に反映されています。2018年度の調査によれば、現在の生活に対する満足度について、男性の72.9%、女性の76.3%が「満足」と回答し、男性の26.3%、女性の22.7%が「不満」と回答しました。この結果だけを見ると、多くの人は男性よりも女性の方が現在の生活に満足していると思うのではないでしょうか。
正規の軍事力のみならず、サイバー攻撃やプロパガンダなど非正規手段を組み合わせて行われる「ハイブリッド戦争」。現在ウクライナにてロシアが展開していると見られるが、日本も決して無関係ではいられない。なぜなら北方領土返還交渉もロシアによる「ハイブリッド戦争」の一部だと解釈できるからだ。プーチンの戦略を分析した著作『ハイブリッド戦争』から、その詳細について解説しよう。
急ピッチで進む円安に対して、一部から為替介入を実施すべきとの声が上がっている。だが、通貨安を防衛するための為替介入には制限が多く、あまり現実的とはいえない。しかも米国政府はインフレ抑制が最優先であり、ドル安を歓迎する可能性は低い。介入によって円安を阻止するという流れにはなりにくいだろう。
「何で俺の発言だけ問題あんねん、お前、こらぁ!」「ええ加減にせぇよ! お前、こらぁ! 都合のええことしやがって、われぇ」居酒屋での酔客同士の喧嘩ではない。場所は、奈良県橿原市議会の議長室である。
神戸市立王子動物園のメスのジャイアントパンダ「タンタン(旦旦)」。そのかわいい姿と優雅な所作から、親しみを込めて、“神戸のお嬢様”とも呼ばれています。愛くるしいタンタンですが、中国への返還が決まっています。神戸で最後の時間を過ごすお嬢様の様子を、毎週水曜日にお届け!
ロシアによる侵攻が続くウクライナへの軍事支援をめぐりアメリカが主導した関係国の会合がドイツで開かれ、アメリカのオースティン国防長官は各国が支援を強化することを確認したと強調しました。
岸田総理大臣は26日、韓国のユン・ソギョル次期大統領が派遣している代表団と会談し、日韓関係の改善には、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題などの懸案の解決が必要だと強調しました。政府は、新政権が適切な対応をとるかを慎重に見定めながら、関係の改善を模索する方針です。
今月23日、山梨県道志村の山中で人の骨とみられるものが見つかりました。捜査関係者によりますと見つかったのは若い人の骨とみられ、警察は鑑定を進めるとともに27日も付近の捜索を行うことにしています。
新型コロナウイルスワクチンの4回目の接種について、厚生労働省は27日、分科会を開き、推奨する対象を▽60歳以上と▽基礎疾患のある人とする見通しです。このうち基礎疾患のある人は自治体が把握できないことから自分で申告するよう呼びかける方針です。
国連の安全保障理事会でウクライナをめぐる決議案がロシアの拒否権によって否決され、安保理の機能不全が指摘される中、常任理事国が拒否権を行使した際にはその理由を国連総会で説明するよう求める決議が、国連総会の総意として採択されました。
新型コロナウイルスの感染拡大でアジア最大級の都市、上海が封鎖されて1カ月が経つ。当初は市を東西に分…
沖縄が本土に復帰してから50年になるのを前に、自民・公明両党は、基地負担の軽減や経済振興などに努めるよう政府に求める国会決議の文案をまとめ、野党側の理解も得て、28日の衆議院本会議で採択したいとしています。
北海道 知床半島の沖合で起きた観光船の遭難事故は発生から5日目となります。行方不明者の発見が難航する中、海上保安本部は27日も広範囲で捜索を続けることにしています。また、運航会社の安全管理について実態把握を進める方針です。
昨年秋頃から復活の兆しを見せていた「Y2Kファッション」が、今シーズンはいっそうの盛り上がりを見せて…
もともと優しかった妻は、ある事件をきっかけに”変貌”してしまったといいます…。
啓介さんは別居中の妻からのしつこい”攻撃”に適応障害となった直後、まさかがんにかかっていたことが発覚し、絶望の淵に追いやられた。そんな啓介さんが遺言書を作成することにしたのですが、残された子どものたまにいま自分ができることはなにか――その一部始終を紹介しましょう。
ガソリン価格や光熱費、外食代や日々の必需品まで、世界的に物価が高騰している。このインフレの波は、個人の消費活動はもちろん、給料にまで影響するのだろうか?著書『お金のむこうに人がいる』がある元ゴールドマン・サックス金利トレーダーの田内学氏が、インフレー景気ー給料の関係をわかりやすく説明する。
私は葬祭コーディネーターとして、葬儀社で働く従業員の育成に努めています。そのため、一般の皆さまから葬儀費用などにまつわる相談を受けることがあります。今回ご紹介するのは、無責任な葬儀社に依頼してしまったばかりに、納骨ができずに困っている遺族の話です。なぜそのような事態になってしまったのか、その経緯に加え、相談者の困りごとを解決するために、私がお手伝いしたことを綴ります。皆さまにとって参考になれば幸いです。
60日ほど前にご主人を亡くされたばかりの76歳の池野さま(仮名=以下同)は、葬儀のことでいくつもの困りごとを抱えたまま、葬祭コーディネーターの私に連絡をしてきました。前編記事〈「120万円の葬儀」で76歳未亡人が見たあまりにも「残念な光景」、そして葬儀社は雲隠れ…〉でお伝えしたとおり、彼女が無責任な葬儀社に依頼してしまったばかりに、いい加減な葬儀をされたばかりか、いまだに納骨ができずに困っているのです。早速、その解決策について記していきましょう。皆さまにとって参考になれば幸いです。
いま「大きすぎるシラス」への注目が高まっている。もともとは全体の2~3割が「規格外」として排除されていたが、近年のSDGsの高まりとともに見直されてきている。新商品も続々開発されている現状をリポートしよう。
米テスラCEOのイーロン・マスクが、ツイッター社の買収計画を発表して世間を騒がせている。