肉食恐竜「スピノサウルス」“水中で生活していた可能性高い”
最大級の肉食恐竜とされ背中に帆のような特徴的な突起のある「スピノサウルス」は、密度が高くて沈みやすい骨を持ち、水中に潜って餌をとるのに適した体をしていた可能性があるという研究結果をアメリカなどの研究グループが発表しました。
最大級の肉食恐竜とされ背中に帆のような特徴的な突起のある「スピノサウルス」は、密度が高くて沈みやすい骨を持ち、水中に潜って餌をとるのに適した体をしていた可能性があるという研究結果をアメリカなどの研究グループが発表しました。
岸田総理大臣の特使として林外務大臣が2日からポーランドを訪問します。ウクライナから避難してきた人たちに今、何を必要としているのか、聞きました。
イスラム教徒が日中の飲食などを断つ断食月のラマダンが2日から中東など多くの国で始まります。一方、一部の国ではロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影響で小麦の価格が高騰していて、食料不安が高まっています。
新型コロナウイルスの感染が拡大している中国最大の経済都市・上海では、市内全域で厳しい外出制限を段階的に行っています。東部の地域では4月1日、外出制限が解除されたものの感染者が出た住宅地などで制限が延長されるところが相次いでいて、市民生活や経済に与える影響への懸念が強まっています。
今、スバルを愛する「スバリスト」にとって、とても気がかりなことがある。それは、グローバルで高まる「2…
「習近平が中国を統治して今まだ10年だが、プーチンと同じように20年統治したら、プーチンと同じように血迷ってしまうのではないか」と嘆く中国人もいる。
ロシアは「浮流機雷の発生」という情報を流すことで黒海沿岸諸国の船舶活動を阻害し、かつロシア艦艇には脅威が及ぶことがないように、安全な機雷を漂流させたものと思われます。
ウクライナ紛争は、10年以上にわたって長期化する可能性が大きい。停戦までに1カ月以上はかかるだろうし、クリミア等の帰属は15年間棚上げという。2014年のクリミア併合からもう8年が経過するのに、その帰属を巡ってまだ対立が続いたままである。今回の戦争が終結しても、戦後復興に莫大な時間と費用がかかるであろう。
ロシア軍がチョルノービリ(チェルノブイリ)原子力発電所から撤退した。1986年に原子炉の爆発事故を起こしたチョルノービリ原発は、2月24日のロシア軍の侵攻直後に占拠されていた。海外メディアが報じたところでは、原発職員の話として、ロシア軍は放射性物質の汚染が著しい「赤い森」を防護服なしで通り、装甲車が汚染土壌の粉塵を巻き上げていたという。さらには「赤い森」に塹壕や要塞を築き、それでロシア軍は大量の放射線を浴び、身体異常の兆候にパニックになって、内部で暴動や反乱の動きもでていた、との報道も出ている。