復活祭を前にキーウの教会に市民の姿 夫不在の家族も
ウクライナで多くの人が信仰するウクライナ正教会では24日が復活祭にあたります。これを前に、首都キーウでは市民が教会を訪れていて、夫が戦地にいるために家族全員で復活祭を祝うことができないという女性の姿も見られました。
ウクライナで多くの人が信仰するウクライナ正教会では24日が復活祭にあたります。これを前に、首都キーウでは市民が教会を訪れていて、夫が戦地にいるために家族全員で復活祭を祝うことができないという女性の姿も見られました。
ロシアのウクライナ侵攻に伴い、以前の記事で、アインシュタインの手紙を公開した。「人間を戦争というくびきから解き放つために、いま何ができるのか？」。1932年、ナチスの台頭するドイツで、アインシュタインが書いた手紙には、そう記されていた。手紙を受け取ったフロイトは驚いた。「戦争を止めるにはどうすればよいか」だって？ では、フロイトの返事はどのような内容だったのだろうか。戦禍の中に埋もれた幻の往復書簡より、フロイトの返信を一部、前編・後編にわたって公開する。フロイトは、暴力の歴史から説き起こし、切っても切れない人との関わりを示唆していきます。
「Y2Kファッション」が注目されています。Y2KのKは1,000（thousand）をあらわす「kilo（キロ）」のこと。Y2Kファッションとは、2000年代に流行したファッションを指します。
ロッテの佐々木朗希（20歳）が完全試合を成し遂げた裏で、千葉テレビが視聴者からバッシングを浴びていたことが業界で話題となっている。
認知症を防ぐためには、面倒な「脳トレ」や運動をしなければいけない。そう思い込み、がんじがらめになってはいないだろうか。そんな義務感を抱えながら行動してもストレスがかかり、かえって逆効果になる。実は、なによりも簡単で、かつ有効な認知症の予防法がある。それは、カラオケで思い切り歌うこと。
『やっぱり「カラオケ」が認知症に効果…歌うと予防になる「歌謡曲の名曲」ベスト20を大公開』ではカラオケで歌うことや、曲を聞くことによる、認知症予防の効果についてを解説した。生活習慣のなかで認知症の発症リスクを減らすことはまだまだある。本稿では食生活についてを専門家が解説する。
認知症予防には、DHAを含んだサバやイワシなどの青魚がよいとされているが、じつは、それ以外の食べ物にも効果があるという。その食品を『認知症を防ぐ「意外な食べ物」13品を大公開！カレーやヨーグルトも効果が』で紹介した。引き続き、日常をちょっと意識するだけで、発症リスクを下げる方法をお伝えする。
急激な円安のため、日本の国際的地位が急低下している。1人あたりGDPでG7の最下位、韓国にも抜かれかかっている。それだけでなく、輸入物価高騰を増幅し、国民生活と企業を圧迫している。円安に対する評価が変ってきたいまこそ、金融政策を基本から転換しなければならない。
明治、大正の頃まで、北海道の日本海側では、産卵のために押し寄せるニシンの大群は、春の風物詩でした。それが、昭和に入ると日本沿岸にやってくるニシンはどんどん減って、昭和32年に春のニシン漁は完全に幕を下ろしてしまいました。いまや、正月のおせち料理の定番・カズノコもアメリカやロシア産に頼る状況になってします。 ところが、2年前、北海道小平町に、この春の風物詩が約60年ぶりに帰って来たのです。そして、今年も3年連続でニシンたちはやってきました。ニシンたちの産卵によって海の色が乳白色に変わるという絶景を、現代ビジネスでおなじみの動物写真家・佐藤圭さんが、上空からドローンで撮影することに成功しました。
三陸鉄道の下り列車は吉浜を出ると3906mの鍬台トンネルに入り、大船渡市と釜石市の市境を越える。2011年3…
23日午後、北海道の知床半島の沖合で乗客と乗員合わせて26人が乗った観光船から「浸水している」と救助要請があり、現在も行方がわかっていません。海上保安庁は浸水によって航行できない状態になったと見て、現場の周辺海域の捜索を続けています。
フランスの大統領選挙は日本時間の24日午後から決選投票が行われます。ウクライナ情勢をめぐり、現職のマクロン大統領がEU＝ヨーロッパ連合の結束やロシアへの制裁の強化を訴えているのに対し、極右政党のルペン前党首は物価高騰への対策を掲げ追い上げを図っていて、有権者の判断が注目されます。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まってから24日で2か月となり、政府は国際社会と連携してロシアに対する制裁を徹底していく方針です。一方で侵攻が長期化する中、物価の高騰などによる国民生活や経済への影響をどこまで抑えられるかが課題となります。
この春に、入学、卒業、入社、退職、そして新居への引越しなど、環境が変わった方も多いのではないか。新しい人生のスタートを切り、充実した毎日を過ごしていることだろう。しかし一方で、思いがけない落とし穴にハマってしまった人もいる。今回、ご紹介するのは、夢だった築浅マンションに引っ越して、新生活をスタートしたばかりの夫婦のエピソードだ。順風満帆かに見えた二人を襲った悲劇とは……？
この春に、入学、卒業、入社、退職、そして新居への引越しなど、環境が変わった方も多いのではないか。前編記事〈夢の築浅マンションを手に入れた「世帯年収1200万円夫婦」を脅かす「顔の見えない隣人」〉で紹介したように、都内の大手企業に勤める稲森敦史さん（42歳、仮名＝以下同）も、夢だった築浅マンションに引っ越し新生活をスタートさせたばかりだった。早速、ご近所に挨拶をする稲森夫妻だったが、何度訪ねても会うことができない隣人がいて……。そこから2人の生活に思いも寄らないトラブルが相次いで起きるのだった。
京都・嵐山にある鈴虫寺（華厳寺）は、たくさんの観光客が訪れます。人気の秘密は、お坊様の楽しい法話と、境内に立っておられる優しいお顔のお地蔵様。お地蔵様は、お参りすると願いを叶えてくださると評判で、芸能人などにも熱心な参拝者がいるのだとか。恋愛の願い事で訪れる人も多く、よくあるのが、別れた恋人との復縁なのだそう。ご住職・桂紹寿さんに話をうかがいました。
絶望から始まる新感覚の復讐サスペンスとして大きな注目を集める『十字架のろくにん』。緊迫感に満ちたストーリーと凄惨な復讐シーンで話題の本作は、「別冊少年マガジン」連載は振るわなかったが、漫画アプリ「マガポケ」への移籍でトップクラスの人気を獲得し、奇跡の復活劇を遂げたことでも大きな反響を呼んだ。今回はその注目作の生みの親である中武士竜（なかたけ しりゅう）先生にインタビューを敢行。インタビュー前半では、作品の誕生秘話やキャラクター作りの裏側に迫る。
絶望から始まる新感覚の復讐サスペンスとして大きな注目を集める『十字架のろくにん』。緊迫感に満ちたストーリーと凄惨な復讐シーンで話題の本作は、「別冊少年マガジン」連載は振るわなかったが、漫画アプリ「マガポケ」への移籍でトップクラスの人気を獲得し、奇跡の復活劇を遂げたことでも大きな反響を呼んだ。今回はその注目作の生みの親である中武士竜（なかたけ しりゅう）先生にインタビューを敢行。インタビュー前半では、作品の誕生秘話やキャラクター作りの裏側に迫る。
過去の韓国大統領や政権幹部の多くは、退任後逮捕され収監された。特に文在寅政権は保守政権に対する政治報復が激しかった。そこで次はわが身と恐れている。しかし、政権を離れるともはや権力で不正をもみ消すことはできない。そこで政権の最後の仕事としてやろうとしているのが、検察捜査権完全剥奪法（以下”検捜完剝”法）の成立である。
日本経済がジリジリと衰退している。原油・資源高に加え、急速な円安進行による輸入物価上昇。これに対して、何ら有効な手立てを持たない政府と日本銀行。だだ、本当の衰退はこれから始まる。そして、それは日本経済の根幹を揺るがす可能性を秘めている。
疫病、災害、老後……。これほど便利で豊かな時代なのに、なぜだか未来は不安でいっぱい。そんな中、50歳…
北海道の知床半島沖で観光船が浸水したと通報があり、乗客・乗員26人の行方が分からなくなっている事故を受け、岸田総理大臣は出張先の熊本での日程を切り上げて急きょ東京に戻りました。捜索状況などの報告を受けたあと岸田総理大臣は斉藤国土交通大臣を24日朝から現地に派遣する考えを示しました。
ウクライナ大統領府の顧問のアレストビッチ氏は23日、ウクライナ側の部隊や市民が立てこもる東部マリウポリにあるアゾフスターリ製鉄所について、SNSに動画を投稿しました。
ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻は開始から２か月になります。ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。戦闘の状況や関係各国の外交などウクライナ情勢をめぐる24日（日本時間）の動きを随時更新でお伝えします。（日本とウクライナ、ロシアのモスクワとは6時間の時差があります）
女子テニスのポルシェ・テニス・グランプリ（ドイツ/シュトゥットガルト、レッドクレー、WTA500）は２３日、シングルス準決勝が行われ、第３シードのＡ・サバレンカが第２シードのＰ・バドサを7-6 (7-...