山梨 道志村 “若い人の骨” 捜索3日目 範囲を広げて実施へ
今月23日、若い人のものとみられる骨が見つかった山梨県道志村の山中では警察が28日も範囲を広げて捜索を行う予定です。600メートルほど離れた場所では3年前、小学生の女の子の行方が分からなくなっていて、警察は鑑定を進めて関連がないか調べています。
今月23日、若い人のものとみられる骨が見つかった山梨県道志村の山中では警察が28日も範囲を広げて捜索を行う予定です。600メートルほど離れた場所では3年前、小学生の女の子の行方が分からなくなっていて、警察は鑑定を進めて関連がないか調べています。
第1話が放送されるや、「まるで昼ドラ」と話題を集めているドラマ「やんごとなき一族」(フジテレビ系、木曜夜10時~)。土屋太鳳さんと松下洸平さんが夫婦役で共演し、庶民の家庭から嫁いだ女性と超上流階級の“お家騒動”を描いた作品です。
「性のデマ情報」から子どもを守るには?長時間のマスターベーションで性ホルモンが過剰に分泌されて死にいたるという珍説「テクノブレイク」は医学的根拠のないインターネット上の「デマ」。このような偽情報から子どもを守るコツを『世界で学ばれている性教育』著者で2児を育てる母でもあるライターの上村彰子氏がわかりやすく解説。
新型コロナウイルス対策で多くの人が実感したのは「日本のデジタル化はかなり遅れているのではないか?」ということだろう。多くの当事者がデジタル化の必要性を強く認識し、技術も組織もできているのに、なぜ日本のデジタル化は思うように進まないのか。これを「渋滞」と捉えると解決法が見えてくるのではないか。
ウクライナ戦争の長期化とそれに伴う経済制裁と資源食料輸出停止で、日々の生活に必要不可欠なガソリンを始めとするエネルギーが価格高騰。暴動につながりかねない。それよりもさらに深刻なのは食料の価格高騰(不足)がもたらす影響で世界各地で政情不安を引き起こしていく。
習近平氏のもと、「ゼロコロナ政策」を続ける中国。各地で厳しいロックダウンがおこなわれるなか、住民の間では不満が募り、いよいよ「移民」を検討する人々が急増する事態となっている。『いま中国人は中国をこう見る』(日経プレミアシリーズ)を上梓したジャーナリストの中島恵さんがレポートする。
「くまモンはお一人でやっているんですか?」かの有名なゆるキャラ「くまモン」について美智子さまが発したこの質問は、いまだにネット上でよく話題に上る。意外なことに、この一言が「インターネット時代の皇室」を考える際に重要な手がかりとなるという。新刊『SNS天皇論』から、この質問を出発点として新しい天皇論の一部を紹介したい。
円安が止まらない。2021年第4四半期はおおむね1ドル115円より若干円高の水準で推移し、今年に入っても3月上旬までは1ドル115円程度で推移していた、円ドルレートはその後一気に円安に振れた。具体的には、3月下旬には120円、4月中旬には125円を突破し、日銀が公表した4月22日17時の円ドルレートは、1ドル128.05~128.08円となった。
名証セントレックスに上場するオウケイウェイヴは、日本最大級のQ&Aサイトを運営する企業で、業態を巧みに変えながら、「互い助け合いの場の創造」を通じた社会貢献を目指してきた。その“軽やかさ”が持ち味の企業が、昨年6月、中核事業を約71億円で売却、次の分野に挑む過程の措置として投資運用を任せていた金融業者の事実上の破産により、「49億3300万円が取立不能または取立遅延のおそれ」と発表(4月19日のIR=投資家向け広報)、証券界に衝撃を与えた。
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の平壌(ピョンヤン)で暮らす「よど号グループ」から4月24日夕方にメールが届いた。「4・25、朝鮮人民革命軍創建90周年、盛大に慶祝されるようです。閲兵式もあるようですね、今晩あたり…?」と記されていた
このニュースは、ロシアにとって第2次世界大戦における日本の戦艦大和が撃沈したぐらいのインパクトなのだ。
プロ野球28年ぶりの完全試合を達成して一躍時の人となった千葉ロッテマリーンズの投手・佐々木朗希。その…
岸田総理大臣は、28日から日本を訪れるG7=主要7か国の議長国、ドイツのショルツ首相と首脳会談を行います。来年議長国を引き継ぐ立場から、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻などへの対応をめぐって両国で緊密に連携する方針を確認する見通しです。
北海道・知床半島沖で起きた観光船の遭難事故で亡くなった千葉県松戸市の※ヌデ島優さん(34)の両親が27日夜、取材に応じ「荒れた海の中で恐怖や冷たさを感じて死ぬ間際まで無念だったと思います」などと涙ながらに話していました。
長年にわたって、その道一筋に打ち込んできた人や芸術やスポーツの分野で功績のあった人などに贈られる「春の褒章」の受章者が発表され、作詞家の秋元康さんや北京オリンピックのスノーボードで日本選手として初めて金メダルを獲得した平野歩夢さんら688人と20の団体が受章することになりました。
「コンペに負け続けて仕事ゼロ」から一発逆転、「毎年、アイデア1本で数千万円の仕事をいくつも獲得し続…
4月も残りわずかとなり、今年の春ドラマが出そろった。なかでも注目せざるを得ないほど目につくのは、ジャニーズ事務所のタレントたち。何と「主演ドラマだけで9作」という驚異の占有率を見せているのだ。
この春から新入社員を迎えたという会社には、まだ学生気分の抜けない新人の扱いに困っている先輩や上司もいることだろう。ときには指導の一環として叱ることもあるかもしれないが、もしも相手が「パワハラだ」と訴えてきたら……。社会保険労務士の木村政美氏が事例を紹介しつつ、パワハラにあたる具体的な行動についてイチから解説する。
新入社員のA場さん(22歳・男性、仮名=以下同)の非常識な振る舞いに耐えかねて、「指導係」としての責任もあり彼を叱ったB末主任(30歳)。しかし翌日、上司のC横課長(40歳)に呼び出され、A場さんが「パワハラされた」と言っていると聞いたことは前編記事〈「非常識な新入社員」を叱ったら「パワハラされた!」と訴えられ…30歳主任を襲った災難〉でお伝えしたとおりだ。はたして、B末主任の叱責はパワハラにあたるのか? 社会保険労務士の木村政美氏が事例を紹介しつつ、パワハラにあたる具体的な行動についてイチから解説する。
日本の非モテ男性とは、何者なのか。ひとまとまりで語られる彼らには、実は多様な内実があるように思えてならない。筆者が実施してきたこれまでのヒアリングも踏まえて「非モテ男性」をタイプ別に分類し、その実態について考えてみたい。
4月16日、早稲田大学の社会人向けマーケティング講座で吉野家の元常務が、若い女性を同社に呼び込む施策を考えるさい「生娘をシャブ漬け戦略」などと発言した問題は各方面に波紋を投げかけ、中でもマーケッター界隈では、企業のマーケティングのあり方について議論が起きた。今回の発言に象徴される「旧来型マーケティング」の問題点とは。マーケティングコンサルタントであり、一般社団法人カスタマーサクセス推進協会代表理事の大坂祐希枝氏が解説する。
岸田文雄首相は4月26日、官邸内で会見を開き、「コロナ禍における『原油価格・物価高騰等総合緊急対策』」を発表した。「第1段階」として、事業規模約13.2兆円の今回の対策が打ち出された、コロナ後の日本経済の冷え込みは想像を絶する。これだけで、果たして十分なのだろうか…?
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中国の上海では、厳しい外出制限が本格的に始まってから28日で1か月となります。制限が解除される見通しが立たないなか、首都・北京でも感染者が増え始めるなど、中国や世界の経済に与える影響への懸念が強まっています。
公明党の山口代表は東京都内で行った講演で、みずからの後任の代表について、石井幹事長が有力だとの認識を示しました。
北海道 知床半島の沖合で11人が死亡、15人が行方不明になった観光船の事故で27日、運航会社の社長が記者会見を行い、事故当日、出航を決めた判断について「いまとなれば間違っていたと思っている」と述べ謝罪しました。第1管区海上保安本部は事故の背景に安全管理上の問題がなかったか実態把握を進めることにしています。