オーストリア首相 プーチン大統領と会談「楽観的な内容ない」
オーストリアのネハンマー首相は、ウクライナへの軍事侵攻のあと、EU=ヨーロッパ連合加盟国の首脳として初めてロシアを訪れ、プーチン大統領と会談しましたが「楽観的に報告できる内容はない」として、停戦の呼びかけなどをめぐって進展はなかったという認識を示しました。
オーストリアのネハンマー首相は、ウクライナへの軍事侵攻のあと、EU=ヨーロッパ連合加盟国の首脳として初めてロシアを訪れ、プーチン大統領と会談しましたが「楽観的に報告できる内容はない」として、停戦の呼びかけなどをめぐって進展はなかったという認識を示しました。
Twitter発のキャラクター「ちいかわ」が謎解きになりました!『ちいかわ ナゾトキ なんか小さくて謎めいたやつ』から、一部を抜粋して公開します。
現代ビジネス少女マンガ部では、平成期にマンガ誌「花とゆめ」に連載されていた懐かしのマンガを毎週火曜日にリレー形式で紹介します。今回は「学園アリス」!
「国会会期中にコロナ禍とウクライナ侵攻が重なり、『総理に覇気が感じられない』との声が官邸から聞こえて、体調不良が心配されていました」ウクライナ侵攻に関しては海外とのやり取りが多くなり、その分、岸田文雄首相の睡眠時間が削られていたのだという。
21世紀の孤独な独裁者は、ついに無辜の民の虐殺にまで手を染めた。国際秩序という盤面を力ずくで引っくり返そうとするこの男に、続く者が現れるかもしれない。再び世界に硝煙が立ち込めるのか。
3月末に、キーウ周辺からロシア軍が撤退を始めたと報じられたが、その一方でロシア軍によるウクライナ民間人への虐殺行為はいまだ続いている。この状況から、プーチンの言う「中立」や「非軍事化」は、ウクライナに対して、NATO加盟を諦めさせ、ロシア軍をウクライナに駐屯させる意味であることを前編記事『ロシア軍「キーウ撤退」の罠…プーチンがこれから仕掛ける「危ないシナリオ」』で指摘した。
豪華客船『ダイヤモンド・プリンセス号』。3711名を襲った、生と死。その修羅場に乗り込んだボランティア医師たちの闘いを描いた『命のクルーズ』から、記事をピックアップ!
コロナ禍でも業績を伸ばし続け、回転すしチェーンの中では10年連続で売り上げ1位を誇るスシロー。現在は、全国に630店舗以上を展開するが、中には外国籍の店長もいる。中国出身の薛暁莉(セツ・ショウリ)さん(33)もそのひとりだーー。
中国もいま、新型コロナウイルスとウクライナ戦争という「2つの危機」に揺れている。ウクライナ戦争に関しては、ウラジーミル・プーチン政権との「強固な紐帯」を外交の主軸に据えてきた習近平政権に対する国民の不満が、沸々と起こっている。だが今週は、もう一方のコロナが与える影響に限って論じることにする…
ロシア軍がウクライナ東部への攻勢を強める中、東部の要衝マリウポリの市長がNHKの取材に応じ、市内の犠牲者は2万人を超えるとみられるという深刻な被害の実態を明らかにしました。ウクライナ国防省は、その東部でロシア軍が、まもなく大規模な攻撃を始めるという情報があるとして警戒を強めています。
11日のニューヨーク外国為替市場では、円相場が一時、1ドル=125円台後半をつけて、およそ6年10か月ぶりの円安ドル高水準まで値下がりしました。アメリカの長期金利が上昇していることを受けて、円を売ってより利回りが見込めるドルを買う動きが強まりました。
新年度を迎え、多くの企業で入社式が行われた。コロナ禍3年目となる今年の入社式は、対面形式で行う企業…
ロシアによるウクライナ侵攻などを受けてサイバー攻撃の脅威が高まる中、経済産業省は11日、企業のトップらを交えた会議を開き、企業に対しさらなる対策の徹底を求めました。
EU=ヨーロッパ連合は外相会議を開き、5億ユーロ、日本円でおよそ680億円の追加の軍事支援を含め、ウクライナへの支援やロシアに対する制裁を今後も強化していくことを確認しました。
帯状ほう疹などの病気やけがで、神経が傷ついたあとに長く続く痛み「慢性疼痛」について、九州大学などのグループがマウスの免疫細胞の一部に、この痛みを和らげる働きがあることをつきとめたと発表しました。
自民党は、敵のミサイル発射基地などを破壊する、いわゆる「敵基地攻撃能力」について議論を行い、こうした能力の保有を政府に求める方針で一致し、国民に理解されやすいように名称を変更すべきだという意見が相次ぎました。
食品や光熱費などの相次ぐ値上げによる家計への影響についてNHKの世論調査で尋ねたところ「影響している」と答えた人が70%にのぼりました。
イメージ 4月12日が「パンの記念日」というのをご存知だろうか? 1983年にパン食普及協議会が定めたわけだが、 1842年4月12日に江川太郎左衛門が「兵糧パン」と呼ばれるパンを 日本で初めて製造したことが由来という …
平均寿命が延びて「人生100年時代」とも言われるようになった昨今、高齢者による自動車事故が後を絶ちません。免許を返納する人も増えてきている一方で、さまざまな事情から運転をやめられないお年寄りが多いのも実情です。筆者が取材した実例をもとに、免許返納のリアルを探っていきましょう。
平均寿命が延びて「人生100年時代」とも言われるようになった昨今、高齢者による自動車事故が後を絶ちません。免許を返納する人も増えてきている一方で、さまざまな事情から運転をやめられないお年寄りが多いのも実情です。筆者が取材した実例をもとに、免許返納のリアルを探っていきましょう。
国連の機関である「IPCC(気候変動に関する政府間パネル)」は4月4日、気候変動問題のうち、対策の提言を担当する「第3作業部会」の8年ぶりとなる評価報告書を公表した。
史上最大の46cm砲を備えた戦艦大和の運命は、ひとりの男によって変えられた。彼の狂信的な言動は次第に周囲に伝播し、組織は内部から崩壊していく。その先に待っていたのは最悪の結末だった。
一部のエリートの誤った行動が、とりかえしのつかない大惨事を引き起こす。それは現在のロシアによるウクライナ侵攻もそうだ。かつて日本でもエリートの暴走を止められず、その結果悲惨な末路を遂げた出来事があった。3000人を超える乗組員たちを溺死させた「戦艦大和沈没」だ。前編記事『「戦艦大和」はこうして滅びた…3056人の命を奪った、無能なエリート「神重徳」の正体』では、大和沈没の張本人である連合艦隊首席参謀・神重徳大佐の生い立ちなどについてを明かした。
40過ぎたおじさんが今から資格の勉強をしても「無理!」と考える人は多いであろう。私自身がそうだった。社会保険労務士試験の勉強をしている間、「合格するわけがない。時間とお金の無駄」「投資の勉強でもしたほうがいいのではないか?」という言葉を家族や知人からかけられた。実際、私は合格するまで4回も受験するなど順調ではなかった。振り返ってみると中年になって記憶力が衰えていただけでなく、誤った勉強法をしていたのも要因だった。働きながら司法試験や税理士試験などの超難関の資格試験に合格するのは、現実的ではない。しかし宅建から社会保険労務士までの準難関から難関と言われる資格試験に関しては、勉強時間の確保と正しい勉強法さえ行えば、働きながらでも短期間でも合格できるはずだ。ただ意外とこのレベルの試験、勉強法に関する情報が少ないように思われるため、私自身の体験談を中心に紹介しよう。著書『おじさんは、地味な資格で稼いでく。』とあわせてご一読いただけたら幸いである。
ロシアのウクライナ侵攻は、思うような戦果を得られず、欧米による制裁の強化とウクライナへの軍事支援によってロシアは苦境に陥っている。このまま事態が推移すればプーチン政権は弱体化し、中国が欲望を隠さない台湾の統一や南シナ海での領土拡張、海洋支配の動き、さらにはウイグル人権問題などを巡り、国際社会の中で中国自身が孤立化する懸念が高まっている。